いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

旧車(日本)のミニカー

2013年02月27日 | その他
 ボルボのミニカーを集めてるうちに、日本の旧車にも目が向いてしまい、集め始めました。
 どの車も個性的で、味があっていいですね。構造もシンプルで、装備もごちゃごちゃしてなくて、自分で「扱っている」って感じです。最近の車は「乗らされている」って感じるようになってしまいました。

★まずは、懐かしい「ベレット」です。
■ベレットが3台■
GT-RとGT。この丸っこさ。なのにスポーティ。一番好きな旧車です。

■ベレットGT-R(白)■
黒いボンネットがワルガキっぽいです。

■ベレットGT(赤)■
赤のGT。実車が欲しくなってしまいます。

■ベレットGT(白)■
白は、何かぼってりした感じ。そこもまたいいです。


★マツダの初期のロータリーエンジン車。
■ルーチェロータリークーペ■
美しいフォルムです。今で言う「スペシャルティカー」でしょうか。滅多に見かけませんでしたね。

■カペラロータリークーペ■
真横からのフォルムが実に美しい。昔、父親がこのセダンに乗っていました。入手困難なミニカーです。

■ファミリアロータリークーペ■
少しずんぐりしたフォルムでした。コンパクトさが「ライトウェイト」って感じです。


★この3台は、子供のころ「よく似てるなぁ」と思って眺めていました。
■区別つきにくかった3台■

■ルーチェロータリークーペ■
先ほど紹介しました。

■いすゞ117クーペ■
これは、よく見かけましたね。いすゞもこのころは元気だったのに・・・。

■シルビアクーペ
絶妙なバランスのフォルムです。


★定番のスカイラインGT-Rです。
■箱スカGT-R 2DHT■
「名車」ですね。文句なしカッコイイ。実車は1000万円くらいしますね。

■ケンメリGT-R
確か、200台しか生産されなかったのでは?

■箱スカGT-R セダン
セダンでこんな車を作った日産はえらい!友人曰く「羊の皮を被った狼」。超レアなミニカーです。


 他にもまだまだありますが、そのうち紹介します。

ボルボのミニカー

2013年02月25日 | ボルボ240モナコブルー
 今のボルボ240GLエステートは、5台目です。
  (1)940GLターボエステート(赤)
  (2)850ターボエステート(紺)
  (3)2代目V70(赤)
  (4)2代目XC70オーシャンレースリミテッド(オーシャンブルー)
  (5)240GLエステート(モナコブルー)
 どれも、乗っていて、眺めていて楽しい車でした。
 ボルボが好きなので、ついミニカーなんぞもちょこちょこと集めています。ミニチャンプスやNEOなどから出されている1/43のミニカーです。いずれも生産中止の商品で、ヤフオクなんかでいい値段がついているみたいですね。

■240GLエステート(ライトブルー)■
「モナコブルー」のミニカーは、存在しないみたいなので、よく似た色の「ライトブルー」を入手。かなりレアで、高値がついているみたいです。


■240GLエステート(赤)■
ボルボといえば「赤」って感じで、これも入手。かなりレアで、高値がついているみたいです。


■240GL(ライトグリーンメタリック)■
このきれいな色に惹かれて、セダンも入手。240は、セダンもいいですね。


■940GLエステート(赤)■
かつて乗っていたので、入手。NEO製です。かなりレアで、高値がついているみたいです。


■2代目V70(赤)■
かつて乗っていたので、入手。ボルボのディーラーで販売していました。


■2代目V70XC■
箱なしなのが残念。

手賀沼サイクリングロード

2013年02月24日 | 自転車
 手賀沼サイクリングロードをRRAで走りました。しかし、強い風と寒さのため、ほんのちょっとだけ。
【コース】
道の駅しょうなん~柏ふるさと公園~道の駅しょうなん(往復約9km)

