イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

ベルギーワッフル

2021年09月27日 | その他
今朝はベルギーワッフルです。
お友達に差し上げます。


イーストを入れた粉からブレンドするベルギーワッフルですので
砂糖量とか、塩分の調節ができます。
今回は小麦の強力粉と薄力粉でしたが、
米粉も入れたりして、
いろいろ作ってみます。
焼き立てって、最高ね❣️


ロン毛の小室さんを見て、
雰囲気が若い時の秋篠宮様に似てるなぁと思いました。
私も結婚を考える娘を持つ母親としては、
なんとも言えない複雑な気持ちがします。
紀子様も落ち着かない気持ちだろうと思います。
なんとか、穏やかに会見が終わるといいですね。


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認知症の現実を知るべきです

2021年09月27日 | 在宅介護
26日夜のNHKの番組を、ご覧になりましたか?
「認知症の先輩が教えてくれたこと」


私も途中からしか見られなかったのですが、
ここに出られていた認知症の方々は、
家族が最大限に支えていらっしゃる方々でした。

認知症に若くしてなったとしても、
おかしい?と思ったら、
早めに認知症の専門医に必ず家族が連れて行き、
検査や診断を受けてください。

ご本人に合った認知症の薬を飲めば、
進行がゆるやかになり、
人への暴言や非常識な言動がおさまる場合があるんです。

我が家の両親は2人とも、
70歳前半から認知症の薬を飲んでいて治療を早くからしていました。
治療前は、おかしなことがありましたが、
治療を始めて、薬を飲んでからは、
他人様に迷惑をかけたことは
ありません。

暴言や嫌がらせ、他人様をいじめて喜ぶなんてことは
ちゃんと認知症の治療をしていれば、
ひどくは現れないのだそうですよ。
あまりにもひどい症状の認知症は
家族がほったらかしで、面倒くさがり、
病院で診察せずに、治療を受けさせていない、
または、認知症の薬をもらっていても、
薬の管理は本人まかせで、
結局、薬を飲んでいない、
だから、認知症も進行が進んでいくだけだそうです。

我が家は、
お隣の認知症のお婆さんから
散水被害に遭いましたが、
認知症とは診断されていて、
薬ももらっていたらしいけど、
家族が本人まかせで
薬を飲んだか飲まないか、わからないそうです。
食事もほったらかしですから、
お婆さんの顔色も悪く、シミだらけ、
満足な栄養はとってないはずです。
全く、何のための家族なんだ⁉️と思いました。
もっと、早く薬を飲ませて、
ちゃんと見てやっていれば、
他人様から嫌われる高齢者には
ならなかったと思います。
晩年になって嫌われる高齢者の家族は大抵、ほったらかしです。

いまだに、認知症が恥みたいに考える人もいることに驚くばかり。
親が認知症になって、面倒くさいから、ほったらかしてる人も多いはず。
そんな親が、他人様に被害を与えているわけです。

認知症になるのは、恥でも何でもない。
病気なんだから、治療すればいいんです。
認知症になっても、医療や福祉を頼ればいいんです。
認知症の専門家がいるんだから。
彼らに助けてもらったらいいと思います。

この番組の認知症の方々のご家族は、
本当によくみてらっしゃるなと思いました。


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