続・辛いは幸せの隠し味

大好きな山歩きを含む日々の覚書
以前のブログは ブックマークの「辛いは幸せの隠し味」で

⑭ Pangboche(パンボチェ)~Namche(ナムチェ)へ

2012-10-18 05:23:51 | ネパール
2012/10/9(火)曇りのち小雨

パンボチェの朝は 少々曇り空。

8時30分 ガイドのソナンの兄 ヌル夫妻に別れを告げ パンボチェを出る。



ゾッキョは物資を乗せ エベレスト街道を登って行く。



パンボチェのチョルデンともさようなら。 懐かしい道だ。






吊り橋 かなり高くない?  下の川は大きな音を立てて激流です。






日本庭園のような 静かなところ。




帰りは 大きな穴のあいた木の中に入り 遊ぶゆとりもできました。

  


建築中のホテル。 石職人が数人で大きな石を削っています。   完成はいつ頃になるんだろう?

  


ここを過ぎると辛い坂の登りとなり 雷がなって 寒いと思ったら ほんの少し雪が降ってきました。


10時30分 タンボチェのゲートを出ます。  

  


11時45分 プンキテンガを通過したころ 小雨が振り出し始めてカッパを取り出した。

12時30分 ローイシャシャで ランチ。 なかなか食事が出てこなく もしかすると今、畑から食材取って来た?

食事が終わったのは2時でした。  ほんと のんびりしていますね。

2時40分 サナサ  クムジュンとの分岐で登りの人がどんどん上がってくる。

そっか~ 10月だもんね。 雨季が終わって乾季になったからシーズンの始まりなんだ。


この辺りで 国鳥のダフェと言う 青い鳥を見かけるが 中々写せない。 やっと望遠で捕まえました。

  



4時30分 たっぷり一日かけて ナムチェまで戻ってきました。



今日は よく歩いたと実感できる 長い歩きとなりました。

9日振りに シャワーを浴びました。


明日は パクディンまで 下る予定です。

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