いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

240モナコブルー納車1周年記念 ショップへごあいさつ!

2013年04月28日 | ボルボ240モナコブルー
 忘れもしない昨年の4月28日に納車でした。
 そうです、本日は「納車1周年記念日」なのです。

 1年間、この車でわくわく、ドキドキと興奮させていただきました。
 お世話になった神奈川のショップに1周年のごあいさつに出かけました。
■洗車■
 まずは、洗車。奮発してスタンドでお願いしました。

 おかげさまでピカピカのモナコくん。

■高速で■
 軽くポタリングもしようと思い、RSRを積んで神奈川へ。PAで一休み。

■「カーショップM」で■
 神奈川の「カーショップM」さんです。4/1からリニューアル。カフェを兼ねたショールームになっていました。カフェは「リリーズカフェ」。

 カフェ兼ショールームです。とても洒落ています。アルファのジュリアとナローポルシェが展示されています。アイスコーヒーとブレンドをいただきました。美味でしたよ。

 こちらがカウンター席。「夜に一杯」でも訪れてみたいですね。右端がショップの社長の間宮さん。サーファーっぽい男前。ボルボへの想いが素晴らしい社長さんです。スタッフの女性も、実に感じのいい方です。

 カフェのメニュー。いやいや、何とも魅力的なお料理ばかりですよ。

■モナコブルーが2台■
 ショップに240のモナコブルーが入庫中。スモールウインドウで純正の塗装です。一緒に記念撮影。2台並んだ姿が不思議でした。お値段は「ASK」となっています。社長さんにこっそり伺うと・・・やはり、それなりの「お値段」です。


★★★モナコブルーとの出会い★★★
(1)赤の940のはずが・・・
 昨年、赤の940に乗りたくなり、購入検討していました。知人があっさりと「240にすれば?」的な発言。この一言がすべての始まりでしたね。240は、もちろん魅力的でしたが、なんといってもエンスーの世界。メンテも含め、自分では所有は無理と思い込んでいました。その一言で「赤の240」をほんのちょっとだけ購入候補に。
(2)ボルボの「モナコブルー」?
 240への想いがかなり強くなり始め「赤 240 クラシック 93年式」をネットで検索していると「モナコブルー」の写真が目に飛び込んできたのです。衝撃的でした。「ボルボはなんといっても赤」と信じ込んでいた概念を覆される色でした。さらに「スモールウインドウ」の何とも言えない後ろ姿。リアゲートとリアウインドウの面積配分からぐっと引き締まった印象を感じて。しかもその車は、家のすぐ近くのショップに。即ショップにでかけ、実物と対面、そして試乗。「なんじゃこの色は!」と唖然。「絵の具?ペンキ?」って感じのまったりとした水色。これぞモナコブルー。そして240のアナログな内装、ぼてっとした走り・・・。参ってしまいました。その車は左ハンドルで青の革シートなのがまた魅了的でした。しかし、残念なのは並行輸入車で塗り替えとのこと。足回りなどもかなり傷んでいる感じでした。
(3)「オリジナルモナコブルー」が・・・。
 気持ちは完全に「モナコブルー」に豹変。その後もネットで検索しまわりましたが、見つかりません。たまたま「カーショップM」さんが塗り替えのモナコブルーを販売していたので、どんなものか電話。社長と15分くらいその240について色々と話をしていると「実は、展示車両にするつもりで売るつもりはなかったんだけど、オリジナルのモナコブルーが一台入庫してて・・・。私もモナコブルーの現車を見たのは初めてなのですが、お客さんなら大切に乗ってくれそうな感じだから、もしよかったら一度見に来ますか?」との話が。翌日にすっ飛んで見に行きました。社長さんは「本当に来るとは・・・」と驚いていましたね。試乗して、状態がいいのを確認して即契約です。
 その時の「モナコブルー」の写真です。希少なターボホイール装着でしたが、個人的にはコロナホイールが好きですね。

(4)納車
 そして、ついに平成24年4月28日に納車!
 納車日に850Rの背後に置かれた「モナコブルー」の写真です。コロナホイールへの交換をお願いしておきました。

 
 何とも運命的な出会いだったと自分では思って(思い込んで?)います。

 


北アルプスの写真 その13(下界から)

