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市民自治と市民派女性の政治参加をすすめる「む・しネット」の情報発信ブログ。
4月の統一選には市民派議員をふやしたい!

1/26~27。第4回「市民派議員塾」ウィルあいちにて開催。

2013年01月28日 | 市民派議員塾・政策研究会/選挙講座


昨日午後からの第4回「市民派議員塾」で
ウィルあいちに来ています。

一日目は、いつものように1時から8時まで
《予算議会で市民派議員の本領発揮》をテーマに集中的に3セッション。

  

   

あっという間に、夜になりました。

最終回なので、外に出て、
  
栄(錦)の『鳥開』というお店でお食事しながら、

わいわいがやがやおしゃべりしながら懇親会です。

27日は9時から後半。
《市民派議員のさらなるスキルアップのために》。

  第4回「市民派議員塾2012」
応用編:予算議会の準備~市民派議員のさらなるスキルアップのために


《内容およびスケジュール》 
1月26日
【セッションB】行政・財政編:自治体の仕事、税金の使いみち
テーマ《予算議会で市民派議員の本領発揮》 

   1.予算の基本/自治体予算の流れ
   2.法律的な観点「自治体予算の法的なルールと位置付け」       
財政的な観点「予算は税金の配分の優先順位を決める」
政策的な観点「予算は政策の事前評価」

【セッションD】 政策編:事業・サービスの点検、政策のつくりかた
テーマ《市民のための政策実現をめざして市民派議員として働く》 

1.予算編成過程の情報公開をひろげる              
2.予算案審議~「予算書」を開いて読む~決算を予算につなぐ
3.政策実現に向けて、市民派議員の力をフルに発揮しよう
事業シート(概要説明)的資料・データの基本、展開、利用
4.「予算の見方、市民派議員としての切り口」
・『予算の見方、作り方』の解説
・取り組みたい予算の修正/増額、減額、新規に追加      
 「質疑を組み立てる」~予算議会を前提にした質疑の着眼点と組み立て  
   
【セッションC】発言編:発言編:一般質問のスキル~「議会は言論の府」
テーマ《政策の優先順位をかえるのはあなた》 

1.「一般質問を組み立てる」~予算議会を前提にした一般質問を組み立てる
  一般質問を組み立てる~情報公開を使って、基礎資料・データを集める
   ☆模擬一般質問 

1月27日                     
【セッションA】議会・議員編:仕事が出来る議員になる~働いてこそ議員
テーマ《市民派議員のさらなるスキルアップのために》 

1.12月議会の一般質問の事後評価~反省を次の一般質問に生かす      
2.1年間の一般質問、質疑の反省~市民派議員としての手法とノウハウを見直す
     「一般質問、質疑でつまづいていること」     

【まとめ】「1年間の勉強会で獲得したもの」
  ・現在の課題、今後の展望/テ-マ、やりたいこと


【参考】講師運営のブログおよびホームページ

★寺町みどりのwebページ(「む・しネット」のホームページ)

★ブログ「みどりの一期一会」

★寺町みどりのブログ(『市民派議員になるための本』ブログ)

★ブログ「てらまち・ねっと」

★寺町ともまさのネットワーク

★「くらし しぜん いのち 岐阜県民ネットワーク」ホームページ

★市民と政治をつなぐ「P-WAN」


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☆第4回「市民派議員塾2012」 応用編:予算議会の準備~市民派議員のさらなるスキルアップのために

2013年01月25日 | 市民派議員塾・政策研究会/選挙講座
1月26日の午後から27日まで第4回「市民派議員塾」を開催します。
今回が2012年度の最終回です。

