今年7月21日に発表された水深4,800mでの熱水噴出孔の発見はウッズホール海洋研究所の無人ロボットで調査された。 これまで見つかった4,200mでの発見よりさらに600m深い海底で発見されたものだ。 ここでは450℃近くの熱水が発見されるかもしれない。
9,11以降に増えているのは原子力潜水艦などの重要海域の警戒任務だ。 テロリストが警戒水域で破壊活動など行われたら大変なことになる。重要海域を警戒するのはイルカとアシカだ。 必要なら世界中72時間以内でこのイルカシステムを展開できる。
Mk-6と呼ばれる警戒水域の不審者への警戒だ。イルカの遊泳力とソナー、アシカの暗い中での視力と水中の音に敏感な能力が活かされている。
Mk-6と呼ばれる警戒水域の不審者への警戒だ。イルカの遊泳力とソナー、アシカの暗い中での視力と水中の音に敏感な能力が活かされている。
世界中がサッカーW杯のテレビ中継で夢中になった。そしてドイツの水族館で飼育されているタコのパウロ君が全ての勝者を予想したことで一躍有名になった。 タコはカラスと同様に賢い海の生き物のイメージがある。 タコの脳は目と目の間にあって細かい神経も集中しているところだ。 海の生き物が賢さで有名になったことはとても素晴らしい!!
考古学者のオッペンハイマー教授は1988年のニューズウィーク誌に衝撃的な記事を発表しました。 15万年前にアフリカで誕生した人類が8万5千年前に紅海を渡り、インド、アジアへと移動したと言うのです。これら人類の移動は潮の引いた海辺を移動し、マキや食料を得ながら移動したビーチコーマーであったそうです。