「む・しネット」~女性を議会に 無党派・市民派ネットワークblog

市民自治と市民派女性の政治参加をすすめる「む・しネット」の情報発信ブログ。
4月の統一選には市民派議員をふやしたい!

「市民と政治をつなぐP-WAN」、オープンしました。ぜひ見に来てください。

2009年10月31日 | おしらせ
お待たせしました!
「市民と政治をつなぐ P−WAN」がスタートしました!!

わたしは、事務局と実務を担当し、9月中旬から試運転をはじめデータを入力しながら準備してきました。
やっと開設できて、ほっと肩の荷が下りた気分です。


P−WANのPは、”Personal is political(パーソナル イズ ポリティカル)”のP。
「個人的なことは政治的なこと」。

大文字の政治と小文字の日常の政治とをつなぎます。

サイト名 「市民と政治をつなぐ P−WAN」 
・URL   http://p-wan.jp


連携するウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)の趣旨にふさわしく、
地域を支える運動の担い手たちをP−WANはネットワークします。

WANからP−WANへは、左カラム下のバナー
をクリックしてもらえば飛ぶことができます。


P−WANからWANへは、トップページの右上にある「WAN」のバナーをクリックしてもらえば飛びます。


トップ中央の地図の横の「リンク」では、HPやブログをお持ちの全国の女性議員、
515名のサイトをダイレクトリンクして紹介しました。

P−WANは、今後ユーザーの意見を反映させながら内容を充実させ、
現場の市民・議員のみなさんの使い勝手のよい、かつ有益な
情報交換ができる双方向のサイトにしたいと思っています。

まだ完成品ではありませんが、趣旨に賛同していただける方は、
サポーターとして、ご支援ご協力いただければ、うれしいです

「P−WANとは/活動方針」もアップしましたので、
ご覧になってください。

 「P-WAN」とは/活動方針 

【趣旨・目的】 
・「市民と政治をつなぐ P-WAN」は、ジェンダーの視点を基本に、市民と市民、市民と議員、市民と団体をつなぐネットワークを形成し、すべての人が個人として尊重され、自由に発言し、安心して生きることができる社会をつくることを目的とします。
・ジェンダー公正、市民自治、およびマイノリティ(社会的に弱い立場に置かれている人)に関する政策を推進するための「サイトを設置し運営します。
・「NPO法人 WAN(ウィメンズ アクション ネットワーク)」の趣旨・目的に賛同した個人によって、上記の目的実現のために、相互に連携しながら事業を行います。

《リンク/全国女性議員 (blog・HP)&市民・団体》  
北海道から沖縄まで、ホームページ・ブログを開設している地方自治体の女性議員をリンクしました。現在515人、主に無所属議員をアップしてあります。順次、超党派の女性議員、市民(個人)・団体のホームページ・ブログもリンクしていく予定です。ぜひ、あなたのホームページ・ブログもP-WANと相互リンクしてください。

 《P-WANサポーターサイト更新情報》  
P-WANサポーターになっていただいた方が、ブログ(ホームページ)を更新されたとき、最新情報をRSSで紹介します。
「メインメニュー」の「サポーターサイト更新情報」を」クリックすると、インデックスおよび更新記事一覧が表示されます。
■P-WANとの相互リンク:無料-「お名前(自治体名)、タイトル、アドレス(URL)」をお知らせください。
■P-WANサポーター更新情報:賛助費一口3,000円(2口以上何口でも)/年

《最新ニュース》 
・一日約10件の、ジェンダー、女性、市民自治、DC、福祉、介護、子育て、教育、マイノリティの問題など、P-WAN関連の最新ニュースをセレクトしてアップしています。表示された記事には、関連のニュースもつけてあります。
《メインメニュー》 
・「ニュース」をクリックすると、最新のニュース・ヘッドライン5件が表示されます(件数を増やすこともできます)。
「アーカイブ」をクリックすると、月別の、過去のすべての記事が読めます。
・「トピックス 北から南から」は、各地のニュース・トピックスをリンクしています。
各地からの最新ニュース、議会のできごと、条例や意見書提出の情報などを事務局までお寄せください。
・「おしらせ」には、p-wanサイトの更新のお知らせなどを、都度アップしています。
《イベント情報》 
各地で開催される講演会、勉強会、講座などのイベントをアップしています。P-WANでお知らせしたいイベント情報がありましたら、事務局までお寄せください(連絡先・責任者のお名前を明示してください)。
《活動報告(最新のエントリ)》 
P-WANのブログです。ユーザーからのご意見、P-WANサイトの運営に関することなど、P-WANの活動をアップします。
《資料ページ》  
P-WAN関連の法律条文の紹介、地方公共団体、省庁、国会などのHPをリンクしています。
今後も、充実させていきますので、ぜひ活用してください。
  