 往路は、西からの向かい風が強くてまともに進みません。10km/hを出すのがやっとです。さらに寒い!
 復路は、追い風に乗って、快適に戻りました。横風が強い時は、ふらついてこけそうでしたが。
 道の駅に戻って戦意喪失。食事をして印旛沼へ向かいましたが、こちらも風が強く、走る気にはなれませんでした。
 

■キャンピングカーにRRA■
待ち合わせ場所で、ボルボから友人のキャンピングカーに載せ替え。この時は気分上々だったのに・・・。


■RRA■
かろうじて、RRAを立ち木に立てかけて撮影。風で倒されそうで心配。


■休憩■
風で自転車が倒されそうなので、こんな形で休憩です。



■みんなのチャリ(こんな格好で失礼)■
『ラレーRRA』
ほぼノーマル。サドルバッグ(キャラダイスのバーレイ)を装着。

『ジャイアントのエスケープR1』
ほぼノーマル。

『ドッペルギャンガーFD20』
フロントギア数を増やして高速化。タイヤはMTB用に交換。


■印旛沼で■
印旛沼に移動したものの、同じ状況。走る気力は完全に喪失


 これじゃあ、サイクリングコースの様子が全く分からないですね。
 前に走った時の写真です。広い自転車専用道路です。歩行者と区別されています。休憩できる芝生・東屋・ベンチ・展望台などがあります。堤防の上を走る感じなので、手賀沼がよく見えます。



 

MKS(三ヶ島製作所) 「CUSTOM NUEVO」

2013年02月23日 | 自転車
 ラレーRRAのペダルは、MKS(三ヶ島製作所)の「CUSTOM NUEVO」。


 ショップで紹介され、その回転の滑らかさに驚いて、鏡面仕上げのなまめかしさに誘われて、RRA購入時に装着を決定。かなり高価なペダルですが、RRAと一体価格で実に格安に。ペアで295gとまずまず軽量です。
 本当はトラック用の片面踏みなので、ピストバイクなどにトークリップをつけて使うのが本筋なのでしょうが、気に入ってしまったもので・・・。

■研磨仕上げ■
 アルミ本体の輝きは、メッキではなく研磨仕上げです。アルミを磨いて磨いて、鏡面のようにしてあるものです。何かなまめかしい感じです。


■シールドベアリング■
 音もなく、引っ掛かりもなく、全く抵抗を感じずによく回ります。軸と本体の接点を感じません。液体や空気で軸とつながっていてくるくると回転している感じです。ベアリング部にグリスが圧入されている感じなのかなぁ?メンテナンスフリー(悪く言えば、自分では、バラせない・メンテナンスできない。)なので、いろいろいじりたい人にはつまらないかもしれません。


■交換プレート■
 プレート(黒いパーツ)のみの販売があり、そこだけ交換できます。「本体は、ずっと使い続けてください。それだけの価値があります。」って三ヶ島製作所の主張なのだと勝手に解釈しています。


オリジナル日東(NITTO)Mod.55

2013年02月19日 | 自転車
 オリジナルの日東(NITTO)Mod.55の新品を入手することができました。390mmです。
 日東が55周年記念として1978年に販売したロード用ドロップハンドルです。

■日東(NITTO)Mod.55(オリジナル未使用)■
いつごろ制作されたものなのでしょうか?数十年前?でもピカピカです。

■刻印■
フェルール加工なので、刻印もしっかりされています。


 RRAは「ラウターワッサー型」というセミドロップタイプのハンドルがついています。かつてのRRAのイメージでこれにしたのでしょうが、確かに昔を感じさせる趣はあるものの、ストレート部分が少ないため、楽なポジションで握ると何か手首が捻じれるような感じになってしまいます。交換を検討していたのですが、全体の雰囲気を壊したくないと考えていました。かつて名品と言われた「日東のMod.55」の復刻版が昨年登場したので、それを第一候補にしました。
 この復刻版を探しているうちに、なんとオリジナルの新品(未使用)を見つけ手に入れることができたのです。
 復刻版ももちろん「名品」ですが、オリジナルは何か「昭和の息吹き」が感じられるような気がして・・・。ただの自己満足です。
 近々、RRAに装着する予定です。
 


