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time trip しましょう

ルーアン到着、そして晩ご飯

2011年09月09日 | ノルマンディ地方 2011

17時前、ジェルブロアを出発して、
18時、ルーアンに到着。

ホテルの近くまで、バスが入ることができないので、
大通りでバスから降り、ホテルまで石畳の道を、スーツケースを押して向かう。
約10分ちょっと、長い道のりだった

ホテルは、ノートルダム大聖堂のすぐ横。
こんないい立地条件のホテル、さっきの歩きは我慢しないとね
MERCURE ROUEN CENTRE CATHEDRAL



ポットのサービスがある

晩ご飯を食べに行くため、ロービーに集合。
母は、体調がもどらず食欲がない、とホテルに残ることに。

サラダ・・・初めて食する生マッシュルーム、特に違和感なく。
トマトもおいしく、ドレッシングもさっぱり系で、おいしかった。



メインは、小さなムール貝。
すごい量に圧倒され、写真撮り忘れ
貝とあまり相性がよくないため、ほんの少しだけ食べた。


デザートは、アップルパイ。
おいしかった
 


このお店で、はじめてみんな一緒のテーブルで食事をした。
メンバー紹介。
女友達同士で来てる人 1組、夫婦 1組、一人で来てる人 2人(すでに仲良くなってる)
3姉妹 1組(3人の年齢を足すと200歳超える  )、そして私たち親子 計11人。
そして添乗員さんとイケメンの運転手さん。
30代後半(?)の添乗員さんは、元銀行員。なんでも上司が嫌で、会社を辞めたとか。
え~~  というみんなの声に、” 本当に嫌いだったんですよね ”と。
毎日語学付けで勉強して、今の職業に。
食事をしながら、いろんな話が聞けました

 


ジェルブロア

2011年09月04日 | ノルマンディ地方 2011

13:20 レザンドリーを出発して、約2時間後に到着した、
バラの村、ジェルブロア
「フランスの最も美しい村」のひとつに認定されている。

毎年6月にバラのお祭りがあるため、このツアーでも、
” バラが見頃として6月11日~29日出発限定 ”が設定されていた。

1901年、画家シダネルが、戦争で荒れ果てた村を再建するために
バラを植え始め、その思いが村全体に広がった。
彼の作品には、ジェルブロアの風景を題材にしたものが多いようです。
  メルシャン軽井沢美術館では、11月6日まで
   「薔薇と光のフランス人画家 アンリ・ル・シダネル 小さな幸せ」が開催されてます。
    メルシャン軽井沢美術館

「フランスの最も美しい村」の認定看板




まだ少し、バラが咲き残ってる









なんか怖いね







レザンドリー

2011年09月02日 | ノルマンディ地方 2011

2011年7月21日
昼食後、バスの駐車場まで少し歩き、12時過ぎ出発

次の観光地、「レザンドリー」
まだツアーで行く旅行会社は、ほとんどなく、添乗員さんも初めて、と。
運転手さんも初めて? 地図で場所を確認しての運転。

到着するまで、レザンドリーについての話を添乗員さんから聞く。
声に強弱があり、歯切れのいい喋り方、そして詳しい説明、
この時点で、” この添乗員さんでよかったぁ  ”と思ってしまった私。

ツアーのパンフレットでは、
”セーヌ河流域随一の絶景、とガイヤール城の景観を楽しみます”

セーヌ河の湾曲部の中心となり、セーヌ河が大きく向きを変える地点だそうです。



ガイヤール城の廃墟
12世紀、イングランド王 リチャード1世(ノルマンディ公)が、ルーアンの防御として築いたものの、
フランス王 フィリップ2世に陥落された城。 (12世紀後半、ノルマンディを領有していたのは、イングランド王家)
お城の中は、一部見学ができるそうです。







ここに来るまでの道のりは、そんなにくねくねしてなかったのに、
母は、バスに酔ってしまい、バスから降りなかった
(バスの独特のにおいも原因の一つだったと思うし、なによりも出発前から、少し体調が悪かった)

外の空気を吸った方がいいから、と話しても拒否
結局、この高台からの眺めを見ることなく、下山。