2月7日(金)の野毛屋さん釣行で獲ったおチビのショウサイとコモンは、三枚に下ろして軽く塩を当てた塩フグに仕立てた。
ショウサイフグは他のフグに比べて身の水分が多いから、塩フグにすると水気が抜けて旨味が凝縮されるのですよ。
その塩フグの身を翌日に刺身に下ろしていただきますよ。
(手前コモンに奥ショウサイ。)
水分が抜けてるからフグ引きの刃が入りづらいけど、手慣れたもんでチャッと盛り付け。
皆で摘まんで、やっぱフグ刺は旨いね。
猿島産だったから八景産より味は劣るだろうけど、イケてますよ。
(こちらも定番。)
別日の晩のおかずに困ったかみさんが、「フグ使っていい?」と熟成半ばのアカメで仕立てたのは唐揚げ。
プリッとした筋肉質の身でありながら、火が入るとホクホクで上品な旨味。
プリッとした筋肉質の身でありながら、火が入るとホクホクで上品な旨味。
高タンパク低脂肪で毎度のことながら、アカメは旨いなー、と感心するよ。
ご家庭の冷蔵庫にアカメフグ、いかがでしょうか?
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