アメリカの太平洋側の海洋を研究しているスクリップス海洋研究所には変わった海洋調査船がある。写真のように調査船の後部に海水を入れて船首部分を浮かせて海面に留まるのだ。
長さ108m 幅8m、深さ3.8mで5名の乗員と11名の研究者を載せて45日間もの
連続調査が可能だ。 このFloating Iinstrument Platform(FLIP)で大気と海洋の熱交換、海底地震波の調査、クジラの音響調査などが行える。
長さ108m 幅8m、深さ3.8mで5名の乗員と11名の研究者を載せて45日間もの
連続調査が可能だ。 このFloating Iinstrument Platform(FLIP)で大気と海洋の熱交換、海底地震波の調査、クジラの音響調査などが行える。