変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

はっぱのなかでみいつけた。ほか

2006-03-22 16:27:13 | 絵本とふれあう
今日は、こどものとも0.1.2の2冊を紹介します。


【タイトル】はっぱのなかでみいつけた
【文・絵】ひろのたかこ
【出版社】福音館書店
【価格】410円(本体390円)
【あらすじと感想】
いろいろな野菜が葉っぱに見え隠れするように描かれていて、「これは何かな?」「トマト!」「せいかーい!」なんて、やり取りしながら楽しめます。野菜の名前も覚えられるかな?ウチのマユサクは、カボチャなんて丸ごとのは見たことがないので、どうも腑に落ちない様子ですが。
絵もリアルで図鑑みたい!当たりでした。


【タイトル】のぼれのぼれ
【文・絵】かなおけいこ
【出版社】福音館書店
【価格】410円(本体390円)
【あらすじと感想】
一生懸命のぼるヤドカリのお話。大きな石をのぼっていたら、「あれ?もうのぼれない」って先頭のヤドカリは気づくんだけど、後ろの連中はお構いなし。「おさないで~。おちちゃうよ~。」このあたりは次はどうなるんだろう?とかなりドキドキ!(マユサクもけっこうドキドキしてた)でもそこはヤドカリなので、みんなとっさに硬い殻に体を引っ込めてゴロンゴロンとおちていく。下に落ちたら、みんなで大笑い。あーおもしろかったって。ヤドカリさんだったから無事だったんだよ。
けっこう何度読んでも飽きがこなくて楽しい絵本です。「のぼれのぼれ!よいしょよいしょ」って一緒に言ってみるのもいいし、「おちちゃうよ~」と大げさに読むとドキドキ感が増す?かな。


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