   【「P-WAN基金」へカンパ(寄付)のお振込先】
  (1)郵便振替口座 
    ・「市民派議員アクションフォーラム」
    ・00880-5-35806
  (2)「住所、氏名、連絡先」をお書きになった上、
    通信欄に「P-WAN基金」と明示して振り込んでください。
  (3)金額は一口3000円、何口でも可能。
 ★議員、および市民でRSS更新情報をつけたい人は「できれば2口以上」お願いします。
 ★「P-WANサポーター」として、RSS更新情報をつけたい方は、
メールで「お名前、ブログのタイトル、アドレス」をお知らせください。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  「NPO法人WANの会員になって、WANを支えてください。 
   NPO法人一般会員(個人):年会費1万円。終身会員30万円
  (一般会員のうち、学生・非正規職などの方は、年会費5000円です。)
  なお、終身会員・一般会員とも、NPO法人会員としての資格は同一です。
  振込先:
  ゆうちょ銀行・普通口座 記号 14480 番号 20921571ウィメンズ アクション ネットワーク
  なお、銀行からの振込みの場合、支店名は、「448 (よんよんはち)」、口座番号は 2092157 となります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「市民と政治をつなぐ P-WAN」活動方針              
1 「市民と政治をつなぐ P-WAN」(略称 P-WAN)は、ジェンダーの視点を基本に、市民と市民、市民と議員、市民と団体をつなぐネットワークを形成し、すべての人が個人として尊重され、自由に発言し、安心して生きることができる社会をつくることを目的とする。P-WANは、ジェンダー公正、市民自治、およびマイノリティ(社会的に弱い立場に置かれている人)に関する政策を推進するためのサイトを設置し運営する。
2 P-WANは、「NPO法人 WAN(ウィメンズ アクション ネットワーク)」の趣旨・目的に賛同した個人によって、上記の目的実現のために独立して活動し、「NPO法人 WAN」と対等な関係を持つ。
3 P-WANは、個人の主体性を尊重し、1および2の趣旨・目的と活動に賛同する市民、議員、市民団体と相互に情報を交換し、ネットワークを構築する。
4 P-WANの活動に参加しようとするものについて、P-WANの趣旨・目的に反すると認められる場合は、運営委員会の決定により、必要な措置を講ずることができる。
・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・




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女性をつなぐWAN「ウィメンズアクション ネットワーク」にご参加を!

2009年04月29日 | おしらせ
みなさま

上野千鶴子さん、牟田和恵さんなど女性研究者が中心になって、
女性をつなぐ「ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)」という
総合ウェブ・サイトを立ち上げるべく準備を進めています。

4月25日現在の呼びかけ人は139人、わたしも呼びかけ人に加わっていて、
5月31日午後には京都で、WANの「設立記念のつどい」
--今始まる!ウェブがつなぐ女たち--を開催し、
上野千鶴子さんの記念講演やネットページ紹介もあります。
(詳細については、チラシが届いたらお知らせします)

WAN見本サイト↓が公開されましたのでお知らせします。
WAN「ウィメンズアクション ネットワーク〔http://wan.or.jp〕

WANは、だれでも利用できます。

以下の、「ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)」の
「開設のお知らせ」と「お誘い」をお読みになって、
ぜひあなたもWANにご参加ください。


「ウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)」開設のお知らせ

わたしたちは、女性をつなぐ「ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)」という
総合ウェブ・サイトを立ち上げるべく準備を進めています。
「WAN(ウィメンズ アクション ネットワーク)」は、女性に役立つ情報を提供し、
女性問題とそれに関連する様々な活動がつながり、
連携を深め、発信力を高める、ネットーワ−クをめざしています。

5月末のサイトオープンに先立ち、見本サイト
WAN「ウィメンズ アクション ネットワークを開設しました。

以下のような事前登録ができるようになっています。
ぜひ、見本サイトをご訪問いただき、登録してくださいますようようお願いします。

1)web会員として事前登録してくださるようお願いします(登録無料)。
web会員になると、 本サイトオープン後、サイトから情報発信できるほか、
・メールマガジン・サイト上でのディスカッションへの参加ができます。
・すべてのアーカイブへのアクセスなどができます。

2)このサイトの一つのねらいは、全国の女性問題や関連する課題に取り組む
  団体・グループに登録していただき、情報発信をしていただくことです(登録無料)。
  あなたがかかわっておられる団体・グループの登録をぜひお願いいたします。

