2012/8/8(水)晴れ 気温 久々にちょっと下がって30度ぐらい
連日連夜の猛暑続きが中休みなのか 今朝は清々しい。
(勝山北谷あたりの 温度計は19度でした)
4時20分 洗濯をしていたらちょっと出遅れてしまたっが 自宅出発です。
いつものように 朝食は車中で。 呑べえさんは昨夜用意した おにぎりにお茶 私はパンに牛乳
5時50分 一の瀬からは規制解除日なので そのまま通過し別当出会いに着く。(すでに上の駐車場は一杯でした)
6時20分 初心者呑べえさん いよいよ白山目指して砂防コース出発です。
今日はザックも背負って。 (ここだけの話し 勿論、中身は着替えだけの衣類のみ 超軽~い)
8時 青空が広がるも 陣ノ助小屋までは 時間的に日影になっていて 本日は一段と涼しいので
中飯場を順調に通り越し 陣ノ助小屋到着。
山小屋なるもの 中に入って見て頂きましょう。 「へえ~ こんな板の間で寝るんや~」
12曲り周辺は水場もあり オタカラコウ一杯のところや いろんな花が咲き乱れるお花畑です。
9時10分 延命水を頂き 黒ボコ岩到着。 岩の上から たかみの見物。
弥陀ヶ原は風が強く 少々肌寒い。 もう一分張り。
9時45分 初めての室堂到着。
汗びっしょりの呑べえさん 着替えを済ませ すこし早いけど お腹を満たします。
「この玉子焼き 旨いな」ってパクパク。 「あの~ 私一切れしか食べてないし もう一切れしか残ってないけど!」
そういえば 弁当以外 食卓には玉子焼きの出番は少ないかぁ~
ここで爆弾発言第2弾
「ここまで 来たらそりゃ~山頂見えてるし 行くやろ! 次はいつ来るかわからんし」と言う事で
10時30分 御前ケ峰に足を運びます。 ここはザックを置いて。 私は念のためザックを担いで。
10時40分 青石から眺める室堂。 朝からず~っと雲海が消えず 青空が広がり 別山もくっきり。
11時15分 御前ケ峰 初登頂。 360度 綺麗に見渡せます。
さあ~ 下山はどうする? ここで私の失言。
「お池めぐりの方は 長いけどそんなに 急な下りではないわ」要らぬ事を言ってしまいました。
「そりゃ~ 下山が苦手なんでそっち行ってみよう」 第3弾の爆弾宣言勃発!
そうと決まったら 下山開始です。
11時40分 剣ケ峰の左下 紺屋ヶ池にはスノーブリッジが出来ていて その中に入ってひんやり。
山頂にあんなにいた人も お池めぐりコースはガラ~ン。 ここで ゆっくりコーヒータイムで一休み。
敦賀 野坂山の常連三人組さんとこのあたりで出会う。「穂高さんに宜しくね~」
12時45分 少しづつ 足に違和感が出始めた呑べえさんのペースで お池めぐり終了し室堂へ戻る。
念のため 冷却スプレーとサポーターをし暫く休憩。
1時 室堂を出ます。 距離は少し長めでだけど 急でないエコーラインを下ることに。
チングルマやイワイチョウがまだ咲いています。
ハクサンコザクラもい~ぱい。 ニッコウキスゲは今がピークかも。
2時10分 砂防との分岐にお花畑が広がる。
少しづつ 足の調子が悪くなってきた呑べえさん。 陣ノ助のベンチで休憩。
残りの食料で元気をつけても 足の痛みは消えない様子。
ここからは ゆっくりゆっくり亀状態。
4時 なんとか中飯場まで着き ここでも小休止。 あと少し 頑張れ!
