海の王様シャチは狩猟本能にたけている。 この写真のように二頭がそれぞれの役割を担って猟をしているのだ。 アザラシにとっては絶対絶命のようだ。
人気の海辺は必ずしも砂浜だけではない。 フランスのこの海辺はジャリ石の海辺だ。海水浴では毛布などひいて日光浴している。 砂浜では肌につく砂を気にする人もいるがここではジャリ石なので肌には砂がつかないのだ。
深海魚と言えば食欲旺盛と言われ、自分の身体より大きな魚を呑み込んでいる標本が多くの人を驚かしている。 このソコボウズギス（Black Crookshanks )の食事前と後を比べた写真がこれだ。
アフリカのモーリタニアの海岸には、 The Eye of Afruca と呼ばれる地形がある。 これを発見したのは宇宙から観察していた宇宙飛行士だと言われている。
ニュージランドのある海岸には写真のような大きな球石がある。 後ろにも幾つも見えているが重さ数トン、石の直径は３ｍにもなる。 原住民の大切なシンボルにもなっている。 ６０００万年前にできたと言われているが日本の子産石のようにノジュールなのだろうか？
ヨーロッパ最大の水族館は２００２年に建造されたバレンシアの水族館だ。正面に書かれているように Oceanographic Park の文字が意識の高さを示している。ヨーロッパはシャチやイルカの飼育に疑問を投げかけている水族館が多いが、此処ではイルカを飼育して観客に見せている。
最近ノルウェーの元警察官Reinhard Wuhmannさんが釣り上げたのは巨大なオヒョウだった。 長さ８フィート３インチ、体重は５４０ポンドほどだった。釣り上げるのに３時間ほどのかけ引きを行ってやっと釣り上げたものだった。
海の最も危険な捕食者として恐れられているホホジロザメ Great White sharkは体重２トンを越える大きさで時速６０キロで泳ぎ、海面を６ｍもジャンプすることができるのだ。