  

山道具 その3(シャルレ スーパーコンタNo2)

2013年02月17日 | 登山
 懐かしいピッケルを紹介します。
 
 :シャルレ スーパーコンタNo2:
 
 です。
 かなり昔から山に登っている方には、懐かしい響きだと思います。私が小学生の時に(約40年前)買ってもらったピッケルです。大阪の好日山荘やロッジなど数店を探し回ってやっと手に入れた記憶があります。
 父が「このピッケルは美しい!ヘッドがあまり曲がってなくて、真横に伸びているこの形がいいんだ!」と教えてくれた記憶があります。私も、他のメーカーのピッケルとは一味違うその姿を小学生なりに「美しい」「カッコイイ」と感じた記憶があります。
 小学生のころから、北アルプスの白馬岳、槍ヶ岳などに家族で登っていました。当時のピッケルは、今のストックのような位置づけで、冬に限らず夏山でも多くの人が携行して登っていたようです。小学生の私がこのピッケルを持って登っていると、道行く大人が「おっ、シャルレなんか持って・・・。」などと声をかけられた記憶があります。よく考えれば生意気なガキだったようです。中学生だった兄も「シャルレ スーパーモンブラン」を持って登っていたので「生意気×2」のガキたちに大人は感じてたのでしょうね。
■シャルレ スーパーコンタNo2■
木製のシャフトが何とも懐かしいですね。フランス製です。

■ヘッド■
肉薄で、真横に直線的に伸びているフォルムが美しい。No1は310mm、No2は295mmだそうです。

■刻印■
「コンタ」とは、フランスのシャモニの山岳ガイドだった「アンドレコンタミヌ」の愛称だったそうです。


 今でも、軽い雪山トレッキングの時は使用することがあります。機能的には、今のピッケルに劣るのでしょうが、何か山をのんびり楽しむためにはいい山道具だと思っています。
 普段は、コレクションというよりは、山の御守みたいな存在ですね。

山道具 その2(冬の靴)

2013年02月16日 | 登山
 冬用は、イタリアのケイランド社の「M11+」です。


 昨年の1月に購入しました。冬靴は赤・橙色・黄色・ライムグリーンなどが出回っているので、落ち着いたシブい色の靴が欲しくて、この靴とスペインのボリエール社の「ジーワンライト」「アルワ」などを候補にしました。
【山道具屋で試着】 
 近くの山道具店で三種類の靴を数サイズ取り寄せ、試着させてもらいました。ボリエールは、珍しくビブラムソールではないので、どんなものかかなり興味がありました。また、スペインのメーカーというのも何か惹かれるものがありました。特に「ジーワンライト」は、スキーブーツのようにインナーが取り外せる二重構造で、温かさも別格との噂がありましたし。しかし、実際に試着すると、残念ながら「ジーワンライト」「アルワ」は、どうもしっくりきません。「M11+」は、生産終了の製品で1サイズしか取り寄せできず、いい感じなのですが、微妙に窮屈な感じで・・・。 
 実物を見ると「M11+」にかなり惹かれたので、もう1サイズ上の靴を試着したいのですが、輸入元のエアモンテに問い合わせをしてもらっても「在庫は、もうサイズがない」「輸入しようにも作ってない」とのことでした。
【メーカーに問い合わせ】
 日がたつにつれ「M11+」への物欲がさらに強くなり・・・。
 ダメもとで直接輸入元のエアモンテに問い合わせたところ「そのサイズはないですねえ。一つ下のサイズなら1足だけあったんですけど、それも、つい最近○○店に出荷したばかりですねえ。」との返事。○○店とは、私が取り寄せを頼んだ山道具屋。つまり私が試着してダメだった靴のことです。
 でも、とても親切な対応で、さらに日本全国のショップへの出荷状況を調べてくれました。「そのサイズは、金沢と愛知と・・・それと東京のお店に1足ずつ出荷した履歴があります。その3足で終わりですね。現在、日本には、その3足だけということになります。売れてなければの話ですが・・・。」との返事。
【取り置きと試着】
 速攻で東京の山道具屋へ問い合わせたところ、まだ在庫しているとのこと。取り置きを頼んですぐに翌日その店へ行ってみました。そこでも、いろいろな靴と履き比べましたが、やはり「M11+」がしっくりきたのでついに購入。

