ミサイル開発

2024-05-19 07:01:15 | 政治

日米両政府が新型ミサイルの共同開発に、役割分担などを定めた取り決め文書に署名しました。

北朝鮮や中国、ロシアが開発を進めている極超音速兵器を迎撃するためです。

日本側はミサイルのロケットモーターやキルビークルと呼ばれる弾頭部分の推進装置を担います。

共同開発するのは滑空段階迎撃用誘導弾。極超音速で滑空し、複雑な軌道を取る兵器に対し、滑空段階で迎撃することを目的に開発しています。

米側は迎撃目標を探知するための装置やミサイルを誘導するシステムなど日本側が担当する以外の部分を担います。

米政府は開発費が30億ドルを超え、日本側は10億ドルを拠出します。

必要経費でしょう。反日勢力はそんなお金があれば貧しい人に・・・でしょうが。

コメント (2)
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