北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

賑やかなカラ類たち

2019年12月26日 | 冬の散策日記
北大研究林で鳥見をしました。(12月7日 苫小牧市)



ヤマガラ



手を差し出すとコガラとヒガラが来ます。
ほつれた糸しかないです、ごめんなさい。



ハシブトガラ



ハシブトガラ

ハシブトガラとコガラは識別に悩みますね。
この2個体はハシブトガラでいいとのことです。



エゾコゲラ





ヒガラ


シマエナガ
メープルシロップによく来ていました。





シジュウカラ
シマエナガを撮っていたら横にいました。
足に何かできてますね。



キタキバシリ




現地で確認した野鳥など
ヤマガラ、コガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、エナガ、キバシリ、アカゲラ、コゲラ、エゾライチョウ 1、マヒワ? S、ヒヨドリ、ハシブトガラス、マガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ
キタリス(エゾリス)、タイリクヤチネズミ(エゾヤチネズミ)?
久しぶりの研究林です。
結構野鳥撮影にいらしてる方が多く10名ほど見かけました。
メープルシロップを舐めに来ていたエナガが今日の目玉だったと思いますが、写真をうまく撮れず悔しい思いをしました。
今回から最後まとめ(鳥合せ?)で種名を記載する場合は、亜種名優先ではなく和名を採用することにしました。
シマエナガなどをエナガに、そして亜種名のエゾリスは和名のキタリスとしますが、そちらは浸透していないので(エゾリス)と特筆することにしました。
コメント
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