 何度か使ってみましたが、とても扱いやすい靴です。しっかりしてて動きやすくて、キックステップもよく効きます。デザインもとても気に入っています。
■ケイランド「M11+」■
銀と黒のツートンカラーです。ゲーターがついているので、雪の侵入を防いでくれます。


■靴底■
ビブラムです。トレッドパターンは「ロッチャ」「モンタニア」と同じですが、吸収材が使われているので「A-9」あたりだと思います。

■インソール■
純正のインソールです。問題ないので「ショックドクター」にはしていません。でも、そのうち試してみます。

■タグ■
「UK9」だから27.0~27.5cmって感じでしょうか。これもルーマニア製でした。「2009」は、製造年なのでしょうか?

■ストッパー■
靴ひもを普通に締め上げると、このストッパーで緩まないようになっています。寒くかじかんだ手で扱うときに、これが実に便利。外すときはワンタッチです。

■重量■
実測で2050g。ガルモント「ブレンタGTX」とほぼ同じです。


山道具 その1(登山靴)

2013年02月16日 | 登山
 イタリア製の「ガルモント ブレンタGTX」で山を楽しんでいます。昔ながらの「ステッチダウン製法(周りに縫い目が見えているタイプ)」と革の質感に憧れて10数年前に購入しました。
 ステッチダウンの靴は、靴底もある程度しっかりしているので、岩場では安定します。アイゼンにも対応しやすいです。つま先やかかとがとがっている(丸みを帯びていない)ので、残雪期の雪渓では、キックステップで蹴り込むこともできます。
 夏だけでなく、春山や初冬の雪ならば、この靴で登っています。冬靴より軽快に登れます。GWの立山、6月の燕岳、11月の西穂高岳(独標まで)くらいなら十分対応します(人によると思いますけど)。
■ブレンタGTX■
こんなクラシカルな靴です。

■靴底■
定番のビブラムの「ロッチャ」です。

■タグ■
「UK8」だから26.5cmって感じだと思います。よく見るとルーマニアで作られているみたいです。

■インソール■
ショックドクターSP0991に交換しています。これが実に優れもの。それまで悩んでいたの指先の痛みやまめを解消してくれました。インソールは大切だと思います。


 実は、上の靴は2代目です。とても気に入ったので2足持っています。靴底を張り替えるのに1か月かかるので、それを待つ間に山に登るための新しい靴を検討したのですが、いろいろ履いてみて結局同じ靴を買う羽目になってしまいました。
■初代と2代目■
どちらもかなりはきこんで、色が濃くなっています。



■靴底の比較■
両者ともに「UK8」サイズなのに、かなり大きさが違います。初代は張り替えたからなのでしょうか?長さでは5mm、幅に至っては10mm位違います。写真でも初代がかなり細身なのがわかると思います。

■純正インソールの比較■
デザインが変わってます。素材なんかも少し違うのかも。両者ともに「UK8」サイズなのに、長さが7mm位違います。
※左は「ショックドクター」ではありません。

■重量の比較■
実測で初代が2045g、2代目が2000gでした。メーカー公称では片方で900gとなっていますが、油がしみ込んだ分重くなっているのかもしれません。


 最近分かったのですが、どうやら今は生産中止になっているそうです。そうなると2足買っておいてよかったと思います。近頃は、このような革のステッチダウンタイプは少なくなりましたよね。GOROの「ブーティーエル」「ブーティーエム」やザンバランの「フジヤマGT」「クラシコ」やカルツなんかはまだ製造しているようですが。