2013年04月27日 | 登山(北アルプスの写真)
 登山しなくても下界から北アルプスを眺められる場所は数多くあります。
 今回は「下界から」です。

■長野県大町市■
 大町街道の入口付近ですね。手前に田畑が広がっていて、遮るものがなく、蓮華、爺、鹿島槍がよく見えます。右端にかろうじて白馬鑓ヶ岳が見えています。

 ほぼ同じ場所です。冬はこんな感じです。

 大町運動公園付近です。立山の扇沢に向かうときに、この景色に出会います。

 これも、大町運動公園付近です。手前の工場?が、妙に絵になります。

■安曇野市■
 北アルプスが見える場所は、無尽蔵ですね。これは、旧穂高町付近から。雲がきれいでした。

■白馬村■
 八方尾根の麓です。遮るものが少なくて、白馬三山、五竜がよく見えます。建造物もすてきなものが多いですね。

 これも八方尾根の麓です。ここは、人工物がほとんどない白馬三山の景色が楽しめます。

■大望峠■
 旧鬼無里村の大望峠。展望台になっています。戸隠連山もすぐ近くに見えます。よく見ると、槍ヶ岳が見えるんですよ。燕岳と並んでいます。前穂もちょこっと見えます。


■上高地■
河童橋が有名ですが、これは河童橋を渡って少し歩いたところ。ここのほうが開けた感じで穂高連峰がよく見える気がします。前穂も見えやすいですし。吊尾根がいいですね。

■新穂高■
 ロープウェイで展望台に登れば正面に笠ヶ岳がそびえたっています。双六は、下界から見られる場所は少ないですね。高山市からは見えるのかな? 槍も見えますね。よ~く見ると槍ヶ岳山荘も見えているんですよ。


■乗鞍高原■
 高原に向かうエコーライン沿いに、乗鞍岳の雄姿が見られます。雪化粧の季節は、混雑もなくておすすめです。

■入善PA(北陸道)■
 日本海側には行く機会が少ないのですが、ここからは朝日岳や白馬岳がよく見えます。

■立山IC(北陸道)■
 下界から剣岳が普通に見えているのが何とも不思議な感覚です。富山の皆さんにとっては当たり前なのでしょうが。何ともうらやましい。


XC70オーシャンレースリミテッド発見!

2013年04月24日 | ボルボ240モナコブルー
 240の前に乗っていた「XC70オーシャンレースリミテッド」を発見。
 たまたま行ったホームセンターの駐車場です。先日、長野のPAでも偶然出会いました。
 2005年の限定400台の車なので、あまり目にしません。この何とも言えない「オーシャンブルー」が美しい車です。

 改めて長野のみどり湖PAで見かけた「XC70オーシャンレースリミテッド」と愛車240GL

 以前乗っていた「XC70オーシャンレースリミテッド」。背後は八ヶ岳!


 いい車って、何年たっても「ドキドキ」「わくわく」と少し興奮できる車だと思います。この「XC70オーシャンレースリミテッド」は、そういう車でした。今でも魅力を感じますね。
 「最先端技術」「目新しさ」ってのは、時が経つと薄れてしまうもので、そうではない魅力をいっぱい持っている車がすてきだなと思う今日この頃です。そういう意味で今乗っている「240モナコブルー」ってのは、いい出会いができたと感じています。


お気楽仲間で海辺をポタリング

2013年04月23日 | 自転車
 夕方に、海辺をポタリング。
 何とも共通項の感じられない4人の「自転車仲間」です。
 それぞれの愛車は
  ○ OXバイク PECO8S
  ○ KHS XC204
  ○ ビアンキ フレッタ
  ○ ドッペルギャンガーFX02/RTR
 それぞれバラバラで「自転車」という以外、全くつながりの感じられない4車種のお気楽仲間。

 ひたすらのんびりと走行。

 海は、乳白色っぽいエメラルドグリーン。


 

自転車のターン(スキーと比べて)

2013年04月20日 | 自転車
 自転車では「ターンする(曲がる)」ってことを楽しんでいます。
 単なる移動の手段としてではなく、自転車を色々と扱うことを楽しんでいます。

