今日の午後から明日まで、第3回「市民派議員塾」を名古屋で開催します。
ハードな課題に取り組んでみえた参加者のみなさま、
お疲れさまでした。
《内容およびスケジュール》を以下にお知らせします。
市民派議員塾2012 第3回 実践編:市民派議員として仕事をするための手法・スキルを使いこなす 《内容およびスケジュール》 10月27日(土) 【セッションA】議会・議員編:仕事ができる議員になろう~働いてこそ議員 テーマ《議会の「納得できない」を変える手法》 1.市民派議員として知っておきたい議会のルール ・議員の品位、倫理/発言取り消し、懲罰/除斥/再議など 2.条例案の出し方、作り方/条例案審議は市民への影響も考えて/議員提案、市民提案 ・議会改革の取り組み/今回の地方自治法改正/議会基本条例のとらえかた 【セッションB】行政・財政編:自治体の仕事、税金の使いみち テーマ《もっと深く理解したい行政のしくみ》 1.「委託事業」「補助事業」の基本とその違い/委託料、補助金の問題 2.自治体の事業と指定管理者、出資法人などの現状と問題点/指定管理者の情報公開 3.違法・不当になりがちなもの~人件費・給与・その他(希望のあったテーマとして) 【セッションC】発言編:発言編:質疑、一般質問のスキル~「議会は言論の府」 テーマ《論理的説得力を身につける~一般質問の論理の組み立て方「主張と反論」》 1.質疑~決算議会での議案に対する質疑の反省とテーマの着眼点 【課題1】質疑の事後評価(よかった質疑・わるかった質疑) 2.9月議会で取り組んだ一般質問の事後評価 【課題2】9月議会の一般質問の事後評価 3.一般質問で望む答えを獲得する~現状と対策/答弁の引き出し方 【課題3】12月議会の一般質問 (任期4年間で取り組みたい政策から) 模擬議会「一般質問をじっさいに想定問答する」 10月28日(日) 【セッションD】政策編:事業・サービスの点検、政策のつくりかた テーマ《政策編:現場で使える直接民主主義の制度・手法》 1.・現場で使える直接民主主義の手法/請願・陳情、直接請求など ・処分に関する異議申立・審査請求など ・情報公開制度を使いたおす/非公開理由の理解/【課題・異議申立】 2.住民監査請求のじっさい~住民監査請求/住民訴訟の基本 【課題-住民監査請求・案】実際に監査請求書をつくってみる 3.次回第4回に向けての課題-「予算編成過程の情報公開を広げる働きかけ」 【まとめ】「第3回勉強会で獲得したもの」 ・現在の課題、今後の展望/次回のテ-マ、やりたいこと 2日目午後【オプション】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
【参考】講師運営のブログおよびホームページ
★寺町みどりのwebページ(「む・しネット」のホームページ)
★ブログ「みどりの一期一会」
★寺町みどりのブログ(『市民派議員になるための本』ブログ)
★ブログ「てらまち・ねっと」
★寺町ともまさのネットワーク
★「くらし しぜん いのち 岐阜県民ネットワーク」ホームページ
★市民と政治をつなぐ「P-WAN」
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