 登録していただくと、
 ・グループ、団体の紹介を掲載し、カテゴリー検索ができるようにします。
  また、トップページでランダムに紹介文を掲載します。
 ・グループ、団体が開催するイベントやアクションの呼びかけ等の情報を
  カレンダーに掲載し、トップページにも適宜掲載します。
 ・HPやブログを持っているグループ、団体は、更新情報を随時掲載します。
 ・HPやブログを持たないグループ、団体は、ウェブ上の情報発信に
  WANを利用できます。
  大きな団体も、小さなグループも、OKです。
  学会や研究会等も団体としてご登録いただけます。

3)このサイトでは、全国の大学・大学院のフェミニズムやジェンダー関連の
ゼミの情報を日本地図上にあらわす、「大学ゼミマップ」を作成します。
これによって、女性学やジェンダー研究の存在感を示し、
これから大学や大学院で学ぼうとする人々に有用な情報提供ができます。
また、これを通じてゼミ相互の交流も図れます。
このゼミ情報も事前登録できますので、よろしくお願いします(登録無料)。

4)上記のほか、 女性に役立つ各種マップやコーナーを準備中です。
これについてはそれぞれ別にお願いしますので、連絡が届いたらら、
どうぞよろしくお願いします。

事前登録を多くしていただくことによって、本サイトオープン時に、
賑やかで充実したサイトとして出発できることになりますので、
みなさま方のご協力をどうぞよろしくお願いします。

NPO法人(申請中)ウィメンズアクションネットワーク(WAN)
           設立準備会代表: 上野千鶴子・牟田和恵
e-mail: infoアットwan.or.jp (アットを@に変えてください) 
URL: http://wan.or.jp


なお、WANのグランドオープンは5月31日ですが、
準備中の 女性に役立つ各種マップやコーナーのうち、
「女性と政治」のページを開設すべくプロジェクトを立ち上げて動き出しています。

開設はまだ先(総選挙後の予定)になりますが、
このページでは、全国の女性議員および市民自治にかかわるグループ・市民の
ホームページやブログと相互リンクして地図から検索できるようにする予定。

また、NPO法人WAN会員(個人・団体)のブログ・HPは、
記事が更新されたらRSSで自動更新して紹介する予定です。
ほかにも、ヘッドラインニュースとか、各地からの情報発信など、
ユーザーに役立つ機能を充実させたいと相談しているところです。

わたしは、このページを担当していますので、
あなたのHP・blogをWANと相互リンク(無料)していただける方、
NPO法人WAN会員になってRSSで自動更新を希望される方(下記4の会員)は、
寺町みどり midori@ccy.ne.jp まで、
「お名前/連絡先/HP・blogのアドレス(タイトルも)」をお知らせください。
(NPO会員になるには「年会費1万円(+カンパも歓迎)」の振込みが必要です)


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                            2009年4月25日
女性情報総合サイト「ウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)」へのお誘い

 このたび私たちは女性をつなぐ総合ウェブ・サイト 「ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)」https://wan.or.jp を立ち上げます(サイトオープン09年5月末予定)。WANは、女性に役立つ情報を提供し、女性問題とそれに関連する様々な活動がつながり、連携を深め、発信力を高める、ゆるやかで力強いネットーワ−クをめざしています。とくに、(1)行政・民間双方にまたがる全国の様々な活動や団体・グループの動きを互いに結び付け、女性の活動をさらに有効なものとしていくこと、(2)従来、女性問題、ジェンダー問題に拒否的あるいは無関心であった様々な層にも働きかけ、女性運動が蓄積してきた貴重な情報を届ける可能性を開くこと、を大きな目標としています。ウェブ・サイトで予定のコンテンツは以下の通りです。

* 女性問題や関連する諸問題に取り組む団体・センターの紹介
* 各団体・個人から発信する女性関連イベント情報の掲載
* 労働、法律、健康など様々な相談窓口の紹介
* 女性の視点、ジェンダーの視点からの書籍の紹介や販売
* 女性のアートの紹介
* 女性の視点、ジェンダーの視点からのエッセー、ブログ
* 女性問題や関連する諸問題に関するニュースの紹介
その他、ショッピング機能を含め、随時、コンテンツを付加。

すでにそれぞれのウェブサイトで貴重な情報を発信し有意義な活動を展開されている団体・センター・グループ・諸個人が、このWAN総合情報サイトによって、いっそうウェブ上での可視性を高め多くの人々とつながり交流や連携をさらに深めていくこと、これまでウェブ上での発信が十分でなかった団体・グループも、WANサイトによって発信力をもつこと、女性の活動全体と、情報を必要としているにもかかわらず、なかなか情報に到達できない様々な世代や立場の人たちとをつなげる回路をつくること、そして、こうしたネットワークの拡大を通じて活動の発展、成長を図り、女性問題や関連する諸課題に取り組む私たち自身のエンパワーメントをめざすことがWANサイトのねらいです。多くの皆さまが、WANサイトの設立と運用にご参加ご協力いただき、サイトをともに成長発展させていただけますよう、お願い申しあげます。とくに現在、準備段階でお願いしたいご協力のカテゴリーは以下の通りです。

