恒例の学生バイト時代の仲間たちとの新年会で御徒町へ。
(1年振りだ。)
(これよ、これ。)
(レバ塩。)
ナンコツ、レバー、ハツをいただいて、0次会だからセーブせざるを得ないのが残念だ。
(カツオが名物。)
1次会は御徒町の「わらやき屋」さん。
(塩でいただくカツオのたたき。分厚いぞ。)
店内の厨房ではずっと炎が揚がってる。
店名のとおり藁焼きの調理が名物だそうだ。
真っ先に出て来たのは名物のカツオのたたき。
通常の倍以上ある分厚い身は、もちっとしていて炙った表面の藁の薫りが香ばしい。
こりゃ絶品。
(炙りサバ寿司。)
(カツオコロッケとキビナゴ。)
藁焼きのカツオは、初カツオにはまだ早く、旬を外してるはずなのにこの旨さなんだから、秋の戻りカツオの時期に改めて食べてみたいな。
(レプリと読みます。)
(初めて飲んだよ。)
(こちらです。)
恒例となった年イチの会だけど、皆つつがなく元気に集えるのはありがたい。
皆でワイガヤと盛り上がるのに加えて、ここ数年は秋葉原勤務のメンバーがセッティングしてくれるお店の食も楽しみ。
(1年振りだ。)
0次回は昨年に続き「文楽」さん。
ここの焼鳥は絶品なのにリーズナブル。特にナンコツにヤラレちゃったんですよ。
「世界一のナンコツだ」とメンバーが言うのはあながち外してないよ。
(これよ、これ。)
ナンコツ目当てのメンバー5人が集り、ちょいと待って空いた隙間に滑り込む。
新型コロナの影響か週末のアメ横にしては人出が少なかったのに、文楽さんは16:30でも満席。
さすがだね。
(レバ塩。)
ナンコツ、レバー、ハツをいただいて、0次会だからセーブせざるを得ないのが残念だ。
いつかここで腰を据えていただきたいな。
(カツオが名物。)
1次会は御徒町の「わらやき屋」さん。
カツオのたたきが絶品とのことだけど、釣り師を魚で満足させるのはハードル高いぞ。
カツオはソーダしか釣ったことがないんですがね。
(塩でいただくカツオのたたき。分厚いぞ。)
店内の厨房ではずっと炎が揚がってる。
店名のとおり藁焼きの調理が名物だそうだ。
真っ先に出て来たのは名物のカツオのたたき。
通常の倍以上ある分厚い身は、もちっとしていて炙った表面の藁の薫りが香ばしい。
藁焼きだからだろう、火の入り具合が絶妙だ。
こりゃ絶品。
早くも釣り師は満足しちゃいました。
皆で絶賛してコースメニューなのにお代わりしましたよ。
(炙りサバ寿司。)
年1回だけど、集まったメンバーとは自然に学生当時のやり取りや掛け合いになる。
ストレスなく気兼ねなく楽しめるのは、あの頃を共有したからなんだね。
歳を重ねるほど伸び伸びと出来る場が少なくなってるから、とても貴重だよ。
(カツオコロッケとキビナゴ。)
「わらやき屋」さんは、出て来るどの料理も旨いけど、0次会の焼鳥やビール、カツオのたたきのお代わりでお腹がパンパン。
もう食えないっす。
藁焼きのカツオは、初カツオにはまだ早く、旬を外してるはずなのにこの旨さなんだから、秋の戻りカツオの時期に改めて食べてみたいな。
良い店を押さえてくれたメンバーに感謝です。
(レプリと読みます。)
2次会は新橋でメンバーの旦那さんが昨年から店を開いたバー「REPLI(レプリ)」で。
2019年オープンでカウンター8席のこじんまりとしているも落ち着ける大人隠れ家的なお店だ。
入居時点でビルの5年後の取り壊しが決まっていて、2019年から5年間の期間限定の営業だそうだ。
2019年が舞台。
5年の期間限定。
「REPLI」の店名。
これでピンと来た人は通ですよ。
そう。
店名の「REPLI(レプリ)」は映画「ブレードランナー」の「レプリカント」から取ったそうだ。
ブレードランナーの舞台設定は2019年。
5年はレプリカントと呼ばれる人造人間に対し、安全装置として定められた寿命だ。
店名の由来を聞いて、ブレードランナー談義で盛り上がっちゃいましたよ。
(初めて飲んだよ。)
通称「マルエフ」と呼ばれるアサヒの生ビールをいただいたけど、これが旨かった。
アサヒスーパードライの前身となる知る人ぞ知る評判のビールだそうだ。
確かに。
もう一杯いただいたのは「隅田川ブルーイング 琥珀の時間」。
(残念ながら写真なし。)
見ると黒ビールかと思う琥珀色だけど、味わいはコクがあるのに軽みもあって飲みやすい。
これも旨いなー。
「マルエフ」のキレに「琥珀の時間」のコク、どちらも気に入りました。
また飲みに寄りたいな。
(こちらです。)
恒例となった年イチの会だけど、皆つつがなく元気に集えるのはありがたい。
釣り船に乗ってみたい。というメンバーの意向で、次回は家族連れの船釣り企画を主催することになった。
釣りインストラクターとして頑張っちゃいますよ。
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