 自転車によっても、身体の使い方によってもターンの感触ってのは様々ですよね。


 街中ではもちろん「スピードダウン」して、安全にターンすることを第一にしていますが、広い車の来ないような場所では、「気持ちのいいターン」「推進力を失わないターン」「効率的なターン」「少しスリルのあるターン」なんてのを色々と試しています。
 安定したターンの基本は「リーンウイズ」と言われていますが、状況によっては「リーンイン」「リーンアウト」などが適しているようですね。大切なのはさまざまなターン技術を習得して状況に応じて使い分けられることなのでしょうね。
 この考え方は、スキーと全く同じですよね。
 
 スキーのイメージでターンしてみました。「カービング中回り」って感じです。

 ○まずは、ニュートラルポジション。重心をセンターに戻します。
 ○目線の先行動作。ターンの出口を確認。
 ○スキーの内脚主導のイメージで、重心をターン内側前方に運ぶ感じで軽くリーンイン。
 ○身体と自転車の傾きを強めながらもリーンウイズに近づけるように。重心は、少しずつ後ろに移動。自転車を前に送り出すようなイメージでしょうか。
 ○ターンの後半は、次の逆ターンに向けて、傾きを弱めながらニュートラルポジションに戻して・・・。
 
 これが正しいのかどうかわかりませんが、スムーズに推進力を失わずにコントロールしながらターンできるような気がしました。
 「スキーは2本軸でずらしを利用する」「自転車は1本軸でずらしはほぼ使わない」「スキーは前半は重力を利用して落ち、後半は重力を受け止める」などを考えれば、多少の違いはあるのでしょう。また、自転車の「漕ぐ」という運動がどう関わってくるのかが不明ですが、「重心を運ぶイメージ」という点では、両者にかなり共通点があるような気がしますね。
 
 今のスキー板も、自転車も、傾ける(重心をターン内側に運ぶ)ことで自然と曲がるようになっているわけだから、ずらさないスキー(カービング)の技術とかなり共通しているのでしょうね。とすれば、ターンのきっかけとして軽いリーンインから入る先行動作は、大きな間違いではないような気がします。ただ、そのままでは内倒しすぎてしまうので、自転車を傾けながらも、体軸は垂直に戻していくようにリーンウイズかリーンアウトのポジションに戻してバランスを取って、さらに次の逆ターンにつなげるためには、リーンアウト気味にすることが逆ターンの先行動作になっていくのだと思います。
 なんか、自転車のターンがうまくなればスキーも上達しそうな気がしてきました。
 勘違いかな~

ビアンキフレッタで夕暮れの海辺をポタリング

2013年04月19日 | 自転車
 ビアンキフレッタで海辺を軽く走ってきました。
 穏やかな天気で、夕暮れ時でも気持ちよく走れるようになりましたね。

 
 
 KOJAさんと待ち合わせ。
 待っている間に、いろいろなターンをテスト。リーンウイズ、リーンイン、リーンアウト、ニュートラル荷重、前荷重、後ろ荷重などの違いをテスト。左右のターンの癖も探りながら。「スキー技術との共通点が実に多いなぁ。」なんて考えながら・・・。


 海に日が沈む景色と2台の自転車がいい感じでした。

ボルボで長野へ(八方尾根~戸隠~妙高~八ヶ岳)

2013年04月17日 | ボルボで登山
 ボルボ240で長野方面へ行きました。いろいろと、うろついてきました。

  八方尾根
    ↓
  戸隠高原
    ↓
  妙高高原
    ↓
  八ヶ岳周辺

■八方尾根■
 長野オリンピックの時に作られたスキージャンプ台ですね。鮮やかです。五竜岳が、雲の合間から顔をのぞかせていました。

 八方尾根を軽くトレッキング。絶好の天気でした。不帰の剣、白馬三山、小蓮華山、乗鞍岳・・・。迫力ありました。

 五竜岳と鹿島槍ヶ岳もよく見えました。五竜の「岩々しい」姿が見ごたえありました。

 雪面に倒れこんで「雪の拓本」。起き上がるときに、余計な跡を残さないのが難しい!

■戸隠高原■
 大望峠から見た戸隠山。荘厳な雰囲気の山です。

 宿坊「山本館」直営の「千成」で天ざるに舌鼓。蕎麦も山菜の天ぷらも美味!

