続・辛いは幸せの隠し味

大好きな山歩きを含む日々の覚書
以前のブログは ブックマークの「辛いは幸せの隠し味」で

長距離ドライブ2日目

2012-11-22 11:59:53 | お出掛け
2012/11/21(水)晴れのち午後から薄曇り


二日目の朝は いいお天気に恵まれました。

昨日 宮島に入った時には すでに日没後で外の様子が 良くわからなかったけど

窓を開ければ 直ぐそこに静かな海が 広がっていました。 そして 野生の鹿がたくさん。しかも堂々と 車道も平気。

  


一番乗りで 6時からOKと言う朝風呂で 極楽!極楽!

7時の「全くワケが無し」の朝食をお腹一杯詰め込み 

8時の送迎バスで 玄関口の宮島桟橋へ 送ってもらうこと5分。 

きょうは ここ宮島で半日 たっぷり過ごそう。 明日の和歌山は 中止決定!




早速 世界遺産の記念碑の穴から 大鳥居を見てみました。

  


 

人力車のお兄さんに お薦めなどを聞いているうちに 「乗ってみよう!」と言うことになり 初体験。 重いからね~。





このお兄さん 感じが良く 明るくて笑顔良し 私達の毒舌冗談も通じ 意気投合。



まだお店も準備中で 人もまばら。朝っぱらから ハイテンションの三人組+人力車はスイスイ。

ポイントごとに 説明や写真を撮ったりと サービス満点 行き届いています。

 


確かこの日の干潮は 9時4分と調べてあったのに 8時半なのに大鳥居付近を歩いている人が見える。

車夫に聞くと「潮が引き出してすぐだと ぬかるんでいるから まだまだ 大丈夫。」 なるほど!


混雑する前の廻廊の出口で この笑顔。 やっぱり若い人とのツーショットの方がいいわ。


 
潮が引いている間に 大鳥居を潜ってこよう。



《車夫による大鳥居の説明》

大鳥居の笠木の東側には太陽 西側には月。(これは 知っていたんだな~)

鳥居の柱は自然木なので 真っ直ぐではない。(ほんとだぁ~)

海側の扁額には「厳島神社」 社殿側には神をいつき祀る島を意味する「伊都岐島神社」と書かれている。(ほぉ~)

箱型の島木の中には 鳥居に重みをつけるため7㌧の石が詰めてある。 だから柱は埋められていない。(凄い!先人の知恵)



この車夫のお兄さん 我が家の次男と同い年。 10年選手とあって仕事にも油が乗っています。

大聖院の階段は人力車では行けません。ちょうどお約束の45分も経過で ここでお別れ。







さあ 今日も歩くぞ~!

大聖院を見学したら 紅葉谷のロープウェイへ


ロープウェイから見る 瀬戸内海は静か。 形のいい ちっちゃな小黒神島。 




  
さあ、今日も山頂目指して 歩くよ。




20分ぐらい 汗だくになりながら 535mの弥山山頂に着く。 (表示とはちょっと違うね) こんな所にも鹿がいっぱい。

  


この 散策コースは御在所みたいに 奇岩がいろいろあります。

写真は そのうちまとめて フォトアルバムにして貼り付けます。 暫くお待ちを。


山歩きの後は 再び紅葉谷公園を散策し 表参道商店街へ。


清盛ブームも反映して観光客に 修学旅行の子供たちで 街は混雑。

凄く混雑している場所があって 遠くから見てみると 夫婦漫才の「かつみ・さゆり」さんたちのロケをやっていました。


干潮だった大鳥居も 潮が満ち ろかい船が通過中。




このあと 本土に戻り 岩国の錦帯橋へ (着いたのは3時頃)




紅葉はすでに終わっていましたが ここも団体さんが大勢。

橋を渡ったら ナニコレ珍百景




吉香公園を散策し 白ヘビ観覧所で 宮島で見かけた「かつみ・さゆり」さんだ~。オラーがあるわ~。

  


時計を見ると もう5時前。 




「このまま 泊まらず 夜中でもいいから帰って寝たい」と言うので

交通量の少ない 中国自動車道と舞鶴若狭自動車道を使うコースで 深夜1時過ぎ 無事帰宅。

勿論 途中で食事も 仮眠もしましたよ。 

今回も1300キロの旅は 超ハードでした。



フォトアルバムは そのうち写真を整理してアップしますので また見てくださいね。

PS:その後 写真多くて選んだり読み込んだりの作業が面倒で 更新できません。ごめんなさい。



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