2012/11/21(水)晴れのち午後から薄曇り
二日目の朝は いいお天気に恵まれました。
昨日 宮島に入った時には すでに日没後で外の様子が 良くわからなかったけど
窓を開ければ 直ぐそこに静かな海が 広がっていました。 そして 野生の鹿がたくさん。しかも堂々と 車道も平気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d4/8ba545e6f367c2bfabd3bca0dd642872.jpg)
一番乗りで 6時からOKと言う朝風呂で 極楽!極楽!
7時の「全くワケが無し」の朝食をお腹一杯詰め込み
8時の送迎バスで 玄関口の宮島桟橋へ 送ってもらうこと5分。
きょうは ここ宮島で半日 たっぷり過ごそう。 明日の和歌山は 中止決定!
早速 世界遺産の記念碑の穴から 大鳥居を見てみました。
人力車のお兄さんに お薦めなどを聞いているうちに 「乗ってみよう!」と言うことになり 初体験。 重いからね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1c/9c90a42c584411b6c01272ae8d135813.jpg)
このお兄さん 感じが良く 明るくて笑顔良し 私達の毒舌冗談も通じ 意気投合。
まだお店も準備中で 人もまばら。朝っぱらから ハイテンションの三人組+人力車はスイスイ。
ポイントごとに 説明や写真を撮ったりと サービス満点 行き届いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/62/c29ceb17812cf9f97b0c72b79df84fd3.jpg)
確かこの日の干潮は 9時4分と調べてあったのに 8時半なのに大鳥居付近を歩いている人が見える。
車夫に聞くと「潮が引き出してすぐだと ぬかるんでいるから まだまだ 大丈夫。」 なるほど!
混雑する前の廻廊の出口で この笑顔。 やっぱり若い人とのツーショットの方がいいわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/98/d856a22abd593f93b3cc8cfcd7bf1796.jpg)
潮が引いている間に 大鳥居を潜ってこよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ad/27bdfa04bdcdd947eb73268a8b84bd6e.jpg)
《車夫による大鳥居の説明》
大鳥居の笠木の東側には太陽 西側には月。(これは 知っていたんだな~)
鳥居の柱は自然木なので 真っ直ぐではない。(ほんとだぁ~)
海側の扁額には「厳島神社」 社殿側には神をいつき祀る島を意味する「伊都岐島神社」と書かれている。(ほぉ~)
箱型の島木の中には 鳥居に重みをつけるため7㌧の石が詰めてある。 だから柱は埋められていない。(凄い!先人の知恵)
この車夫のお兄さん 我が家の次男と同い年。 10年選手とあって仕事にも油が乗っています。
大聖院の階段は人力車では行けません。ちょうどお約束の45分も経過で ここでお別れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8d/610c89c8039f3e28111719f57d528cc2.jpg)
さあ 今日も歩くぞ~!
大聖院を見学したら 紅葉谷のロープウェイへ
ロープウェイから見る 瀬戸内海は静か。 形のいい ちっちゃな小黒神島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/887bb01dc4f3c560bb3f5d345277c2d6.jpg)
さあ、今日も山頂目指して 歩くよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/75/01e4e8978fc2f69e11b6290a7e656f00.jpg)
20分ぐらい 汗だくになりながら 535mの弥山山頂に着く。 (表示とはちょっと違うね) こんな所にも鹿がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cc/348759de8c4b6c41bd0a1e8346f7a1ae.jpg)
この 散策コースは御在所みたいに 奇岩がいろいろあります。
写真は そのうちまとめて フォトアルバムにして貼り付けます。 暫くお待ちを。
山歩きの後は 再び紅葉谷公園を散策し 表参道商店街へ。
清盛ブームも反映して観光客に 修学旅行の子供たちで 街は混雑。
凄く混雑している場所があって 遠くから見てみると 夫婦漫才の「かつみ・さゆり」さんたちのロケをやっていました。
干潮だった大鳥居も 潮が満ち ろかい船が通過中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/81/bfff27b15090aa6da288c019759b2b65.jpg)
このあと 本土に戻り 岩国の錦帯橋へ (着いたのは3時頃)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/dc/4e3d113a2afa3d1432ecb9df2ca87a24.jpg)
紅葉はすでに終わっていましたが ここも団体さんが大勢。
橋を渡ったら ナニコレ珍百景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/96/a451de363c99680565a56573b7e15fd6.jpg)
吉香公園を散策し 白ヘビ観覧所で 宮島で見かけた「かつみ・さゆり」さんだ~。オラーがあるわ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f9/9cd8a3ad23784ac9daef44b074871fd7.jpg)
時計を見ると もう5時前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/eb/dfd0f78109caa5da2ea30bb0440d62a5.jpg)
「このまま 泊まらず 夜中でもいいから帰って寝たい」と言うので
交通量の少ない 中国自動車道と舞鶴若狭自動車道を使うコースで 深夜1時過ぎ 無事帰宅。
勿論 途中で食事も 仮眠もしましたよ。
今回も1300キロの旅は 超ハードでした。
フォトアルバムは そのうち写真を整理してアップしますので また見てくださいね。
PS:その後 写真多くて選んだり読み込んだりの作業が面倒で 更新できません。ごめんなさい。
二日目の朝は いいお天気に恵まれました。
昨日 宮島に入った時には すでに日没後で外の様子が 良くわからなかったけど
窓を開ければ 直ぐそこに静かな海が 広がっていました。 そして 野生の鹿がたくさん。しかも堂々と 車道も平気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8e/f21b2fca039ac19237306bc8c94f074a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d4/8ba545e6f367c2bfabd3bca0dd642872.jpg)
一番乗りで 6時からOKと言う朝風呂で 極楽!極楽!