きょうは一日、分担しているセッションの資料作成等の準備に追われていました。
外は小雪がちらついています。
大雪にならないといいんだけど・・・・。

いつもは当日の出がけまで印刷に追われるのですが、
今回は早めに準備をはじめたので、資料の印刷もめどが付きました。

《内容およびスケジュール》を以下にお知らせします。

  第4回「市民派議員塾2012」
応用編:予算議会の準備~市民派議員のさらなるスキルアップのために


《内容およびスケジュール》 
1月26日
【セッションB】行政・財政編:自治体の仕事、税金の使いみち
テーマ《予算議会で市民派議員の本領発揮》 

   1.予算の基本/自治体予算の流れ
   2.法律的な観点「自治体予算の法的なルールと位置付け」       
財政的な観点「予算は税金の配分の優先順位を決める」
政策的な観点「予算は政策の事前評価」

【セッションD】 政策編:事業・サービスの点検、政策のつくりかた
テーマ《市民のための政策実現をめざして市民派議員として働く》 

1.予算編成過程の情報公開をひろげる              
2.予算案審議~「予算書」を開いて読む~決算を予算につなぐ
3.政策実現に向けて、市民派議員の力をフルに発揮しよう
事業シート(概要説明)的資料・データの基本、展開、利用
4.「予算の見方、市民派議員としての切り口」
・『予算の見方、作り方』の解説
・取り組みたい予算の修正/増額、減額、新規に追加      
 「質疑を組み立てる」~予算議会を前提にした質疑の着眼点と組み立て  
   
【セッションC】発言編:発言編:一般質問のスキル~「議会は言論の府」
テーマ《政策の優先順位をかえるのはあなた》 

1.「一般質問を組み立てる」~予算議会を前提にした一般質問を組み立てる
  一般質問を組み立てる~情報公開を使って、基礎資料・データを集める
   ☆模擬一般質問 

1月27日                     
【セッションA】議会・議員編:仕事が出来る議員になる~働いてこそ議員
テーマ《市民派議員のさらなるスキルアップのために》 

1.12月議会の一般質問の事後評価~反省を次の一般質問に生かす      
2.1年間の一般質問、質疑の反省~市民派議員としての手法とノウハウを見直す
     「一般質問、質疑でつまづいていること」     

【まとめ】「1年間の勉強会で獲得したもの」
  ・現在の課題、今後の展望/テ-マ、やりたいこと

2日目午後【オプション】
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【参考】講師運営のブログおよびホームページ

★寺町みどりのwebページ(「む・しネット」のホームページ)

★ブログ「みどりの一期一会」

★寺町みどりのブログ(『市民派議員になるための本』ブログ)

★ブログ「てらまち・ねっと」

★寺町ともまさのネットワーク

★「くらし しぜん いのち 岐阜県民ネットワーク」ホームページ

★市民と政治をつなぐ「P-WAN」


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☆「ジェンダー平等政策を求める」キャンペーンの結果のご報告とお願い(「ジェンダー平等政策」を求める会)

2013年01月17日 | 活動
第4回「市民派議員塾」を10日後に控え、課題の提出、準備等に忙しい毎日です。

11月16日の「ジェンダー平等政策を求める」キャンペーン開始から二か月。
キャンペーンの最終報告をまとめましたので、
以下に「キャンペーンの結果のご報告とお願い」をアップします。

キャンペーン中はカンパを集める余裕もなかったので、
経費もまかなえておらず、お願いは「カンパのお願い」です。
このキャンペーンの趣旨に賛同いただける方はご寄付をお寄せいただければありがたいです。

(以下転送・転載可)
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「ジェンダー平等政策を求める」キャンペーンの結果のご報告とお願い
                         2013年 1月 8 日
                  「ジェンダー平等政策」を求める会 
                         事務局 上野千鶴子 

みなさま
「私たちはジェンダー平等政策を求めます」全政党アンケートの呼びかけ人・賛同人をお引き受けくださり、ありがとうございます。
総選挙は残念ながらご存じのとおりの結果となりましたが、今回、24団体285人のひとびとが名を連ねて全政党アンケートを実施できたことは、大きな経験と実績となりました。呼びかけ人・賛同人の皆さまにも、政党アンケート結果を拡げるキャンペーンにご協力いただき、ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで話題になりました。
今回は、みなさまにご報告とお願いがあります。

