続・辛いは幸せの隠し味

大好きな山歩きを含む日々の覚書
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クリスマスイブは病院巡り

2013-12-24 22:34:43 | 介護
2013/12/24(火)曇り時々小雨

今日はBABAさまの受診日なので 2時半にデイへ迎えに行く事になっていたのですが・・・

看護師から 脈が多いので お風呂どうしましょうかとの問い合わせ。

大事をとって 入浴はパス。


いつもの精神科は3時予約でしたが 混雑していて 1時間半遅れ。

担当医がいろいろ質問をする。

「名前は?」  旧姓で答えます。

「後ろに居る人は誰ですか?」 息子の呑べえさんをみて 実家の息子(BABA様の甥)の名前を言う。

「お住まいは 福井市の?」  いきなり福井市2-3-1と違う番地をすらすら 町名はなし。

「お仕事は?」 「ベル」 そうそう。 BABAさま 歩けるうちは毎日仕事のように買い物してたもんね。

認知症の具合は いつもと同じですが 脈の事を伝え計ってもらうと やはり150~160。


血圧は普通で 体温も少し高めかな?ぐらい。

循環器の具合が悪いのかも知れないので 早急に専門医で診て貰うようにすすめられる。


一旦 家に戻り 再度 日赤の時間外へ・・・ ついこの間もここに来ましたけど。

心電図・血液検査・レントゲンの検査をし 点滴を打ちながら 結果待ち。

その間 「座布団10枚ちょうだい」 医師「何も面白い事 言ってないですよ」 

聴診器を当てると「痛~い」と叫ぶ。 「胸が痛いですか?」 「腰です」 「???」


そしてようやく検査結果が。

『特別異常なし 脈も落ち着いてきたので このまま様子を見てください』 

血液検査で炎症反応が少し見られるのは たぶん褥瘡のせいだと思われるし

脱水症状もないとのこと。


病院から戻ると 9時半過ぎ。 あ~腹減った~。

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