イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

頼りにならない

2016年04月16日 | イコン
昨日、バラの話から、
私が植物画、ボタニカルアートを習いに行っていた話をしたのですが、
なぜ習いに行こうと思ったかと言うと、

当時、習っていたイコン画家に
どんな描き方(抽象的な花とか、詳しく描いた花とかを)の花を
毎日新聞のイコン教室で見せても
「これがバラ!?」「これがユリィ~!?」と言うばかりで、
具体的な指導が全くなく、
「私は絵が上手だから、私のバラはうまいわよ」と言われたからです。

そこで、植物画の専門家に習ったら、
本当のバラが描けるのではないかと思いました。

イコン画家に「植物画を習っています」と伝えたら、何も言わなくなりました。

奇妙な先生についていても、金と時間の無駄であることがわかりました。

嫉妬深く、人を羨む宗教画家というのは、どうしようもないです。
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