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ル・アーヴル

2011年10月07日 | ノルマンディ地方 2011

昼食後、荷物を置いてもらっていたのでホテルに戻り、
来た時とは違う道を、スーツケースを引っ張ってバスが待ってるところまで歩く
なるべくガタガタじゃない道を、と添乗員さんが探してくれたらしい。
歩いてみて、そんなに変わらなかったけど、添乗員さんの気持ちが嬉しかった

13時半過ぎ、宿泊地でもある、次の観光地 「ル・アーブル」 に向けて出発
少し離れると、ルーアンにもこんな高い建物が建ってる。


車窓からの風景



ビルの窓 かわいい


世界遺産 ル・アーブル

フランス北西部の大西洋に臨む港湾都市。
港湾の規模は南フランスのマルセイユに次ぎ、大西洋岸ではフランス第1位。
第二次世界大戦中に、ノルマンディ上陸作戦、アストニア作戦の艦砲射撃、空爆で街は破壊される。

戦後「鉄筋コンクリートの巨匠」建築家 オーギュスト・ペレによって再建。
大規模な都市再建が、20世紀における都市計画の優れた例証として、
2005年世界遺産に登録 








このあたりで、モネが「印象・日の出」を描いた、と場所を示すパネル



鉄筋コンクリート造のサン・ジョセフ教会


祭壇



ステンドグラスの美しさが表現できないのが残念






光りがやさしくて、とっても素敵な教会



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