海洋教育の進んでいるところではクジラの骨格標本の前でクジラについて学んでいる。本物のクジラの標本が先生のお話に具体的なイメージを与えてくれる。大きくて、強くて、おとなしいクジラの海での生活がだんだん見えてくる。
日本は長い海岸線があって、子供達が海に触れる機会が多い。 当然海への好奇心がわいてくる。 海に興味を持った子供達に専門家がアドバイスすることで海のことを学ぶ学生が増える。 大人が子供達の海の疑問に応える機会を一杯作ることが必要だ。 大人達はもっともっと子供達の好奇心と向かい会って欲しい。
ハワイ大のHURL(Hawai'l Undersea Rescerch Laboratory)はハワイ大とNOAAが設立した深海研究所で、深海底の研究、深海の生態系の研究、気候変動などを研究している。
ここでは潜水調査船PiscesⅤ Pisces Ⅳの2隻、ともに1,800m潜航可と無人探査機RCV-150 900m潜航可がある。恵まれた研究環境だ。トップは有名なDr Alexander Malahoffである。
ここでは潜水調査船PiscesⅤ Pisces Ⅳの2隻、ともに1,800m潜航可と無人探査機RCV-150 900m潜航可がある。恵まれた研究環境だ。トップは有名なDr Alexander Malahoffである。
1964年にマリンランド(フロリダ)で始められたイルカショーの写真だ。日本ではこの年に江の島水族館に海獣動物園が開設されてアシカ・アザラシの飼育がスタートした。本格的なイルカショーは1980年に江の島で行われている。