イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

解決⁉️お婆さんからの散水被害

2021年09月26日 | 在宅介護
今朝、7時から隣の認知症のお婆さんの散水が始まり、
ホースを我が家との境の植木に引っ掛けて
自分は家の中に入る。
水はジェット水流で植木にあたり、
ダァダァと流れ続けて、
木にあたり、飛び散り、
その水は我が家の洗濯物に降りかかる。

犯行現場を娘に見せて
「この被害があるんだから、
自分の親を何とかしなさい」と
言わねばならないと思っていたのです。
しかも、今朝は町内の秋の大掃除の日で
ご近所も外に出ているので
ちょうどいい。

お婆さんの家から歩いて20歩の娘の家に行き
草むしりをしていた娘に
水が21時間出っ放しのことや
我が家への散水被害を話すと
やはり、全く知らなくて、
母親の家には、ほとんど行かないんだから
知らないのは当たり前。
他人様の家が母親から散水被害に遭っているわけですが、
それをようやく知った状態。

私から娘への被害報告を聞いていた
ご近所の方々も
「やっぱり、おかしいと思った」という反応でした。
まだ水だからいいけれど、
高齢者の毎日の焚火で隣家が火事になった話も
消防署から聞いたことがあるし、
「あの家のお婆さんの行動は、おかしいから
ご近所で注意しておこう」
という共通の認識は必要かと思います。

以前、2012年頃に、
赤磐のイコン画家夫婦が
夫婦2人で岡山の作家が展示しているギャラリーにやってきて、
岡山の作家を罵りまくったり、
イコン画家夫婦からの被害はかなりのものだった時に、
母は柳井原ハリストス正教会の執事に手紙を書いて
イコン画家夫婦のおかしなことを知らせ、
私はニコライ堂、オリエント美術館、毎日新聞社、
そして、イコン画家夫婦の長女がしているアワプラネットTVに
「あなたの両親、おかしいですよ。
認知症では?」と知らせましたが、
長女は全くの無視、
あれからも、イコン画家夫婦からの被害を聞いていますから、
被害者たちは、アワプラネットTVを信用しない。
認知症の親をほったらかしにすると、
子どもである自分まで信用されなくなります。
これは、あの池袋の事故と全く同じです。

今日、ご近所がいる前で
娘に言ってやってよかったと思いますよ。
認知症で散水被害だけでなく、
火事までおこしかねないお婆さんが
ひとりで暮らしているという周知ですね。

自分んちの親じゃないからと、
ほったらかしていたら
とんでもないことになります。

お婆さんの散水は、すぐには止まらないと思いますが、
これで、24日に書いたみたいに、
植木に引っ掛けたホースを遠慮なく、
お婆さんの家の敷地内に向けられます。
私は、とりあえず、安心しました。

こんな認知症高齢者からの被害は、ますます増えていくでしょう。
小さなことでも、気にかけてあげた方がいいと私は思いますね。


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