始まりましたよ、2018年の白子シーズン。
ショウサイフグ狙いも約半年振りなんで期待が増しますよ。
4月28日(土)はゴールデンウイーク初日だから、野毛屋さんにチョイ早の5:00着で13番目。
思ったほどの混みじゃなかったな。
釣り座は上げ潮勝負で右舷舳2番をチョイス。
(良い天気ですな。)
船で準備をしていると続々とお客が詰めかけて、午前アジ船とマダイ船はほぼ満員。
フグ船は片舷11名でそこそこの乗りだ。
釣り座の両脇は常連さん。
自分も既に常連だろうから、3人並ぶと奪い合いになっちゃうかな。
頑張らないと。
(いざ出船。)
釣り場は久しぶりの大貫沖。
アンカーを打っての掛かり釣りなんだけど、落とし上げを右隣の常連さんが手伝ってるよ。
仕掛けは自作のチラシを選択。
通常のカットウ仕掛けよりも良いような気がしてるんだよね。
半端になったエビも無駄にならず経済的だし。
(潮はこんな感じ。)
期待を込めて釣り開始。
下げ一杯まで2時間程あるけどそこそこ潮がある。
仕掛けが落ち着かないから早々に金ピカの10号ナツメに変更する。
金ピカオモリも卓効がある気がしてるんだよね。
(凪ですな。)
しかし、アタリが遠い。
船中なかなか歓声が上がらず、まだかまだかと丁寧に誘い続ける。
宿前で花王迷人劇場さんと話した時に、あまり誘わない方が良くてアタリも小さい、と直近の状況を聞いた。
要はショウサイの活性が低いのだろう。
揚げたオモリが冷たいし、海水温がまだ低いからなんだろうな。
誘い下げをゆっくりしてゼロテンを5秒以上長めに取る。
(お初!)
やっと右舷大艫で船中1匹目が揚がる。
来たか、来たか、と集中して誘うと、隣の舳の方が掛ける。
来るぞ、来るぞ、と更に集中すると、誘いのタイミングでサクッと来た!
久々のブルブルと小気味良いショウサイフグの引き。
逃さぬようゴリ巻きして抜き揚げる。
型を見てホッとしてると、右隣の方も揚げて、並び3人の連チャンだ。
(またもや沈黙。)
ここからサービスタイムが始まるか?
と思いきや、アタリが遠い。
誘いに誘って、忘れた頃にポツリとアタリが出るという時速1匹ペース。
確かにアタリが微妙で小さい。
獲れる時は並びの3人がほぼ続けて釣れる横並び状態。
そんな中、チョコチョコと判りやすいアタリがあって、掛けたのは、
(置物になるコイツ。)
ギマ。
ギマも並びの3人で1匹つづ揚げる。
ここまで仲良く同種を同数という釣果だ。
そうこうしてる内に盛り上がりがないサービスタイムも終わり、底りを向かえて潮も止まる。
ガマンタイムに突入。
(そして潮も止まる。)
それでも諦めずに誘い続けると、アタリってどんなだっけ?と忘れた頃にポツリと獲れる拾い釣り状態。
そこに大量の葉っぱや海草が漂ってきて釣りにならず、移動を繰り返す。
厳しいのう。
(やっと折り返し。)
ツ抜け折り返しの5匹目が12:30。
ここで横並びから頭ひとつ抜けたかな。
上げ潮勝負のはずが更にペースが落ちて各流しで、「型見たよ」のアナウンスがあってもいずれも左舷側で右舷は沈黙だ。
潮先のはずが左舷側に取られてるとはショウサイは船下にいるということかな。
上げ潮勝負の予定がこれは誤算だ。
(忘れた頃に来ましたよ。)
午後になると風が吹き出し、またもや大量の葉っぱも押し寄せ、移動を余儀なくされる。
移動の直後に久々のアタリが出て、見逃さないぞとアワセ一発、ゴリ巻きして6匹目。
その後、誘い続けるも音沙汰なしのまま健船長の捌きの時間に突入。
(お捌きタイム。)
右隣の方の情報によると、現時点のトップは左舷大艫の常連さんで7匹とのこと。
それを聞いてあと1匹、あと1匹と、集中して誘い続ける。
すると、サクッと来た!
