うちの地域ではお馴染みの電車です。
小豆色のシンプルカラーですが気にいっています。
でもプロ野球は阪神ファンで、甲子園での応援は勿論、梅田で阪神電車に乗り換えて闘争モードに切り替わるわけですが。
その阪急電鉄が住友商事、国際協力機構と共同でフィリピンの鉄道会社に出資し、同社が首都マニラで運行する鉄道路線の運営・保守事業に参画するそうです。
日本の大手私鉄が海外の鉄道事業に本格参入するのは初めてです。
フィリピンでは現在、阪急阪神不動産が住宅分譲事業を展開しているほか、国際物流事業を手掛ける阪急阪神エクスプレスがマニラ近郊で物流拠点を拡充するなど、グループをあげて事業拡大を図っています。
日本企業、ガンバレ!