南鳥島近海で新たな台風発生予想
次に発生すると「台風6号」
8月10日(土)21時に南鳥島近海で発生した熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。
次に台風が発生すると台風6号と呼ばれることになります。
北日本の太平洋沖で不明瞭になる予想
この熱帯低気圧は今後勢力を強めて台風に発達する可能性が高くなってきました。
ただ、顕著な発達は予想されておらず、三連休中には再び熱帯低気圧の勢力になる予想となっています。
日本の南海上はモンスーントラフという広大な低圧部となっていて、熱帯低気圧や台風が次々に発生しやすくなっています。
台風5号もこのモンスーントラフ内で発生したものでした。
今週も宜しくお願い致します。