7時の「全くワケが無し」の朝食をお腹一杯詰め込み
8時の送迎バスで 玄関口の宮島桟橋へ 送ってもらうこと5分。
きょうは ここ宮島で半日 たっぷり過ごそう。 明日の和歌山は 中止決定!
早速 世界遺産の記念碑の穴から 大鳥居を見てみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e2/5df38b7a92c1401a281ea817e97bc2da.jpg)
人力車のお兄さんに お薦めなどを聞いているうちに 「乗ってみよう!」と言うことになり 初体験。 重いからね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1c/9c90a42c584411b6c01272ae8d135813.jpg)
このお兄さん 感じが良く 明るくて笑顔良し 私達の毒舌冗談も通じ 意気投合。
まだお店も準備中で 人もまばら。朝っぱらから ハイテンションの三人組+人力車はスイスイ。
ポイントごとに 説明や写真を撮ったりと サービス満点 行き届いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/62/873978853aeec40c1c2d9462de64457a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/62/c29ceb17812cf9f97b0c72b79df84fd3.jpg)
確かこの日の干潮は 9時4分と調べてあったのに 8時半なのに大鳥居付近を歩いている人が見える。
車夫に聞くと「潮が引き出してすぐだと ぬかるんでいるから まだまだ 大丈夫。」 なるほど!
混雑する前の廻廊の出口で この笑顔。 やっぱり若い人とのツーショットの方がいいわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/98/d856a22abd593f93b3cc8cfcd7bf1796.jpg)
潮が引いている間に 大鳥居を潜ってこよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ad/27bdfa04bdcdd947eb73268a8b84bd6e.jpg)
《車夫による大鳥居の説明》
大鳥居の笠木の東側には太陽 西側には月。(これは 知っていたんだな~)
鳥居の柱は自然木なので 真っ直ぐではない。(ほんとだぁ~)
海側の扁額には「厳島神社」 社殿側には神をいつき祀る島を意味する「伊都岐島神社」と書かれている。(ほぉ~)
箱型の島木の中には 鳥居に重みをつけるため7㌧の石が詰めてある。 だから柱は埋められていない。(凄い!先人の知恵)
この車夫のお兄さん 我が家の次男と同い年。 10年選手とあって仕事にも油が乗っています。
大聖院の階段は人力車では行けません。ちょうどお約束の45分も経過で ここでお別れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8d/610c89c8039f3e28111719f57d528cc2.jpg)
さあ 今日も歩くぞ~!
大聖院を見学したら 紅葉谷のロープウェイへ
ロープウェイから見る 瀬戸内海は静か。 形のいい ちっちゃな小黒神島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/887bb01dc4f3c560bb3f5d345277c2d6.jpg)
さあ、今日も山頂目指して 歩くよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/75/01e4e8978fc2f69e11b6290a7e656f00.jpg)
20分ぐらい 汗だくになりながら 535mの弥山山頂に着く。 (表示とはちょっと違うね) こんな所にも鹿がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4d/f247b5333d45e9615e218e7cd28d99ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cc/348759de8c4b6c41bd0a1e8346f7a1ae.jpg)
この 散策コースは御在所みたいに 奇岩がいろいろあります。
写真は そのうちまとめて フォトアルバムにして貼り付けます。 暫くお待ちを。
山歩きの後は 再び紅葉谷公園を散策し 表参道商店街へ。
清盛ブームも反映して観光客に 修学旅行の子供たちで 街は混雑。
凄く混雑している場所があって 遠くから見てみると 夫婦漫才の「かつみ・さゆり」さんたちのロケをやっていました。
干潮だった大鳥居も 潮が満ち ろかい船が通過中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/81/bfff27b15090aa6da288c019759b2b65.jpg)
このあと 本土に戻り 岩国の錦帯橋へ (着いたのは3時頃)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/dc/4e3d113a2afa3d1432ecb9df2ca87a24.jpg)
紅葉はすでに終わっていましたが ここも団体さんが大勢。
橋を渡ったら ナニコレ珍百景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/96/a451de363c99680565a56573b7e15fd6.jpg)
吉香公園を散策し 白ヘビ観覧所で 宮島で見かけた「かつみ・さゆり」さんだ~。オラーがあるわ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/50/590d0b93c20e86be55cd6c51fec5c277.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f9/9cd8a3ad23784ac9daef44b074871fd7.jpg)
時計を見ると もう5時前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/eb/dfd0f78109caa5da2ea30bb0440d62a5.jpg)
「このまま 泊まらず 夜中でもいいから帰って寝たい」と言うので
交通量の少ない 中国自動車道と舞鶴若狭自動車道を使うコースで 深夜1時過ぎ 無事帰宅。
勿論 途中で食事も 仮眠もしましたよ。
今回も1300キロの旅は 超ハードでした。
フォトアルバムは そのうち写真を整理してアップしますので また見てくださいね。
PS:その後 写真多くて選んだり読み込んだりの作業が面倒で 更新できません。ごめんなさい。
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