アイスサークルと言う現象をご存知ですか? 寒冷地で非常にまれに見られる現象で水面の氷が縁から形成され、中心に集まる際に見られる。 氷の下の水が流れているとゆっくりアイスサークルが回転するのだ。 アイスサークルは大きなものは直径150mを超えるものができることもある。 撮影Brock Tyler氏
大西洋、インド洋の深海に生息するダイオウグソクムシは子供達の人気者だ。体長45センチ、体重1.7キロとネコほどの大きさだ。 10数枚の甲羅、大きな三角形の眼、二対の触角がある。グソクムシの仲間は皆怖い顔をしている。
今、名古屋でCOP10MOP5が開催されている。固く言えば生物多様性条約第10回締約国会議で分かりやすく言えば「国連地球生きもの会議」である。 写真のように地球全体を見て「地球のいのち、つないでいこう」「いのちの共生を、未来へ」である。 日ごろ私達は空気、食事、生活など生物多様性がもたらす恵みの上に成り立っています。日本には里血里山に代表されるように自然をうまく利用しながら守り育ててきた知恵と伝統があります。世界の多くの国々が「自然共生社会」を実現するための会議がCOP10だ。
この写真はアポロ11号から人類史上初めてみた月面からの地球だ。これまでアポロ計画で月面に降りた12名の宇宙飛行士がいずれもが見た地球の姿である。月から38万キロ離れた地球は大きく輝いている“海の惑星”であった。
ザ・コーブは日本のイルカ漁を盗み撮りして映像を作った。 これはアメリカに例えると牛のと殺場の映像を流したようなものだ。 欧米は17~20世紀にかけて灯油を得るため世界のクジラ類を絶滅に追い込んだ国と国民は理解しているのだろうか? 欧米の知識人は灯油がクジラの油と聞かされていなかった、悪いと思っていると反省しているそうだ。だったら偏見はやめて欲しい。Shocking Bloody Dolphins Hunting in Japan などと書いてこのような写真を公開し続けないで欲しい。
フロリダとバミューダ、プエルトリコを結んだ三角形の区域をバミューダトライアングルという。1945年米海軍の飛行機が行方不明になって27名の兵士が亡くなった場所である。ハリケーンによる被害やメキシコ湾流の異常、海底のメタンハイドレートが溶けだしたなどが原因ではないか?と考えられているが原因は解明されていない。
最近人気なのはウオーターパークだ。 写真は今年オープンしたドイツのIndoor Tropical Island Water Parkである。サッカー場が8ヶ入る大きさで内部の気温は26℃に保たれている。 ヨーロッパ一番の大きさだ。他にも英国のSandcastle Aqua Water Park, マレーシアのSunway Lagoon,プエルトリコのLas Cascadas,カナダのWorld Aqua Parkが有名だ。