■妙高高原■
 妙高山のビューポイント「いもり池」です。少し霞んでいましたが、残雪が美しい。

■みどり湖PA■
 一台隔てて240の前に乗っていた「XC70オーシャンレースリミテッド」が停車。240と一緒に記念撮影。

 松本市の平成交通の観光バスも停車。北アルプスが描かれていていいですね~。

■八ヶ岳周辺■
 まずは、白樺湖から見る蓼科山。

 北杜市大泉高原の林の中にある蕎麦屋「さかさい」。ここの蕎麦は、手打ちで細切りで、絶品です。

 川俣川沿いの駐車場。八ヶ岳のビューポイントです。やや霞んでいました。



ボルボ850ターボも! ボルボ勢揃い!

2013年04月11日 | ボルボ240モナコブルー
 さらに写真を整理していたら、850ターボの写真も発掘。
 はっきり写ってはいませんが。
 
 歴代のボルボが勢揃いとなりました。こうやって見ると、色は赤系か青系ばかりですね。

1台目 ■940GLターボ(1993年式)■
 家の駐車場で撮影ですね。あ~、四角い!

 同じく家の駐車場で。横から見ると長い!ガチガチのボルボ!

2台目 ■850ターボ(?年式 忘れました)■
 北米仕様の並行輸入車でした。左ハンドルを楽しんでました。210馬力、トルクが30オーバーだったかな? ドッカーンて感じの加速で、足回りがついていかない感じでした。これは、中央道の双葉SAだと思います。

 確か、箱根だったような。

3台目 ■V70 2.4(2001年式)■
 初めてボルボを新車で購入。7年間乗って、走行距離は20万kmオーバーした車です。残雪の湯の丸山に登った時ですね。このアルミ(シュミットS4)が気に入ってました。

 乗鞍高原ですね。乗鞍岳がきれいですね。

4台目 ■XC70オーシャンレースリミテッド(2005年式)■
 限定車ですね。この 微妙なブルーが何とも美しい車でした。パワーもすごかったですね。納車された日にショップの地下ガレージで撮影しました。ナンバーはご存じの槍ヶ岳。

 中央道の境川PAだと思います。背後に雪で真っ白な南アルプスの北岳・間ノ岳・農鳥岳が顔をのぞかせています。

5台目 ■240GL(1989年式)■
 現在の愛車。この絵の具のようなモナコブルーが何ともたまらないですね。八ヶ岳にトレッキングに出かけた時の写真です。ピラタスロープウェイの駐車場ですね。

 那須高原です。屋根にプログレシブレーシングを積んで。

北アルプスの写真 その12(ヘリコプター)

2013年04月10日 | 登山(北アルプスの写真)
 今回は、北アルプスで撮影したヘリコプターの写真です。
 う~む、こんな記事でいいのだろうかなんて思いながらも公開。

■燕岳■
 荷揚げの様子です。燕山荘とヘリ、なぜか似合う。

 喫茶室でビール飲みながら撮影。八ヶ岳を従えてヘリ登場。

 これまた喫茶室から。迫りくるヘリ。

 下界へ戻るヘリ。こんな急角度で降下していくんですね。

 合戦尾根から撮影。長野県警の「やまびこ」が燕山荘上空に。

■立山■
 室堂平を旋回する富山県警の「つるぎ」。この年は、事故の多発したGWでした。

 室堂平上空を空輸ですね。内蔵助山荘への荷揚げのようです。後方には薬師岳が見えています。

■穂高連峰■
 北穂~奥穂を縦走中に涸沢岳付近で撮影。岐阜県の防災ヘリ「若鮎」でしょうね。

 ジャンダルム付近を旋回する「若鮎」。

 槍ヶ岳に向かう「若鮎」。小さくてごめんなさい。

■白馬大池■
 テント場に荷揚げですね。

■白馬乗鞍岳■
 長野県警のへり「しんしゅう」のようです。蓮華温泉から登った行方不明者を捜索中のようでした。

 機体の下部に「しんしゅう」という文字が見えます。

■爺ケ岳■
 救助を要請した時の長野県警の「やまびこ」。プロペラの風がすごかったです。


■双六岳■
 これは、父親が撮影。弓折岳~双六小屋の稜線で。槍との絶妙なマッチング。映画の1シーンみたい。地獄の黙示録の「ワルキューレの騎行(ワーグナー)」が聞こえてくるような。
タッタカタ~タ~ タッタカタ~タ~♪

