【食】ショウサイフグの刺身

8月26日の野毛屋さんでのショウサイフグ釣行は、ギマにモテモテで本命は7匹。
未だにツ抜け出来ない釣果にモヤモヤが残るものの、小振りのショウサイに身が透明で質が良さげなデキそうなヤツがいるから、食の期待は高いよ。


(左サバ、右ショウサイ。サバの方が型が良い。)

そのデキそうな2匹を釣行当日に刺身に下ろす。
ショウサイフグ釣りは当日に刺身で味わうまでがその日の釣行、というルーティンになってるね。


(身が綺麗だよ。)

家族皆で食卓を囲んでいただくと、睨んだとおり身質が良くて旨味が濃い。
ショウサイの中でも優等生だね。さすがの旨さ。

世間ではフグ刺しが食卓にある風景なんてなかなかないはずなんだけど、我が家では毎度のことなんで、かみさんや子供たちも反応が薄い。
淡々と箸が進むから気に入ってはいるのだろうけど、慣れちゃって感動に欠けるのか？

ならば次は目先を変えてみようか。

・ショウサイフグの刺身


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