前老人会では途中で準役員待遇を嫌って辞めました。規定はないのですが会長は2年限定だったので、それまで辛抱出来んかったのかと随分非難されました。
でも私の場合は時期役員候補になっていたのですから事情は違ってきます。
女性の役員さん達とは喧嘩別れになっていません。老人会の一般会員さんとも。
最後まで揉めたのは会長と顧問。
会長とはメールでのやりとり、辞めたい明確な根拠を示せとかで、個人的事情は話したくないと突っぱねました。
会長は結局、自分での立場重視でしか考えられないんですね。会社での上下関係と同じに思っているので、拉致があきません。
結局、老人会を辞めることでしか解決法はありませんでした。
難儀だったのは顧問格の人。この人とはその前の老人会長がとんでもない人だったので新老人会を立ち上げる仲間だったのです。
新老人会の目玉になった女性麻雀部長になっての1年間は楽しく面白かったです。
私はそのままで良かったのに、男社会で育ってきた会長・顧問は市長から表彰状を頂いてから人が変わりました。
会員数を増やすためだけの部作り、人集めに役員達の体調不良が続きました。理想と現実とのギャップです。
ボランティアが大事なのは分かりますが、体調を壊してまでやることではありません。
その顧問とは口では負けるので電話は一切無視しました。ところが先日、バッタリ会ってしまいました(汗)
仕方がないので世間話。彼は立っているのも辛そうな身体状況で、現在の老人会からは身を引くと。
麻雀のことは分からんかったと。それで衝突したのも原因の一つだったのです。
麻雀部は他の麻雀教室卒業の方が中心になり地域ルールも変えるようです。集会所のルールもそれに準じるなら、お家麻雀も変えます。私も大体のことは対応できるようになりました。
又、元気になったらと何人かの人に言われていますが、もう老人会には戻りません。
自分のやりたいこと、家族のことしかやりません。
これで地域の人、誰に逢っても逃げる必要はなくなってホっとしました。