1.団体・センター・グループとして、WANウェブ・サイトにご登録ください。
 ・ 登録は無料です。
 ・ 団体のプロフィールや活動紹介を掲載します。
 ・ 適宜イベント情報をトップ頁で新着情報、イベントカレンダー等により適宜掲載します。
 ・ 団体のHPやブログの更新情報を随時掲載します。
 ・ 検索機能の充実により、団体HPへの関心を高め、読者を拡大します。
 ・ ネットワークを通じて署名活動、ロビー活動等アクションへの呼びかけをサポートします。
 ・ ボランティア・インターンシップ等の募集もできます。
 ・ 将来的には、各団体が扱うミニコミ誌、パンフレット、物品等の販売ができる、カード機能つきショッピングコーナーの開設をめざしています。
 ・ 記事の投稿やブログへの参加により、個人としての発信ができます。

2.WANサイト設立の呼びかけ人になってください。
 このウェブサイトの趣旨と意義にご賛同くださり、呼びかけ人に加わってください。皆さまの呼びかけが、さらに多くの方々の協力と賛同につながります。呼びかけ人は、WAN準備会メーリングリストに加わっていただき、準備状況を随時お知らせします(メーリングリスト不参加、脱退はいつでも可能です)。
*呼びかけ人になっていただける方は、「呼びかけ人承諾」の旨を明記の上、ご氏名・メールアドレス・連絡先住所を、 infoアットwan.or.jp (アットを@に変えてください) までお知らせください。

3.WANサイトの開設・運用のために、寄付をお願いいたします。
 総合情報サイトの立ち上げ、運営には多額の経費がかかります。この画期的な事業にご賛同いただき、よろしくご寄付をお願いいたします。振込口座は下記の通りです。
(1)ご寄付(個人・団体):一口1万円から、何口でも結構です。
(2) NPO法人終身会員としてのご寄付(個人・団体):一口30万円。

=======================================================================
振込先:
ゆうちょ銀行・普通口座 記号 14480 番号 20921571 
         ウィメンズ アクション ネットワーク
なお、銀行からの振込みの場合、
   支店名は、「448 (よんよんはち)」、口座番号は 2092157 となります。
=========================================================================
*ご寄付くださった場合、拝受の確認をさせていただきますので、ご面倒ですが、ご氏名と連絡先およびご寄付金額を infoアットwan.or.jp (アットを@に変えてください) までお知らせください。

4.NPO法人の会員になってください。
 当サイトの運営を担い、あわせて、ウェブのみでない現実空間での女性の活動を促進する事業体として、NPO法人ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)を設立します(現在、認可申請中)。NPO法人の会員は、サイトおよび法人の運営や活動にかんして随時発言や提案を行うとともに、年1回開催の総会に参加することができます。
  NPO法人一般会員(個人):年会費1万円。
  一般会員のうち、学生・非正規職などの方は、年会費5000円です。それら  の方で、このNPOサイトの運営にボランティアとして力をお貸しいただける  方には、会費は申し受けません。
3.のご寄付をいただいた方のうち、NPO法人一般会員にもなっていただける方は、ご寄付のうち1万円を初年度の会費とさせていただきます。終身会員は毎年の会費はいただきません。なお、終身会員・一般会員とも、NPO法人会員としての資格は同一です。
*NPO法人会員のお申し込みは、事務局までお問い合わせください。

         NPO法人(申請中)ウィメンズアクションネットワーク(WAN)
                設立準備会代表: 上野千鶴子・牟田和恵
         連絡先:〒600−8431京都市下京区綾小路室町西入ル善長寺町140−1
                              グランドビル602号
         電話/ファックス:075-343-1143
         e-mail: infoアットwan.or.jp (アットを@に変えてください) 
         URL: http://wan.or.jp