これでトップタイだー‼
それなりの引きで揚がったのは、
(ビックスターフィッシュ。)
デカヒトデ。
我ながら見事なオチですな。
これにて終了。
宿で結果を見たらトップは8匹。
捌きの時間で追釣したのですね。
(沖あがり。)
釣果は6匹でイマイチだけど、バラシも掛け損じもなかったから釣れるヤツは全て獲ったはず。
白子は4腹で高い白子率だし、納得したいところだけど、渋い中でも何とかするテクが欲しいな。
精進ですな。
・ショウサイフグ : 6
・ギマ : 1 (リリース)
船中0~8
中潮
🐡
ショウサイフグ狙いも約半年振りなんで期待が増しますよ。
4月28日(土)はゴールデンウイーク初日だから、野毛屋さんにチョイ早の5:00着で13番目。
思ったほどの混みじゃなかったな。
釣り座は上げ潮勝負で右舷舳2番をチョイス。
(良い天気ですな。)
船で準備をしていると続々とお客が詰めかけて、午前アジ船とマダイ船はほぼ満員。
フグ船は片舷11名でそこそこの乗りだ。
釣り座の両脇は常連さん。
自分も既に常連だろうから、3人並ぶと奪い合いになっちゃうかな。
頑張らないと。
(いざ出船。)
釣り場は久しぶりの大貫沖。
アンカーを打っての掛かり釣りなんだけど、落とし上げを右隣の常連さんが手伝ってるよ。
仕掛けは自作のチラシを選択。
通常のカットウ仕掛けよりも良いような気がしてるんだよね。
半端になったエビも無駄にならず経済的だし。
(潮はこんな感じ。)
期待を込めて釣り開始。
下げ一杯まで2時間程あるけどそこそこ潮がある。
仕掛けが落ち着かないから早々に金ピカの10号ナツメに変更する。
金ピカオモリも卓効がある気がしてるんだよね。
(凪ですな。)
しかし、アタリが遠い。
船中なかなか歓声が上がらず、まだかまだかと丁寧に誘い続ける。
宿前で花王迷人劇場さんと話した時に、あまり誘わない方が良くてアタリも小さい、と直近の状況を聞いた。
要はショウサイの活性が低いのだろう。
揚げたオモリが冷たいし、海水温がまだ低いからなんだろうな。
誘い下げをゆっくりしてゼロテンを5秒以上長めに取る。
(お初!)
やっと右舷大艫で船中1匹目が揚がる。
来たか、来たか、と集中して誘うと、隣の舳の方が掛ける。
来るぞ、来るぞ、と更に集中すると、誘いのタイミングでサクッと来た!
久々のブルブルと小気味良いショウサイフグの引き。
逃さぬようゴリ巻きして抜き揚げる。
型を見てホッとしてると、右隣の方も揚げて、並び3人の連チャンだ。
(またもや沈黙。)
ここからサービスタイムが始まるか?
と思いきや、アタリが遠い。
誘いに誘って、忘れた頃にポツリとアタリが出るという時速1匹ペース。
確かにアタリが微妙で小さい。
獲れる時は並びの3人がほぼ続けて釣れる横並び状態。
そんな中、チョコチョコと判りやすいアタリがあって、掛けたのは、
(置物になるコイツ。)
ギマ。
ギマも並びの3人で1匹つづ揚げる。
ここまで仲良く同種を同数という釣果だ。
そうこうしてる内に盛り上がりがないサービスタイムも終わり、底りを向かえて潮も止まる。
ガマンタイムに突入。
(そして潮も止まる。)
それでも諦めずに誘い続けると、アタリってどんなだっけ?と忘れた頃にポツリと獲れる拾い釣り状態。
そこに大量の葉っぱや海草が漂ってきて釣りにならず、移動を繰り返す。
厳しいのう。
(やっと折り返し。)
ツ抜け折り返しの5匹目が12:30。
ここで横並びから頭ひとつ抜けたかな。
上げ潮勝負のはずが更にペースが落ちて各流しで、「型見たよ」のアナウンスがあってもいずれも左舷側で右舷は沈黙だ。
潮先のはずが左舷側に取られてるとはショウサイは船下にいるということかな。
上げ潮勝負の予定がこれは誤算だ。
(忘れた頃に来ましたよ。)
午後になると風が吹き出し、またもや大量の葉っぱも押し寄せ、移動を余儀なくされる。
移動の直後に久々のアタリが出て、見逃さないぞとアワセ一発、ゴリ巻きして6匹目。
その後、誘い続けるも音沙汰なしのまま健船長の捌きの時間に突入。
(お捌きタイム。)
右隣の方の情報によると、現時点のトップは左舷大艫の常連さんで7匹とのこと。
それを聞いてあと1匹、あと1匹と、集中して誘い続ける。
すると、サクッと来た!
これでトップタイだー‼
それなりの引きで揚がったのは、
(ビックスターフィッシュ。)
デカヒトデ。
我ながら見事なオチですな。
これにて終了。
宿で結果を見たらトップは8匹。
捌きの時間で追釣したのですね。
(沖あがり。)
釣果は6匹でイマイチだけど、バラシも掛け損じもなかったから釣れるヤツは全て獲ったはず。
白子は4腹で高い白子率だし、納得したいところだけど、渋い中でも何とかするテクが欲しいな。
精進ですな。
・ショウサイフグ : 6
・ギマ : 1 (リリース)
船中0~8
中潮
🐡
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