1)アンケート結果
「私たちはジェンダー平等政策を求めます」キャンペーンの 呼びかけ人・賛同人は、12月16日現在で24団体285人になりました。
「ジェンダー平等政策」全政党公開アンケートの回答書およびコメント、チャート・相関図の分析/考察等は、以下のP-WANサイトで公開しています。

  「市民と政治をつなぐP-WAN」 http://www.p-wan.jp 

全政党公開アンケートは11月21日に14政党に郵送。事務局に届いた回答は、到着順に「民主党」「国民の生活が第一」「社民党」「日本共産党」「公明党」「緑の党」「自由民主党」「日本維新の会」「国民新党」「日本未来の党」の10党で、「ジェンダー平等政策」に対する各政党の考えが一目瞭然です。
各政党の「ジェンダー平等政策」に関する情報提供については、11月30日に記者会見を行い、マスコミ6社11人が参加、5社が取りあげてくれました。記事はツイッター、ブログ等でも話題になり、とりわけ「性的マイノリティ」差別を公言する政党への批判が集まりました。

2)経過
今回は予期せぬとつぜんの選挙でしたので、政策案の合意形成から、事務局体制、アンケート実施の過程、政党へのアンケート発送と督促、記者会見の設定とマスコミ対応、担当者との連絡調整、アンケート結果の集約と公表、サイトへのアップ、賛同人の集約と報告等、短期間で膨大な事務量でした。政党からの回答は、記載内容が不適切なものは責任ある立場の担当者と内容について確認し調整しています。未回答の政党へは督促をくりかえし、新設政党には追加対応するなど事務局も忙殺されました。実務を担ったのは「ジェンダー平等政策を求める」キャンペーン事務局を引き受けたWAN東京事務所(NPO法人ウィメンズアクションネットワーク)および姉妹サイトのP-WAN(市民と政治をつなぐP-WAN)関係者です。11月16日の呼びかけ人会議から12月16日までの一か月間、ほぼ全精力をつぎ込みました。
P-WANサイトに公開してあるデータは、それだけ信頼できるデータだからこそ、取材も引用も受けたのだと思います。賛同人の方々にはこれらのプロセスについてぜひ知っておいていただきたいと思い報告いたします。

3)これからに向けて
今回の経験で以下の収穫がありました。
・ジェンダー平等政策を有権者に情報発信し争点化できた
・ジェンダー平等政策について、各政党に検討を促した
・24団体285人の呼びかけ人・賛同人が連携できた
・ノウハウを持った人材がおり、それを伝達できた
・他にもクォータ制、性的マイノリティ等のシングルイッシューで政党アンケートを実施している団体があり、将来の連携の可能性を残した

4)カンパのおねがい
最後におねがいです。
「『ジェンダー平等政策』を求める会」は、呼びかけ人/賛同人の集合体という形で運営しています。キャンペーン発足時に呼びかけ人のカンパ約64,000円、追って賛同人より1万円のご寄付をいただき約74,000円の収入がありました。当初のカンパでは、キャンペーンにかかった通信(郵送)費、資料代、会場費、交通費、サイト変更/アドレス取得などの必要経費の実費すらまかなえておらず、12月末現在で、収入の倍以上の赤字が出ています(人件費は入っていません)。
つきましては、呼びかけ人/賛同人(賛同団体)および市民のみなさまからあらためてご寄付をいただけないでしょうか。

振り込み口座は以下のとおりです。
(注意!! GSML基金の口座をお借りしますので、振り込みの際に必ず「ジェンダー平等政策キャンペーン支援」とお書き下さい)

  〇郵便振替口座名;GSML基金/口座番号; 00140-0-391052
    銀行からの振込はこちら;
    銀行名 ゆうちょ銀行
    金融機関コード 9900 店番 019 預金種目 当座
    店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
    口座番号 0391052=


「ジェンダー平等政策を求める会」(24団体285人)
事務局:上野千鶴子、寺町みどり、熱田敬子、和田享子  
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