呼びかけ人(4月25日現在、139人)
足立真理子、熱田敬子、天野正子、甘利てる代、荒木菜穂、荒川ユリ子、飯田祐子、飯田恒美、池田啓子、池内靖子、石井香江、伊田久美子、市吉七海、伊藤るり、伊藤公雄、稻邑恭子、井上輝子、井上摩耶子、今津幸、井本恭子、イルゼ・レンツ、岩堂美智子、上野千鶴子、上村くにこ、内田ひろ子、内山孝子、梅野麗子、越堂静子、江原由美子、遠藤礼子、大熊由紀子、大脇雅子、岡野八代、岡真理、小川まみ、小川眞理子、小川真知子、小川みさ子、荻野美穂、落合恵美子、戒能民江、笠原美智子、片桐妙子、加藤美恵子、金井淑子、要田祥江、河野貴代美、川喜田好恵、神原文子、北原恵、北仲千里、木村涼子、楠瀬佳子、倉富史枝、呉羽真弓、小島妙子、後藤尚子、小浜正子、小林純子、小林富久子、小松満貴子、小山静子、今大地はるみ、坂本信子、桜井万里子、笹谷春美、重原厚子、渋谷典子、島津良子、島村紀代美、志水紀代子、白藤栄子、杉戸ひろ子、周藤由美子、千田有紀、高瀬久美子、高橋裕子、富安兆子、高橋裕子、武田佐知子、竹村和子、竹信三恵子、竹中恵美子、竹田美知、田邊玲子、田間泰子、田宮遊子、段林和江、柘植あづみ、辻本美恵子、辻本育子、角田由紀子、寺町知正、寺町みどり、豊田真穂、内藤葉子、中西豊子、中塚圭子、中谷文美、中道仁美、中光志賀子、中井正子、永延桂子、長野ひろ子、縄崎順子、西川祐子、西村かつみ、新田幸子、野口郁子、樋口恵子、人見ジュン子、姫岡とし子、平田由美、古久保さくら、堀田富子、堀亜紀子、松岡悦子、松隈正子、松田眞由美、水戸部由枝、三井マリ子、三成美保、三輪敦子、牟田和恵、村山由香里、森屋裕子、やぎみね、柳淑子、矢野久美子、養父知美、山下清子、雪本真央、横山美栄子、ジェリー・ヨコタ、吉田容子、吉野太郎、米林安子、レベッカ・ジェニスン、脇田晴子




福井「情報非公開処分取消訴訟」控訴審判決のお知らせ

2008年09月13日 | おしらせ
福井県の「生活学習館」からジェンダー図書153冊が排除されてから2年半。
当初からこの運動の事務局をしてきました。

本はぶじ書架に戻り、知事も図書排除の非を認め謝罪しましたが、
情報公開では迷走しつづけている福井県を相手に裁判を続けています。

福井「情報非公開処分取消訴訟」の控訴審判決が9月22日(月)、
13時20分から、名古屋高等裁判所金沢支部であります。
以下に、判決当日のお知らせ(案内)を作りましたので、
お近くの方は、お誘いあわせてぜひご参加ください。

(以下、転送・転載歓迎)
 福井「情報非公開処分取消訴訟」控訴審判決のお知らせ                 
              
         福井「ジェンダー図書排除」究明原告団および有志
                      代表・上野千鶴子
                      事務局・寺町みどり
                        
福井県知事に提出した「苦情申出書」を審議した「男女共同参画審議会」
(2006.11.2)の音声記録の公開を求める福井「情報非公開処分取消訴訟
の控訴審判決の言い渡しが、9月22日(月)13時20分から、
名古屋高等裁判所金沢支部であります。

この訴訟は、ジェンダー図書撤去に対して「福井県男女共同参画推進条例」
に基づいて提出した苦情申出を議題とした、「男女共同参画審議会の会議の
音声記録(電磁的データ)」について、「非公開処分(不存在)」の取り消しを
求めているものです。
訴訟は、2007年2月17日に福井地方裁判所に提訴し、2008年1月
30日に福井地裁で原告の訴えは棄却されました。
そこで、2月12日に名古屋高等裁判所金沢支部に控訴していたものです。
判決言渡し後は、「北陸会館5F 大ホール」で記者会見をします。
判決および記者会見は、どなたでも傍聴することができます。
お誘いあわせて、ぜひご参加ください。
  
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ◆「情報非公開処分取消訴訟」判決(被控訴人・福井県)
  9月22日(月)13時20分から、判決言渡

      名古屋高等裁判所金沢支部
      (金沢市丸の内7-2・兼六園の北)
 ◆記者会見 判決終了後
  9月22日(月)13時45分から

       会場:「北陸会館5F 大ホール」(裁判所の向かい)
       控訴人(原告)主催の記者会見:清水勉弁護士より判決の解説等
       (会場は広いのでどなたでも参加できます)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   

○控訴人 上野千鶴子外11名は「訴訟代理人として清水勉弁護士」に委任。
○寺町知正は本人訴訟として継続。原告団の訴訟担当は寺町知正

◎ 第1回弁論は5月19日。
◎ 第2回弁論は7月23日。この日結審し9月22日判決言い渡しとされた。



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【抗議署名】つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求めます