■槍ヶ岳■
 これまた、父親が撮影。大喰岳付近で長野県警が救助訓練を。なかなかレアな場面ですね。救助隊および救助に携わっている皆様に、心から感謝したいと思います。







ボルボ940とプジョーVTT

2013年04月09日 | ボルボと自転車
 古い写真を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。
 ボルボ940GLターボ(1993年式)とプジョーEXOCET VTT900X(1997モデル)を駐車場で撮影していたみたいです。記憶にないけど、このころからうれしがっていろいろ撮影していたようですね。
■ボルボ940GLターボ(1993年式)■
 初めて入手したボルボです。上野でたまたま赤いボルボワゴンを見かけて「カッコイイ」と思い、翌週に神奈川県で契約した記憶があります。ボルボライフの始まりでした。ボルボの中でも、940の角張った四角さがボルボっぽくて、240と同じくらい好きな車です。今でも欲しいくらいですね。
 今乗っている240は1989年式だから、これよりさらに昔の車なんだなぁと実感。
 このGLターボってのは、見た目はGLクラスと同じなんですけど、ちょっとだけターボを効かせてるって感じが実に扱いやすかった覚えがあります。また、バンパーが赤く塗装されていなくて樹脂剥き出しの黒ってのが好きでしたね。アルミホイールもこのフィンタイプが良かったです。最後のクラシックあたりになると、バンパーが塗装されてて、ホイールがエアロっぽくてやたらスポーティでスマートなんですよね。私は、どちらかというと、この少し野暮ったい感じが「940らしい」と思うのですが。




■プジョーEXOCET VTT900X(1997モデル)■
 中学校以来、久々に自転車にハマった1台です。Wサスペンションのメカメカしさやプジョーのロゴに惹かれて、購入しました。15年ほどたった今でも現役です。



 当時のカタログ(1997年)も発掘。そういえば、この翌年の同じモデルでRST製のフロントサスに不具合が出てるみたいですね。サイクルヨーロッパジャパン社が点検を呼びかけていますね。ちなみに私のは、ROCK SHOX製のフロントサスです。

 さらに2000年のプジョーのカタログも発掘。今お気に入りのビアンキフレッタと同じBD1のOEM商品をプジョーもPacificとして作っていたんですね。当時は、全く興味なく、BD1の存在もこのPacificの存在も知りませんでした。今カタログを見て初めて気づきました。フロントの折り畳み構造は、今とほぼ同じですね。勉強になりました。

■940とプジョー■
 うれしがって、こんな場面も撮影していました。


北アルプスの写真 その11(梓川SAと白馬村から)

2013年04月08日 | 登山(北アルプスの写真)
 今朝、長野の白馬付近に向かっている友人から写真が送信されてきました。

■梓川SAから■
 梓川SA(下り)からの北アルプスです。朝の6:17頃です。山名を入れてみました。まだまだ残雪が。なんといっても常念が見ごたえありますね。大天井の山頂はは見えてるような見えてないような微妙な角度です。

 1月に八方尾根トレッキングに行った時の写真です。ほぼ同じ場所から撮影していますね。
 面白いのは、なんとここから「燕山荘」が確認できるのですよ。


■「安曇野」?IC■
 そういえば、昨年の10月ごろ、「豊科IC」が「安曇野IC」に改名したんですよね。初めて見たときは、何か違和感が・・・。確かに「安曇野」ってのはイメージがいいけど、「豊科」ってのも昔からの長野、北アルプス好きにとっては捨てがたいものがありまして。豊科ICを残したままで、もう少し先の場所にに新しく「安曇野IC」を作って欲しかったななんて思っています。


■白馬村から■ 
 さらに、白馬村周辺から写真が送信されてきました。15時前後みたいです。天気が良いようで、白馬三山がよく見えています。素晴らしい景色ですね。キャンピングカーがよく似合う景色です。



■安曇野スイス村から■
 さらに翌日(4/9)に、安曇野のスイス村からの風景が送信されてきました。ここから白馬方面の山がこれだけよく見えるとは、かなり天候に恵まれたようですね。いや~、絶景ですね。

 ここからも燕山荘は、確認できますよ。かなりはっきりと。(昨年1月撮影)


■八ヶ岳■
 さらに、送信追加。八ヶ岳ですよね。こちらもまだ残雪が美しい。山の並びからすると諏訪SAあたりから撮影でしょうかね。





 