霧も出てきたので 足元ばかり見ていたので 写真はなし。
5時 無事 天空の吊り橋を渡る呑べえさんです。
良かった よかった。 バスだったら帰れなかったね。
今日はBABA様はお泊りなので 私達は急いで帰る必要もないので 総湯に浸かって身体をほぐそう。
お風呂から上がると 6時20分。 このまま帰ると 8時近くになってしまう。
嫁殿に電話して「無事下山したけど遅くなるから 勝山のコウちゃんのところでご飯食べて帰るわ~」
7時 アルコール切れの呑べえさんと お腹がグ~の私は コウちゃんのお店になだれ込む。
「とりあえずビール 飲んだ者勝ち」 「いいわな~ 私は運転かい!」
飲んだ 食った呑べえさん。 車中は勿論ウトウト。
9時 自宅到着も 荷物はそのまま 布団敷いて二人ともバタンキュ~。 おやすみ~。
見たこともない風景や いきなり日帰り しかもお池めぐり+エコーラインと完歩したことに大満足の呑べえさんでした。
連日連夜の猛暑続きが中休みなのか 今朝は清々しい。
(勝山北谷あたりの 温度計は19度でした)
4時20分 洗濯をしていたらちょっと出遅れてしまたっが 自宅出発です。
いつものように 朝食は車中で。 呑べえさんは昨夜用意した おにぎりにお茶 私はパンに牛乳
5時50分 一の瀬からは規制解除日なので そのまま通過し別当出会いに着く。(すでに上の駐車場は一杯でした)
6時20分 初心者呑べえさん いよいよ白山目指して砂防コース出発です。
今日はザックも背負って。 (ここだけの話し 勿論、中身は着替えだけの衣類のみ 超軽~い)
8時 青空が広がるも 陣ノ助小屋までは 時間的に日影になっていて 本日は一段と涼しいので
中飯場を順調に通り越し 陣ノ助小屋到着。
山小屋なるもの 中に入って見て頂きましょう。 「へえ~ こんな板の間で寝るんや~」
12曲り周辺は水場もあり オタカラコウ一杯のところや いろんな花が咲き乱れるお花畑です。
9時10分 延命水を頂き 黒ボコ岩到着。 岩の上から たかみの見物。
弥陀ヶ原は風が強く 少々肌寒い。 もう一分張り。
9時45分 初めての室堂到着。
汗びっしょりの呑べえさん 着替えを済ませ すこし早いけど お腹を満たします。
「この玉子焼き 旨いな」ってパクパク。 「あの~ 私一切れしか食べてないし もう一切れしか残ってないけど!」
そういえば 弁当以外 食卓には玉子焼きの出番は少ないかぁ~
ここで爆弾発言第2弾
「ここまで 来たらそりゃ~山頂見えてるし 行くやろ! 次はいつ来るかわからんし」と言う事で
10時30分 御前ケ峰に足を運びます。 ここはザックを置いて。 私は念のためザックを担いで。
10時40分 青石から眺める室堂。 朝からず~っと雲海が消えず 青空が広がり 別山もくっきり。
11時15分 御前ケ峰 初登頂。 360度 綺麗に見渡せます。
さあ~ 下山はどうする? ここで私の失言。
「お池めぐりの方は 長いけどそんなに 急な下りではないわ」要らぬ事を言ってしまいました。
「そりゃ~ 下山が苦手なんでそっち行ってみよう」 第3弾の爆弾宣言勃発!
そうと決まったら 下山開始です。
11時40分 剣ケ峰の左下 紺屋ヶ池にはスノーブリッジが出来ていて その中に入ってひんやり。
山頂にあんなにいた人も お池めぐりコースはガラ~ン。 ここで ゆっくりコーヒータイムで一休み。
敦賀 野坂山の常連三人組さんとこのあたりで出会う。「穂高さんに宜しくね~」
12時45分 少しづつ 足に違和感が出始めた呑べえさんのペースで お池めぐり終了し室堂へ戻る。
念のため 冷却スプレーとサポーターをし暫く休憩。
1時 室堂を出ます。 距離は少し長めでだけど 急でないエコーラインを下ることに。
チングルマやイワイチョウがまだ咲いています。
ハクサンコザクラもい~ぱい。 ニッコウキスゲは今がピークかも。
2時10分 砂防との分岐にお花畑が広がる。
少しづつ 足の調子が悪くなってきた呑べえさん。 陣ノ助のベンチで休憩。
残りの食料で元気をつけても 足の痛みは消えない様子。
ここからは ゆっくりゆっくり亀状態。
4時 なんとか中飯場まで着き ここでも小休止。 あと少し 頑張れ!
霧も出てきたので 足元ばかり見ていたので 写真はなし。
5時 無事 天空の吊り橋を渡る呑べえさんです。
良かった よかった。 バスだったら帰れなかったね。
今日はBABA様はお泊りなので 私達は急いで帰る必要もないので 総湯に浸かって身体をほぐそう。
お風呂から上がると 6時20分。 このまま帰ると 8時近くになってしまう。
嫁殿に電話して「無事下山したけど遅くなるから 勝山のコウちゃんのところでご飯食べて帰るわ~」
7時 アルコール切れの呑べえさんと お腹がグ~の私は コウちゃんのお店になだれ込む。
「とりあえずビール 飲んだ者勝ち」 「いいわな~ 私は運転かい!」
飲んだ 食った呑べえさん。 車中は勿論ウトウト。
9時 自宅到着も 荷物はそのまま 布団敷いて二人ともバタンキュ~。 おやすみ~。
見たこともない風景や いきなり日帰り しかもお池めぐり+エコーラインと完歩したことに大満足の呑べえさんでした。
お目出度う御座います(^_^)
小池巡りにエコ-ライン下りと素敵な白山を堪能して
辛い山登りでも最高の景色を観れば白山の魅力は記憶に残ると思います。
若いお体です、血液検査は00に成るでしょう。
天気に恵まれた幸運の日でしたね(^_^)/~
霧に霞む吊り橋を渡る姿は立派です。
お陰さまでとても良い条件での初白山登山となりました。
老後の準備段階でボチボチはじめた山歩きなんですが こんなに早く白山へデビューできるとは思いませんでした。