2008年01月22日 | おしらせ
1月20日(日)につくばみらい市で、「ドメスティックバイオレンス(DV)」を テーマにした男女共同参画講演会が、DV法に反対する少数の人々の暴力的な行動によって中止に追い込まれました。
このような暴挙を見過ごすことはできないので、声をあげることにしました。

速報!DV防止法の講演会が反対団体の抗議で中止に!/つくばみらい市
 
このような暴挙を見過ごすことはできないので、声をあげることにしました。

賛同していただける方は、以下の呼びかけ文をお読みになって、
賛同署名フォームから賛同署名をお願いします。
受付〆切:2008年1月28日(月)正午

Against GFB
 ジェンダー(フリー)バッシングに対抗し、ジェンダー平等な社会を実現するために!!

つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求めます  
2008年1月22日設置

 本年1月16日、茨城県つくばみらい市において、同月20日に開催が予定されていた男女共同参画講演会が突然中止されるという事件が起こりました。わたしたちは、この事態を深く憂慮し、以下の文書を作成いたしました。本日より、賛同署名を募り、つくばみらい市をお尋ねしてお渡ししたいと考えています。
 また、この講演会での講師を依頼されていた平川和子さんも、つくばみらい市宛に意見表明を送付されました。その文書も下につけますので、どうか、熟読いただき、ご賛同をお願いします(賛同署名フォームへは、下のリンクから入れます)。また、たくさんの方に、この活動についてお知らせくださるようお願いいたします。

 賛同署名フォームへ 

【抗議署名】
つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求めます
 
 
 1/20につくばみらい市主催で予定されていた平川和子さん(東京フェミニストセラピーセンター所長)の「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした男女共同参画講演会(タイトル「自分さえガマンすればいいの?―DV被害実態の理解と支援の実際」)が、直前の1/16になって、市によって中止を決定されていたことが、毎日新聞ほか(注1)で報道されました。報道によれば、1/16にDV防止法に反対する民間団体が、市役所前で「数人が拡声器を使って抗議する騒ぎ」を起こしたため、市の担当者が「混乱を招く」(毎日新聞1/18)「市民に危険が及ぶ恐れがある」(産経新聞1/17)と中止を決定したものです。抗議した団体の代表(男性)は、「市長直訴の抗議により、中止が正式に決定された」、「少数が巨大な行政を圧倒・屈服させた」と発言されたと伝えられています(注2)

 講師予定者の平川さんが直ちに市長宛に送った抗議文によれば、市側の説明では「西村と名乗る男性と他に数名の女性が、役所内に拡声器を持って押しかけ、職員に対する誹謗中傷などを大声でまくしたて、講演会の中止を求めて詰めより、そのうえ講演会の当日には街宣活動を行うとの予告をしたため、講演会の参加者に危険が及ぶ恐れがあるとの判断のもと、やむなく中止した」とあります。平川さんはこれを「講演会主催者と私に対する暴力であり、参加市民に対する暴力」にほかならないと認識しており、私たちも彼女の認識に全面的に同意します。

  改正DV防止法(2007年制定本年1月11日施行)によれば主務大臣(内閣総理大臣、国家公安委員会、法務大臣及び厚生労働大臣)は都道府県又は市町村に対し、都道府県基本計画又は市町村基本計画の作成のために必要な助言その他の援助を行うように努めなければならない」(第2条の3、5項)とされています。改正前にすでに茨城県が策定したDV対策基本計画の関係文書によれば、「県民一人ひとりが「DVは許さない」といった認識を強く持っていただくことが、何よりも大切なことです。このため、県では、今後とも学校や家庭、地域、職場などにおいて、人権意識を高める教育や男女平等の理念に基づく教育を促進していきます」とあります。つくばみらい市が計画していた講演会は、まさに県が推進している「地域における人権意識を高める教育」そのものといえます。そのような事業が少数の暴力によって妨害されることを、見過ごすわけにはいきません。

  中止の報道に接してわたしたちは大きな衝撃を受け、あってはならないことが起きたとふかく憂慮しています。市の行事が少数の人々の暴力的な行動によってくつがえされたことそのものが問題であるだけでなく、DVという暴力に対する人権を守るための事業が、少数の人々の暴力によって実施不可能になるとすれば、DV被害者および支援者を暴力から守るべき責務を負う、自治体の姿勢に対する信頼もゆらがざるをえません。このような暴挙がまかりとおるなら、今後他の自治体においても、DV関連の事業がいちじるしい不安にさらされるだけでなく、講演や学習会等の啓発事業についても「混乱をおそれて」自主規制する自治体が続出しないともかぎりません。

