外出自粛の巣籠もりで釣りに行けない間は仕掛けを作って解禁時に備えますか。
装飾品には貝ビーズと七色に光るピーコックビーズ、それに蛍光ビーズを用意。
ハリスはフロロカーボンの8号か10号。
まずはエサ針にハリスを結び、中通しのナツメオモリを通せる長さのチチワを作る。
この時、爪楊枝などでチチワの結び目を針のチモトから離れないように押さえながらチチワの長さを調整すると良いよ。
スリーブを使って固定なんてせずに、チチワから折り返してそのままカットウ針のハリスにするから楽チン。
ハリスに蛍光ビーズとピーコックビーズを通してから中通しのカットウ針に通し、留めるためのコブを作る。
ナツメオモリを通すとこんな感じ。
実用の様子はこれ。
フグもちゃんと釣れますよ。
今回は、いつもチャッチャっと簡単に自作してる湾フグ用カットウ仕掛けをご紹介しましょう。
これで年間100匹以上フグを釣ってるから実績は折り紙つきですよ。
針はDAIWAのサクサスを使用してる。
エサ針はタチウオ用の2/0。
他メーカーのタチウオ針に比べて軸が太くてエサのアカエビとの相性が良い印象だ。
カットウ針は中通しのMサイズをチョイス。
中通し式はハリスにコブを作って留められるから楽でハリスの長さの調節がしやすい。
装飾品には貝ビーズと七色に光るピーコックビーズ、それに蛍光ビーズを用意。
これらがどれだけ釣果に貢献してるか分からないけど、カットウの自作を始めてからずっとこの組み合わせにしてる。
ハリスはフロロカーボンの8号か10号。
ショウサイフグは8号、大型も出て根周りを釣るアカメフグでは10号を使うようにしてる。
まずはエサ針にハリスを結び、中通しのナツメオモリを通せる長さのチチワを作る。
この時、爪楊枝などでチチワの結び目を針のチモトから離れないように押さえながらチチワの長さを調整すると良いよ。
スリーブを使って固定なんてせずに、チチワから折り返してそのままカットウ針のハリスにするから楽チン。
ハリスに蛍光ビーズとピーコックビーズを通してから中通しのカットウ針に通し、留めるためのコブを作る。
アカメフグ狙いの場合はデカアカメにコブ1つだと不安なんで、更にカットウ針の軸にも結ぶ2段構えにする。
エサ針のチモトからカットウ針までのハリスの長さは13cm。
これはショウサイ、アカメとも共通。
この時も爪楊枝などでコブの位置を調節すると長さがずれないよ。
オモリを通すチチワに貝ビーズを通して完成。
所要時間はものの数分。
簡単、お手軽でしょ。
ナツメオモリを通すとこんな感じ。
オモリから出たチチワの先端をスナップに繋いで使う。
実用の様子はこれ。
釣れてるのはナマコですがね。
フグもちゃんと釣れますよ。
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