北アルプスの写真 その10(色鮮やかな・・・)

2013年04月07日 | 登山(北アルプスの写真)
 今回は「色鮮やかな・・・」ということです。青空、新緑・紅葉・光る雪などだと鮮やかですね。そこに、コントラストが加わるとお互いに色を引き立てますよね。
 知人に写真を見せると「うわ~、すごい。まるで絵みたい。」ってよく言われますけど、「これって褒められてんのかな?」なんて思うことがあります。山の自然美を絵に例えるってのは、逆に落とされてる感じがして。褒め言葉としては微妙な表現ですよね。「本物は、この何千倍きれいですよ。」と答えときますけど。
 中央アルプスが交ざってます。

1 燕岳です。花崗岩と白砂がきれいですよね。

2 大日岳です。光の当たるアングルがいいですね。

3 槍ヶ岳です。緑がきれいです。

4 白馬乗鞍岳です。奥は小蓮華岳と白馬岳かな?雪と緑と空のコントラストがいいですね。

5 白馬三山です。紅葉が鮮やか。「まるで絵みたい」って言いたくなる気持ちがわかるような・・・。

6 白馬三山です。青・白とちょっと緑。

7 涸沢です。ここの紅葉は、ただただ絶句。ただただ脱帽。左が奥穂高岳で中央が涸沢岳。

8 西穂高です。緑が鮮やかです。

9 乗鞍岳です。雪の陰影がいいですね。

10 宝剣岳です。向かってくるような雲が青い空にいいアクセント。

11 鹿島槍です。斜面の紅葉と青空がいいですね。

12 立山浄土山です。川辺の雪がいい感じ。







北アルプスの写真 その9(幻想的な・・・)

2013年04月06日 | 登山(北アルプスの写真)
 幻想的な写真を集めてみました。
 稜線で一泊して夕日・朝日の瞬間を撮影すれば大体「幻想的」になりますけどね。そこに雲が加わったり、色が変化したりすれば文句なしですね。
 撮影場所は「推して知るべし」にしときましょう。一部中央アルプスも交じってます。

1 中国の?省の山岳風景。

2 なんとも鮮やかなピンクの朝焼け。

3 槍の上に赤く光る雲。

4 雲から天に伸びる虹。

5 美しい天井のような空の雲。

6 剣に巻きつく雲。手前に伸びる美しい谷。

7 赤い空。雲海に浮かぶ剣。

8 流れるような雲海に浮かぶ御嶽。

9 山のシルエットとまとわりつく雲。

10 霞がかかった山並み。


北アルプスの写真 その8(テント場)

2013年04月05日 | 登山(北アルプスの写真)
 基本的にテント泊で山を楽しんでいます。「ピークハンター」ではないので、テント場でのんびりしたり、ゆっくりと景色を眺めながら縦走したりするのが好きです。
 今回は、テント場の写真です。アクセスの都合上、長野県の山が多いですね。岐阜県・富山県にも足を延ばさねば! 双六、三俣蓮華、鷲羽、黒部五郎、薬師、雲の平・・・。