 このような暴力に対して、市がとるべき態度は、きぜんとしてこれを退け、安全を確保したうえで、予定通り事業を実施すること以外にありません。市当局が、暴力に屈して出した今回の中止決定をすみやかに取り消し、あらためて日程を調整して、平川さんの講演会を実施することを、わたしたちは心から求めます。また平川さんおよび関係者の身辺の安全に配慮することをも要望いたします。

(注1)「DV防止法:反対団体の抗議で講演会中止 つくばみらい市」@毎日新聞(1/18) 
    「抗議受け市の講演会中止に DV被害支援めぐり」@MSN産経(1/17)
    「DV防止法講演会 団体抗議で中止に つくばみらい」@東京新聞茨城版(1/18)
(注2)

呼びかけ人(敬称略・50音順・08.01.21現在)
青山薫・赤石千衣子・麻鳥澄江・有村順子・石田邦子・市場恵子・伊田広行・伊藤公雄・稲邑恭子・井上輝子・上野千鶴子・小川真知子・戒能民江・木村涼子・熊田一雄・黒岩秩子・小島妙子・今大地はるみ・坂上香・早苗麻子・佐藤明子・さとうももよ・出納いずみ・鈴木隆文・鈴木ふみ・土橋博子・角田由紀子・寺町知正・寺町みどり・内藤和美・中原道子・中村彰・西野瑠美子・丹羽雅代・沼崎一郎・橋本育・長谷川京子・姫岡とし子・弘田しずえ・福沢恵子・フックス真理子・船橋邦子・細谷実・堀田哲一郎・皆川満寿美・三井富美代・米田佐代子


賛同署名フォームへ 
受付〆切:2008年1月28日(月)正午

12月の国立女性教育会館(ヌエック)の単独存続も、
全国の心ある市民の連帯で勝ち取ることができました。

この問題は、つくばみらい市だけでなく、
いつでもどこにでも起こりうることで、
全国の女性たちにとって他人事ではありません。

あなたから、お一人でも多くの方に今回の事件をお知らせいただき、
ぜひ賛同署名を呼びかけてください。


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朝鮮民主主義人民共和国の核実験発表に対するアピール

2006年10月11日 | おしらせ
以下、転送・転載歓迎です。

朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施発表に関連して、
世界平和アピール七人委員会は、10月11日、アピールを発表しました。
朝鮮民主主義人民共和国の核実験発表に対するアピール

世界平和アピール七人委員会は、1955年11月、下中弥三郎、湯川
秀樹氏らによって創設され、委員は入れ替わってきましたが、すべての
核兵器をはじめとする大量破壊兵器の廃絶と、国家主権を無制限に絶対
視することなく、国際紛争の武力によらない解決を図る世界秩序を目指
して、世界にアピールしてきました。このアピールは89本目に当たり
ます。このアピールは発表とともに、各国政府に送り、
早急にWEBサイトにも掲載します。(池田香代子)
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世界平和アピール七人委員会 アピール第89号J

2006年10月11日
世界平和アピール七人委員会

委員 伏見康治 武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野 井上ひさし 池田香代子 小沼通二

       朝鮮民主主義人民共和国の核実験発表に対するアピール

 私たち世界平和アピール七人委員会は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)政府が発表した10月9日の核兵器実験実施について、いかなる条件の下であれ、朝鮮半島と日本を含めた周辺、ひいては世界の平和と人間の安全保障の立場から、反対を表明する。核兵器によって、国の安全が保証されると考えるのは幻想に過ぎない。1945年以来、世界各地で発生している被爆の実態を思い起こせば、人類が核兵器と共に存続していくことができないのは明らかである。

 私たちは、日本はじめ関係各国が、北朝鮮がこのようなかたちで自国の安全を保障しようと結論した遠因を冷静に分析すること、そして、国連において同国をいっそう孤立させて東北アジアにおける平和の実現を困難にしないことを、切に希望する。

 私たちは、10月3日の北朝鮮外務省の声明第3項目に注目する。そこには、北朝鮮の最終目標が、朝鮮半島とその周辺から核の脅威を根源的に取り除く非核化である、と明言されている。北朝鮮政府は、6か国協議の場で、この最終目標に向けて共に努力すべきである。

 この目標は、かねてから日本でも民間から提案されている東北アジア非核兵器地帯構想そのものである。私たちは、今年9月8日に調印された中央アジア非核兵器地帯の実現に向けて、日本政府が大いに協力してきたことを評価する。いまや非核兵器地帯は、南極を含む南半球から北半球に広がりつつあり、大気圏外の宇宙、海底もすでに非核兵器地帯になっている。日本政府は、核兵器廃絶に向けて重要な一歩を進めることになる日本を含む非核兵器地帯の実現に向けても、最大限の努力をするべきである。

