上川法相はネット上の誹謗中傷対策について、現行の侮辱罪を厳罰化する刑法改正などの検討を法制審議会に諮問し、ネット上の誹謗中傷に非難が高まっている。厳正に対処すべき犯罪だと示し、抑止することが必要と述べました。
侮辱罪の現行の法定刑は30日未満の拘留か1万円未満の科料とされていますが、今回の厳罰化で1年以下の懲役・禁錮、または30万以下の罰金を追加する方向です。公訴時効も1年から3年となります。
侮辱罪の厳罰化で公訴時効が延長されることと合わせ、従来は時効の壁や手続きの煩雑さで容易ではなかった悪意の投稿者の割り出しが進むことも期待できます。
懲役刑が追加されれば、新たに幇助罪や教唆罪も適用できるようになります。
SNSやサイトの運営事業者も刑事責任が問われる可能性が生じることで、情報開示への協力も求めやすくなります。
匿名の悪意を決して許さない。侮辱罪の厳罰化は、その意思表示ですね。
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日本が法治国家で良かったですね。
日本人は基本、意見が違っても、あなたの考えは可笑しいと正面からは言いません。相手が気を悪くしないようにとか、いつか分かって貰えるからと反論しないことさえあります。
日本人の美徳でしょうか?
でも昨今はそんなことを言っておられなくなりました。究極的には日本を潰そうとしているのかもの反日国のスパイとか騙されてる人も増えてきたようです。
そんな人達はじっくりと話し合うなんてことはしません。
何故なら最終目的は相手のブログを潰すことだと、最近分かってきました(^-^;
愛梨ちゃんでも皇室問題の違いを話し合おうと思っていたのに、それには応じません。すぐイヤガラセに近いコメントを大量に送りつけます。
普通は一問一答でしょう。相手のネット環境など考えていません。どうしたものかと暫くコメントを反映しなかったら、仲間と逢いに行くって脅迫に近い言葉が・・・。
ネットとは言え、攻撃には防御しなければなりません。
1,コメント欄を閉じる。
2,徹底的に戦う。
私は応援者が多いので当然2です。
一番の効き目は相手を特定すること。ほんとは忍者君みたいな相手のIPアドレスが分かるシステムをいれて、コメントに入った時間と照らし合わせます。
裁判になれば相手は特定できそうです。ま、余程の場合に限りますが。
私は過去に、思想の反対者にそれで私のIPアドレスを晒されました。で息子さんと一緒に関西方面に乗り込むと。お友達は夜道に気をつけろみたいな脅し文句を。
それでも私が動じなかったもので、お仲間と一緒にブログ村の村長さん宛てに、悪口ブログがあるので罰してくれと申請したそうです。
ブログ村はどちらかに味方とかはしないそうです。只カテ選びの権限はあるので、シニア⇒政治保守へ。
相手陣営は、そんな所で書けるわけはないと大喜びでしたね。
で、今でも覗きにきている可能性はあります。
私は普通の高齢主婦ですが、愛国心は人一倍あります。今でもその時からの応援者で支えて頂いています。反日左翼には負けません!