2021/2/10(水)曇り
児童書ですが とっても分かりやすく書かれたノンフィクション作品です。
是非 子供さんも含め 読んで頂きたいなと思います。
戦争により 3歳で中国残留孤児となり 25年後に 日本に帰ることが許され 家族とも再開。
残留孤児(当時はまだこの言葉さえなかったようです)で日本に帰れた第1号だったようです。
私も聞いた話なのですが
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2017/11/30(木)曇りのち雨
明日は もう12月なんだ。
休みが長いと だらけてしまい ついつい いつでもできることは 後回しになってしまう。
明日から仕事なんだわ。 (と、言っても一日行けば 土日で休みなんですが)
今月最後のお休み日。 文殊山でもと思ったのですが 待て待て 漬物しておかなくちゃ。
不細工ですが これ全部 うちでとれた野菜です。(柚は 先日のかりんて祭で買っ . . . 本文を読む
2016/10/9(日)雨のち曇り
今日は 今までと打って変わり 一段と涼しくなりました。
午前中は 一足早く ハロウィンハットを被り 魔女気分。 あれ~ 咲希ちゃん箒の向きが 逆じゃない?
午後から 雨も上がったようなので 「咲希と八幡山へ行ってきます」と言うと
息子が「俺も一緒に行くわ」と言うことで 三人で散歩。
こんな天気なので 歩いている人はほんのわずか . . . 本文を読む
2016/10/19(月)雨時々曇り
何の気なしに 図書館で借りてきたこの本。
第2の人生を 山岳地域の少数民族の村々に 学校を建ててあげるではなく「つくらせてください」と奔走するのです。
どんな人かと 裏表紙の作者を見てびっくり。
なんと 1943年 わが福井県生まれの 元商社マン。
5歳の時 この方が済んでいた丸岡が震源地でもある 福井震災で家屋の板敷になり 次兄と共に助けられた . . . 本文を読む
2016/5/7(土)雨のち曇り
今日も明日も子守日。
「64」に続き 横山秀夫の本を読む。
昭和60年の夏 御巣鷹山の日航機事故の取材を 題材にした小説。
早朝 雨が降る前に 庭で草を取っていると ROKOが草むらへ。
300gだったから 可愛かったけど 約3キロになった今じゃ どう見ても不細工。
黒っぽくて 何処に行ったかわからない。 首につけた鈴の音で見つけ出 . . . 本文を読む
2016/5/4(水)晴れ
昭和64年は たった7日。
その年に起こった 誘拐未解決事件を時効間近に控えての 警察小説「64」
大好きな 横山秀夫さんの作品。
もう直ぐ 映画公開の前に しっかり読んでおこうと借りたのですが・・・
文字が小さいうえに 分厚い。
返却日が迫っている。 2日間かけてやっと読みきりました。
そして 三男がやっと5ヶ月になろうとする 彩 . . . 本文を読む
2016/1/28(木)晴れのち曇り
今話題の「火花」 ではなくもう一つの「火花」
ハンセン病・ライ病 言葉として聞いたことがありました。
この病気をテレビ番組でみて すごいショックを受けました。
歴史が苦手な私ですが 忘れてはいけない 表には出なかった こんな歴史があったとは。
五体満足 こうして好きな時に 好きな山歩き等できる 今の時代に生きれる喜びを 痛切に感じました。 . . . 本文を読む
2015/5/19(火)雨のち曇り
ちょうど私が生まれた頃の話で 穂高で遭難した ナイロンザイル事件をモデルとした作品。
登山の ある一面の歴史を 垣間見る作品で 読み応えがあり 久々に一気に読んでしまいました。 . . . 本文を読む
2013/8/25(日)雨のち曇り昼過ぎから晴れ
仕事の残量が多くて 普通なら今頃は休みになるはずなんですが・・・
来週も仕事で 最終追い込みをかけないと 月末の休みが取れそうもない。
土日が休みでも 子守やBABA様の在宅などで山への行動日が減ってちょっと イライラ。
久々に雨も降って 洗濯物は室内干し。
「こらこら咲希ちゃん それは鉄棒じゃないって!」 . . . 本文を読む
2013/7/30(火)曇りのち晴れ
昨日の雨は凄かったですね。
きょう 日野川の堤防を通ったら 河川敷の畑は水浸し。
川の水嵩も高く 川幅も広く 濁った川となっていました。
そんな雨の日は 暫く活字離れしていたので 早速図書館で借りてきました。
好きな作家のこの本。
そして 先日頂いた呑べえさんの花束。
紫陽花は一つ枯れてしまったので ちょっとアレンジして活けてみまし . . . 本文を読む
2013/2/9(土)雪降ったりやんだり
図書館で借りた本 そろそろ返却日近し。
昭和13年福井生まれの作家 杉本利男さんの作品 二点。
郷土の知った地名などが 出てきて親しみが湧くのだけど どういう訳か私には読みづらく
10日もたっても読みきることが出来ない。
気分を変えて お気に入りの作家 小路幸也さんの作品を読み出すと あっと言う間に読みきり。
本を借りる際 作家のプロフ . . . 本文を読む
2013/1/22(火)曇り
先日の 温泉に行った時 友達から
「これ読んでみね!」と一冊の本を渡された。
湊かなえの『告白』
タイトルから想像するに 告白と聞けば恋愛物?
読み始めると それはミステリー。
それも 登場人物それぞれが 表と裏と持ち合わせ 尚且つ陰湿。
読むうち 人間不信に なりそうになる。
でも、その続きが気になり一気に読んでしまった。
ミステリーも . . . 本文を読む
2012/7/13(金)曇りのち夕方から雨
会社員だったころは 毎年定期健診が義務付けられていたので 当たり前のように受けていました。
でも 会社を辞めてからは 自分で予約を申し込まないと受けれない。
春先に 市から健康診査のお知らせが届いており しかも乳がんと大腸がん検査に関しては無料券がついていた。
そこで本日の予約を入れ 保険センターで受けてきました。
詳しい結果は2・3週間後 . . . 本文を読む
2012/5/25(金)雨
久しぶりに降りましたね。
こんな日は一歩も外に出たくありません。
昨日のうちに借りてきた本でも読んで過ごします。
漫画から小説になった本 そして昨年冬 西田敏行演じる映画にもなった「星守る犬」
犬の視点で描かれているこの作品 一昨年に亡くなった飼い猫ネネとダブってジ~ンと切なくなる。
読み終わった後 暫く何も手に付かず。
気を取り直して もう一 . . . 本文を読む