■GOROのブーティエムとエル■
茶色だけでなく黒革もあって、何ともシブいですね。上の写真は、左が「エム」、右が「エル」です。下の写真は「エム」です。


■カルツのガイドアルピナ■
実にトラディショナル、何ともクラシカルないい雰囲気です。滅多に見かけないのもいいですね。



千葉県千倉サイクリング

2013年02月13日 | 自転車
 千葉県の南房総市千倉町付近をサイクリングしてきました。
【コース】
道の駅「ちくら 潮風王国」~千倉港~千倉町南朝夷集落~林道千倉線~館山市畑~安房グリーンライン~白浜町~道の駅「ちくら 潮風王国」

■道の駅「ちくら 潮風王国」~千倉港■
 友人のキャンピングカーで道の駅に

 ハンドルにはカメラとプロトレックを装着

 海沿いのサイクリングロード

■林道千倉線~館山市畑■
 舗装された林道

 中盤の下りカーブ

 最高地点の素掘りのトンネル


 畑集落へ向かう荒れた下り





 畑集落

■安房グリーンライン~道の駅「ちくら 潮風王国」■
 下り中心の安房グリーンライン

 白浜町の海沿いのサイクリングロード

 道の駅「ちくら 潮風王国」に帰還





馴染みのショップ(ラレー アラヤが安い!)

2013年02月10日 | 自転車
 愛車「ラレーRRA」に乗って、お世話になっている「ヨコヤマサイクル」へ遊びに行きました。

 プジョー、プログレシブ、RRAは、ここでお世話になりました。ビアンキフレッタのカプレオ化もここでお世話になりました。
 HPもなく、派手なお店ではないんですけど、ラレー・アラヤを扱っていて、なぜか安いのです。ネットショッピングよりも安いのです。店主が、とてもいい方なのです。初心者でも入りやすいんです。店主は、アラヤのスタッフとも昔からご懇意みたいで、現場から様々なアドバイスをしているようです。それがかなり採用されているみたいです。
 応援しているお店なので、宣伝させていただきます。
 今日、在庫していた自転車の一部を紹介します。

■ラレーCLS(2012モデル)■
 店頭のショーウインドウに飾られています。2012モデルですが、2013モデルもパーツは変わっていないと思います。なんと89800円!私が欲しいくらいです。


■ラレーRSR(2012モデル)■
 超軽量8.8kgのシマノ105を装着したミニベロロード。109000円。これも2013モデルもパーツは変わっていないと思います。ちなみに2013モデルを取り寄せても、しばらくはこの値段で販売するそうです。


■ラレーRSS(2012モデル)■
 2013では、残念ながら消えてしまいましたよね。これも44800円。


■アラヤMuddy Fox CX86(2013モデル)■
■アラヤMuddy Fox Expert(2013モデル)■ 
 CX86が84800円。Expertが54800円。日本で最初にクロスバイクとMTBを量産したアラヤの伝統を引き継ぐモデルですよね。CX86はTOYOTAとのコラボモデル。Expertは、この値段のMTBで11.8kgってのはすごいと思います。Vブレーキを採用しているのも、扱いやすくていいと思います。


■アラヤCCL(SWALLOW cycle)■
 今シーズン、女性に向けて注目のモデルですね。身長150cm未満の人向けにフレームサイズ370mmを設定。車重も10.8kgで内装3段変速。「アメリアブルー」と「白」のコントラストが何ともさわやかなスポーツバイクです。46900円。


 2012モデルもありますが、ラレーとアラヤは、数年モデルチェンジせずに継続販売しているモデルが多いので、ありがたいですね。
  ついでですが「三連勝」のフレームも置いていましたよ。

 興味ある方は、ぜひこの「ヨコヤマサイクル」を見つけて立ち寄ってみてください。
 

RRAとサドルバッグ その1

2013年02月10日 | 自転車
 スポルティーフやランドナーは、サドルバッグファッションを楽しめます。RRAでもいろいろと楽しんでいます。

■キャラダイス バーレイ■
 定番ですね。ラレーもキャラダイスも英国ですから、やはり相性はいいですね。スポーティな感じになります。7Lと実用性もあります。A4の冊子が丸めて入ります。1Lの牛乳パックが入ります。



