北風が強く、海が悪くなることを覚悟の上で挑む野毛屋さんへのアカメフグ釣行。
(開店時も暗くなったね。)
(毎度。)
(出船。)
(吉野屋さんとすれ違ったよ。)
釣りやすかったものの船中型を見ずに一流しでここを切り上げ。
(朝日にキリンが照らされてるよ。)
次は根岸湾。
(湾奥まで探る。)
(天気はいいね。)
それでも気持ちを強く、諦めずに戦わねばならん。
胴の間を陣取ったお陰で船の揺れは気にならず、ゼロテンがしやすい。
(9:04に1匹目。)
待望のアカメ。
型を見てホッとするも、まだまだ足らない。
(トヨタメトロジック社。積み出し拠点だろうトヨタ車がズラリ。)
(11:23までで3匹。)
(こちらそのやり取り。)
(沖堤の裏。)
(軍手、モップに続いてこれですよ。)
皮手袋。
(ドックのタンカー。デカイぞ。)
(14:00過ぎに追加。)
(これだけ。)
(沖あがり。)
🐡
前回大艫に座ったがために北風から来るうねりに対応出来ず苦労したから、今回は揺れない胴の間で良いと、少し遅く家を出て5:00着で行列の22番目。
こんなに待ってるとは思わなんだ。
(開店時も暗くなったね。)
でも、席は四隅から埋まっていくから、狙い通り左舷胴の間をゲット。
釣り座的には不利になるけど、釣り易さを優先する作戦だ。
母親たちに振る舞うフグチリのために厳しい戦いに挑む。
「男なら負けると分かっていても戦わねばならない時がある」
キャプテンハーロックの台詞が頭の中に甦ってますよ。
(毎度。)
左舷は9人だったか。
右舷舳には異次元の釣果を叩き出す常連Iさんと花王名人さんがいらっしゃる。
あのお二人がいては頭などとてもとても。
胴の間でマイペースでいかせていただきます。
(出船。)
出船して平潟湾を出ると予想どおり北風から来るうねりが立ってる。
そのためか、船長は少々走ってうねりが避けられる南本牧の運河から流し始める。
(吉野屋さんとすれ違ったよ。)
釣りやすかったものの船中型を見ずに一流しでここを切り上げ。
(朝日にキリンが照らされてるよ。)
次は根岸湾。
ここもうねりと多少風も避けられる。
湾内を探る中で船中やっと型を見るものの単発止まりだ。
朝のサービスタイムにこの反応の薄さは気掛かりだな。
(湾奥まで探る。)
そのまま根岸湾内を奥まで探る。
馴れない方が多いからか、船長はうねりを避けれる場所を選んで流すつもりのようだ。
釣りが出来る場所が限られるから、それだけで厳しい戦いになりそうだぞ。
釣りが出来る場所が限られるから、それだけで厳しい戦いになりそうだぞ。
しかも、風はビュービューなものの潮は緩いからフグの活性は上がらないようで、アタリが遠い。
アカメフグ釣りはガラ場を攻めるから、貝殻や海草などを掛けてぬか喜びはあるけどね。
(天気はいいね。)
それでも気持ちを強く、諦めずに戦わねばならん。
明日母親たちにフグ鍋を振る舞うために稼がねばならん。
胴の間を陣取ったお陰で船の揺れは気にならず、ゼロテンがしやすい。
丁寧に誘う中で、チョコチョコのアタリで掛けたファーストヒットは良型シロギス。
刺身用にキープしますよ。
魚の顔を見れて集中力が上がり、潮が緩いから待ち時間5秒の誘いを丁寧に繰り返す。
するとサクッと来ましたよ!
活性ある引きから抜きあげると、
(9:04に1匹目。)
待望のアカメ。
型を見てホッとするも、まだまだ足らない。
出来れば1人1匹勘定で7匹獲りたいけど、今日の状況だと厳しい目標かもしれんな。
(トヨタメトロジック社。積み出し拠点だろうトヨタ車がズラリ。)
誘いのシャクリでガツ!と来るのはラインを揺すれば外れる根掛かりかガラを掛けるかのどちらか。
都度、来たか!とぬか喜びする。
中には、マダコかな?と重いのを揚げると軍手やモップだった。
なぜ海底にモップが?
(11:23までで3匹。)
根岸湾で何とか3匹を確保して移動。
アタリがあって掛けられなかったのが2回あったから、5打数3安打か。
今日みたいな日は確実に獲らないとダメだよー。
微妙な状況をLINEでかみさんに報告する。
(こちらそのやり取り。)
鍋がダメになると別のメイン料理の準備が必要になるからね。
(沖堤の裏。)
昼を回ったところで八景沖の堤防裏に移動。
堤防の向こう側はうねりでバシャバシャと波しぶきが飛んでる。
とてもじゃないがあちら側じゃ釣りにならんな。
こちら側は釣りやすいけどアタリなし。
何ヵ所か流して船中単発で揚がる感じ。
あと2匹、あと2匹、と目標を7匹から5匹に下方修正して誘い続ける。
サクッと手応えと共に竿が止まって重いだけの手応えに、今度こそマダコか?と期待してえっちらおっちら巻き揚げると、
(軍手、モップに続いてこれですよ。)
皮手袋。
一体何を釣りに来てるやら。
海底掃除か?
笑っちゃいますな。
(ドックのタンカー。デカイぞ。)
住友ドックを眺めながらの流しで久し振りのアタリに反応して掛けた。
グングン首を振る引きは中小型のアカメだね。
久しく大型のゴンゴン引きを体感してませんよ。
(14:00過ぎに追加。)
これで4匹。
あと1匹、もう1匹。
念を込めて誘い続けるものの、反応ないまま時間切れ、あがりとなった。
(これだけ。)
結果は4匹。
どうもこのところ良いコンディションに当たらんね。
それをどうにか出来る腕があれば良いのだけれど。
(沖あがり。)
中・小型のアカメ4匹じゃ7人分の鍋に足らんから、別途手を考えねばならん。
今年の目標も18匹止まりで、残釣行数を考えると土俵際だぞ。
あと残り1ヶ月。
これからが正念場だ。
・アカメフグ : 4
・シロギス : 1
・軍手 : 1
・モップ : 1
・皮手袋 : 1
船中:1~9
小潮
🐡
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