■白馬岳■
 村営の白馬岳頂上宿舎の裏手にあります。山に挟まれてるので、風はあまりきませんね。

 谷間なので、テント場からは、景色はありません。2、3分の稜線まで(撮影位置付近)上がると展望が開けます。写真の左上に白馬岳山頂が見えてますよね。

■白馬大池(白馬岳)■
 池のすぐそばで広々しています。水も豊富です。

 景色もよくて、のんびり過ごしたい場所ですね。

■冷池(鹿島槍ヶ岳)■
 小屋から10分くらい離れた稜線にあります。ふきっさらしで丸裸状態の場所です。

 景色は抜群。テントから顔を出すと立山・剣が見えます。

■種池(爺ケ岳)■
 樹木に囲まれていて、景色はありません。一番奥あたりからは、爺ケ岳の山頂が望めます。

 混雑するとこんな感じ。奥から順に幕営するのがルールになっています。きちっと三列に。

■針ノ木峠(針ノ木岳)■ 
 小屋から少し上がった登山道沿いに点在しています。

 こんな位置になります。テントの大きさによって場所が指定されます。

■燕岳■
 小屋から少し下がったところにあります。場所によっては燕岳や槍が見えます。何十回お世話になったことか・・・。

 積雪の時期は、こんな感じ。あまり端っこには設営したくないですね。

■大天井岳■
 大天荘の真ん前です。広々しています。

 テントから顔を出せば槍・穂高が見えます。景色は抜群です。

■常念乗越(常念岳)■
 小屋の裏手にあります。奥に見えているのは、横通岳です。

 とんがった槍が眺められます。山間なので、視野はあまり広くはありませんけど、限定されているので余計に槍が際立って見えますね。

■横尾(上高地)■
 涸沢・穂高や槍に登るときに使えますね。横尾山荘の前の広場です。梓川がすぐ近くにあります。

 前穂高が眺められます。この時はガスで残念。穂高・涸沢に向かう人、槍に向かう人の分岐点なので、にぎわっています。観光客も結構いますね。

■ババ平・旧槍沢ロッジ跡(槍ヶ岳)■
 槍沢ロッジから30分くらい離れています。混んでることが多いですね。

 「槍沢」ですので、景色はこんな感じです。

■涸沢■
 巨大なテント村ですね。点在する色鮮やかなテントを眺めているのも楽しいです。

 この景色。説明不要ですね。住民票をここに移したい!

■北穂高岳■
 北穂の小屋から15分くらい離れた南陵のすごいところにあります。右上に山頂と小屋が見えています。夜ふらつくと足を踏み外して谷底へ滑落しそうです。でも「これぞ山のテント泊」っていう孤独感には浸れますね。

■白出のコル(奥穂高岳)■
 穂高岳山荘の隣、涸沢岳側にあります。ヘリポートを兼ねているので、荷揚げの時は撤収するみたいです。

■西穂高岳■
 小屋から一段下がったところにあります。

 丸山・独標に向かって稜線まで上がると景色が一気に開けてきます。

■雷鳥沢(立山)■
 室堂から下がった雷鳥沢にある巨大なテント場です。

 ベンチやテーブルなんかもあって、登山ではなくバーベキューなんかしながらキャンプを楽しんでいる人も多いです。山岳テントでない普通の大きいテントなんかもよく見かけます。景色は、立山が裾野から眺められるので、迫力あります。

■三田平・剣沢(剣岳)■
 剣沢小屋の一段下がったところにあります。静かな独特の雰囲気を感じるテント場です。すぐ近くに富山県警山岳警備隊の基地があります。

 剣岳が目の前にそびえたっています。


北アルプスの写真 その7(立山・剣の七変化)

2013年04月04日 | 登山(北アルプスの写真)

 
 鹿島槍に登った時に撮影した写真です。同じ日に撮影したものです。立山と剣が見ごたえあります。
 
 この時撮影した「立山・剣の七変化」を紹介します。
 立山(雄山)山頂と剣山頂は、ほぼ南北一直線の位置関係にあります。雄山神社から剣の山頂は、ほぼ真北に見えます。稜線も同じように南北に伸びています。
 冷池~布引山~鹿島槍ヶ岳の稜線(登山道)も、ほぼ南北一直線に近い感じで伸びています。
 緯度が同じくらいなので、このルートを歩くと、立山・剣の並びとほぼ平行に移動している感じになります。

 だから、この稜線を歩くと、立山・剣連峰を真横から同じ形で見続けることができます。
 いいルートですね~。
 このルートを歩くと「立山・剣の七変化」を撮影できますよ。

1 ■4:52 冷池テント場から■
 一面の雲海です。「天空の立山・剣」です。

2 ■5:10 冷池テント場から■
 朝日で、赤く色づいてきました。

3 ■5:12 布引山への稜線から■
 雲海が少しずつ薄くなってきました。

4 ■6:02 布引山への稜線から■
 雲海は、さらに薄く。もう「雲海」ではないかな?

5 ■6:11 布引山への稜線から■
 ただの薄い雲ですね。

6 ■6:32 布引山山頂から■
 ほぼ雲が消えかかっています。

7 ■6:57 布引山山頂から■
 完全に雲は消滅。立山・剣が完全に姿を現しました。


 この後、鹿島槍の山頂までは、逆に雲がわいてきて、立山・剣は全く見えなくなってしましました。
 じかし、実に見ごたえのあるルートです。
 あらためて、いいルートですね~