■ブルックス■
 こちらも英国のブルックス。合皮製でレトロな感じになります。

(1)オーソドックスにつけてみました。斜めになるので、スピードを感じます。スポルティーフっぽい感じがします。


(2)直立させてつけてみました。上と雰囲気が変わって、何か堅さを感じます。


(3)フロントバッグとしてつけてみました。サドルにはブルックスのツールバッグを。英国ではフロントバッグでなくサドルバッグが主流だそうです。仏国はフロントバッグが主流なので、仏国風スポルティーフのような感じです。



■小型ボストンバッグ■
 自転車に似合いそうな合皮製の小型ボストンバッグを加工してつけてみました。デザインが自由に選べるので、これも楽しいです。

(1)黒合皮のアンティークっぽいボストンバッグです。英国の伝統を大切にする重厚な空気を感じます。



(2)白合皮のボストンバッグです。軽快さがあり泥除けとの色合いもよく、なかなかいい感じです。


ビアンキフレッタのカプレオ化 その1

2013年02月09日 | 自転車
 ビアンキフレッタのリアカセットは「カプレオ」にしています。

 「高速化」というより、30km程度巡航の時、セコセコとペダルを漕がずにゆったりと漕いで走れるようにしたかったからです。
 カプレオにすると次のように変わります。

 ペダル一漕ぎで8m進むのは、700cのクロスバイクのセカンドギア位でしょうか?かなりゆったりと漕ぎながら走ることができるようになりました。

 ミニベロ有名店では、この改造は、諸々で35000円程度かかります。しかし、私の馴染みの店では、「いろいろとパーツが流用できるから、そこまでかけなくても十分」と21000円で仕上げてくれました。工賃も格安なのです(誰に対しても)。下記のとおりです。
 【交換部品】
 ○リアカセット ○リアハブ ○チェーン ○リアディレーラー ○変速シフトレバー
 【工賃】
 ○上記部品交換 ○ホイール組み直し
 
 気を付けたいことがあります。
 フレッタやBDー1は18インチですし、よく言われるように「オフセット」がないため直進安定性がよくありません。だから「高速化」を追求しすぎるのは危険です。あくまで「ゆったりと漕ぎたい」ということを目的とした改造をおすすめします。

北アルプスの写真 その2

2013年02月07日 | 登山(北アルプスの写真)
 北アルプスの写真です。
 今回のテーマは「池と北アルプス」です。 

■氷河公園から(槍ヶ岳方面)■
風がなく「逆さ槍」がきれいに水面に映っていました。

■白馬大池から(小蓮華山方面)■
風がなく「逆さ小蓮華(船頭ノ頭かな?)」がきれいに水面に映っていました。

■八方池から(白馬三山方面)■
風がなく「逆さ白馬」がきれいに水面に映っていました。

■みくりが池から(立山方面)■
少し風がありましたが「逆さ立山」がぼんやりと水面に映っていました。

■剣沢小屋付近から(剣岳方面)■
池の背後にそびえたつ剣岳が迫力ありました。

北アルプスの写真 その1

2013年02月06日 | 登山(北アルプスの写真)
 北アルプスを中心として、登山を楽しんでいます。
 撮影した写真を紹介します。

■燕岳の稜線から(槍ヶ岳方面)■
雲一つない晴天でした。紺碧の空がきれいでした。

■燕山荘テント場から(燕岳方面)■
虹が出ました。雲から縦に伸びる虹の光がきれいでした。

■涸沢から(穂高連峰方面)■
雪と岩と緑の配分が見事な時期でした。

■爺ケ岳山頂直下から(蓮華、針ノ木、立山方面)■
適度な雲海がいい感じでした。

■涸沢岳山頂から(槍ヶ岳方面)■
迫力ある槍ヶ岳が望めました。岐阜県警山岳救助隊のヘリが構図にアクセントをつけてくれました。