 関係諸国は、国連において国連憲章第7章に訴える措置を講じ、あるいは進める前に、韓国が進めてきた朝鮮半島の南北会談を支え、米朝、日朝の話し合いをすすめていくべきである。国際紛争は、いかなる場合であっても、戦争以外の話し合いで解決を図るべきである。武力によって、安定した繁栄をもたらすことはできない。武力行使につながる動きは、決してとるべきではない。

 さらに根本的には 核兵器保有国が核兵器に依存する政策を続ける限り、核兵器を保有したいという誤った幻想を持つ国が続くことは確実である。核兵器保有国は、今回の北朝鮮による核兵器実験が、核拡散防止の国際的な枠組みを弱体化させ、それに拍車をかける動きであることを直視して、核兵器の不拡散に関する条約(NPT)第6条の精神に立ち戻り、核兵器廃絶に向けて速やかに真摯な行動を起こさなければならない。世界がいつまでも現状のまま続くと考えるのは間違っている。

 私たちは、朝鮮民主主義人民共和国政府に対し、初心に帰って、同国声明が言うとおり、朝鮮半島とその周辺の非核化に向けての建設的な話し合いを速やかに開始することを求めるとともに、日本政府をはじめ、関係各国政府が、世界の平和と人類の生存をかけて、朝鮮民主主義人民共和国政府と、前提条件をつけることなく真剣な話し合いを始めるよう求めるものである。
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「ジェンダー図書排除リスト」問題に関する抗議集会

2006年08月19日 | おしらせ
来週の福井集会が近づいてきました。
以前に提訴集会としてご案内いたしましたが、改めて抗議集会として内容を若干変更して実施します。
ご自分が関係者であるとお考えの方、図書撤去や情報非公開処分にみられるバックラッシュを憂慮される方、他人事ではないとお感じの方・・・どうぞご参加ください。

--------------------------転送歓迎----------------------------------------

「ジェンダー図書排除リスト」問題に関する抗議集会について

 わたしたちは、今年の3月末に福井県生活学習館から153冊のジェンダー関連図書が排除された問題に取り組んできました。問題の「150冊の図書リスト」が8月11日付けで、とつぜん全面公開されたことにより「情報非公開処分取消訴訟」の必要がなくなりました。
 8月26日は提訴の予定日で、当初は「提訴集会」を開催するつもりでしたが、図書リスト全面公開に伴い、きゅうきょ「ジェンダー図書排除問題を問う」抗議集会に変更して開催したいと考えています。
 つきましては、以下に改めて、8月26日の集会のご案内をさせていただきます。
 8月26日は午後1時半から、福井県民会館にて、第一部「ジェンダー図書排除事件を問う~福井でいまなにが起きているか」に変更。第2部は予定通り「どこが危ない?!『結婚帝国 女の岐れ道』続編~ここまで危ない、結婚・夫婦・子ども」を開催します。第3部のリレートークは、公開されたリストの関係者にも参加を呼びかけていますので、時間を拡大して、情報公開請求者、排除本の著者・編者・編集者、現地・福井県で活動している人たち、集会参加者からアピールしていただく予定です。
 また、あらたな事実も判明しており、公開質問状の回答も届く予定なので、当日はお誘いあわせのうえ、ご参加いただきますようお願いします。

集会案内:  
-福井発・焚書坑儒事件を問う!-
どこがあぶない?!「結婚帝国 女の岐れ道」続編
ちづことさよこの爆笑トーク
~ここまで危ない、結婚・夫婦・子ども~

と き:8月26日(土)午後1時30分~(開場1時)4時半
ところ:福井県民会館・大会議室(JR福井駅から徒歩5分)
〒910-0005 福井市大手3丁目11-17
TEL 0776-23-8400
FAX 0776-23-8404
参加費:無料(定員180名)

第一部
 「ジェンダー図書排除事件を問う~福井でいまなにが起きているのか」     
  
 今大地はるみ「福井発・焚書坑儒~わたしたちの抗議運動」 
 寺町みどり 「事件のなにが問題か?~事実関係に即して」
 寺町知正 「情報公開etc~制度を使ってまもる、ひらく、かえる」
 上野千鶴子 「バックラッシュに抗して~後退のサインを見逃すな」

第2部:爆笑トークセッション
       どこが危ない?!「結婚帝国 女の岐れ道」続編
        ~ここまで危ない、結婚・夫婦・子ども~
       上野千鶴子+信田さよ子
第3部:リレートーク
    わたしも言いたい「福井発・焚書坑儒」

主催: 福井「ジェンダー図書排除」究明原告団および有志
連絡先:寺町みどり T/F 0581-22-4989
共催:「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク」


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