飽きもせずに、また立山へ。
残雪の景色は、雪と山肌のコントラストが美しいんです。
雪上歩行はアイゼンでサクサクが楽しいんです。
毎日通いたい気分です。
で、天気は「曇りのち晴れ にわか雨に注意」でした。
扇沢バスターミナル。雨。ガスってます。
まずは、お蕎麦で朝ごはん。名物ですね。
黒四ダム。雨。さらにガス ガス ガス。でも予定通り。午後は「晴れ」のはず。
特別に放水が。黒部湖が増水したので、臨時の放水だそうです。この時期にラッキーです。今までも見たことのない水量が放出。すごい水しぶきでした。
室堂到着。結構な「雨」。ガスで視界はなし。とりあえず室堂山荘を目指しますが、全く見えないため手探り状態。夏なら登山道がありますが、雪の上は踏み跡頼み。
突然室堂山荘が姿を現しました。ここでしばらく様子を見ます。雨は強まったり弱まったり不安定。
でも、雷鳥が!ラッキーです。オスですね。かなり茶色の割合が増えてきました。
雨が小降りに。「いざ一ノ越」ですが、どこでギブアップになるか。視界がなくホワイトアウト。一ノ越までのポールと踏み跡と今までの経験だけが頼り。初めてだと「この方向でいいの?」とかなり不安になると思います。
一瞬「青空」が!「午後から晴れ」の予感が。
一瞬、ガスも薄れて室堂の景色が! で、これが本日最高の景色になろうとは。
ギブせずに一ノ越到着。何も見えず。でも、アイゼン歩行は楽しかった~
気温を測ると「5.6℃」。真冬だぁ~!
小屋のスタッフが「天候急変で暴風雨警報が出てますよ」と。あらま、いざ下山。
下りは「そり」で。これが最高!200m位はビュンビュンと。コントロールが難しく、なのに「あはは」と笑ってる自分を感じます。
再びアイゼン装着でトラバースコース。少し視界が開けてきました。
振り返ると室堂山荘と立山の中腹が。で、室堂とはお別れ。
登りのロープウェイとすれ違い。
黒部湖が見えるように。
立山の一角も少し姿を現して。
黒四ダム。最終便なので、ダムの上には誰もいません。我々だけでした。そういえばバスもロープウェイもケーブルカーも客は我々だけ。立山黒部アルペンルートを「貸切」状態です。
少しお山も見えています。山頂が見えないので、山座同定できず。
ってな「景色なし」「雨」「ガス」「寒さ」の山行でした。
でも、何でしょうかね。こんな状況なのにやたら楽しくて楽しくて。
山っていいですね~!
残雪の景色は、雪と山肌のコントラストが美しいんです。
雪上歩行はアイゼンでサクサクが楽しいんです。
毎日通いたい気分です。
で、天気は「曇りのち晴れ にわか雨に注意」でした。
扇沢バスターミナル。雨。ガスってます。
まずは、お蕎麦で朝ごはん。名物ですね。
黒四ダム。雨。さらにガス ガス ガス。でも予定通り。午後は「晴れ」のはず。
特別に放水が。黒部湖が増水したので、臨時の放水だそうです。この時期にラッキーです。今までも見たことのない水量が放出。すごい水しぶきでした。
室堂到着。結構な「雨」。ガスで視界はなし。とりあえず室堂山荘を目指しますが、全く見えないため手探り状態。夏なら登山道がありますが、雪の上は踏み跡頼み。
突然室堂山荘が姿を現しました。ここでしばらく様子を見ます。雨は強まったり弱まったり不安定。
でも、雷鳥が!ラッキーです。オスですね。かなり茶色の割合が増えてきました。
雨が小降りに。「いざ一ノ越」ですが、どこでギブアップになるか。視界がなくホワイトアウト。一ノ越までのポールと踏み跡と今までの経験だけが頼り。初めてだと「この方向でいいの?」とかなり不安になると思います。
一瞬「青空」が!「午後から晴れ」の予感が。
一瞬、ガスも薄れて室堂の景色が! で、これが本日最高の景色になろうとは。
ギブせずに一ノ越到着。何も見えず。でも、アイゼン歩行は楽しかった~
気温を測ると「5.6℃」。真冬だぁ~!
小屋のスタッフが「天候急変で暴風雨警報が出てますよ」と。あらま、いざ下山。
下りは「そり」で。これが最高!200m位はビュンビュンと。コントロールが難しく、なのに「あはは」と笑ってる自分を感じます。
再びアイゼン装着でトラバースコース。少し視界が開けてきました。
振り返ると室堂山荘と立山の中腹が。で、室堂とはお別れ。
登りのロープウェイとすれ違い。
黒部湖が見えるように。
立山の一角も少し姿を現して。
黒四ダム。最終便なので、ダムの上には誰もいません。我々だけでした。そういえばバスもロープウェイもケーブルカーも客は我々だけ。立山黒部アルペンルートを「貸切」状態です。
少しお山も見えています。山頂が見えないので、山座同定できず。
ってな「景色なし」「雨」「ガス」「寒さ」の山行でした。
でも、何でしょうかね。こんな状況なのにやたら楽しくて楽しくて。
山っていいですね~!