北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ここ3日間の成果

2011年09月02日 | 秋の散策日記
8月30日から昨日までの3日間の間に撮った写真をアップします。


エゾエンマコオロギ
これは祖母が犬の散歩をしている時に路上で出見つけたもの。
ちなみにエゾの方が近所では少ないので夜はエンマコオロギの声が聞こえてくる。



カオジロヒゲナガゾウムシ
今年の土場はシロヒゲナガゾウムシがいない。
このヒゲナガゾウムシは例年どうりでよく見られる。




シオカラトンボ
カップルを撮るのは初めて。



オオシロシタバ
よく見る大型のカトカラ。



オナガシジミ
これも最近見るようになった。



ミドリヒョウモン
そういえばメスはあまり撮影してなかったなということで。



エルタテハ
学校に入ってきたもの。
時々何かしら入ってくるので面白い。


昨日までの居残り組み


オオタコゾウムシ
ヨーロッパ原産の移入種で初見。



コフタオビシャチホコ
初見シャチホコで最初はカレハガの仲間に見えた。



クスサン
やさしい色彩の綺麗な蛾で数頭確認。



ヒトリガ
クスサンとセットでよく見るイメージの蛾。



エゾシロシタバ
久しぶりに見た蛾。



今年初のムラサキシタバ
エゾシロシタバと同じ日に同じ場所にいてマメキシタバも来ていた。
コメント
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