いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

240タイヤ交換

2014年04月22日 | ボルボ240モナコブルー
サマータイヤに交換しようとタイヤを見ると完全にスリップサインが。
タイヤそのものを交換することに。

このショップ、タイヤ持ち込みでお願いしたのに、ホイールバランス含めて、タイヤ交換がなんと1000円(1本)。廃棄も250円(1本)。
格安のショップです。

正規サイズの185 80 R14。かなり珍しいサイズです。
タイヤはネットで中古を。08年製のダンロップEC201。七分山って感じで4本で9000円。ありがたい価格でした。

ホイールもある程度そうじしたので、足元が少しばかり引き締まった感じです。
雪用は185 70 R14なので、タイヤが小ぢんまりと見えましたが、240ワゴンにはやはり80が似合う気がします。


さてと、どこかへお出かけですね~

残雪の立山室堂散策

2014年04月18日 | 登山
4月16日、立山黒部アルペンルートが全線開通!

当日の始発(7:30)を目指して扇沢到着。
久しぶり~。

黒部湖は、まだ凍結。これは初めての景色。


ダムから見る立山方面。
青空とまではいきません。

ロープウェイから。かなり霞んだ針ノ木岳。

室堂到着。
観光客、スキーヤー、スノーボーダー、登山客が入り混じり。

雪の回廊。10m以上の積雪。

薄いガスがかかっているものの、立山の雄姿と久々の対面。
大きい山です。

滑らかなフォルムの大日岳。今年は岩肌がかなり見えています。

ちょこっと顔をのぞかせている剣岳。

みくりが池。この時期は「池」ではなく雪が積もった窪地。

室堂山荘。1階は雪に埋もれている感じです。

ここで昼食。お決まりのカップラーメンとコーヒー。
最高の贅沢!

少しずつ青空が。立山連峰もくっきりと。
今回もラッキーです。


満足、満足。
さ~て、次は・・・。

残雪の西穂高岳(新穂高~丸山)

2014年04月14日 | ボルボで登山
残雪を求めて西穂高岳へ!

蒲田川沿いを走るころから、西穂高岳が見え始めます。

新穂高の登山者用駐車場。
どこか走るつもりで一応、自転車も積載。
この時期は駐車場は空いています。

ロープウェイ駅まで徒歩。
笠ヶ岳の稜線が姿を現します。

新穂高のロープウェイ駅に到着。

ここは、二階建てのロープウェイ!
でも景色は一階も二階も同じ。

山頂駅の展望台。
雲がほとんどない晴天。絶景です!
笠、双六、槍、西穂高・・・。丸見え。
槍の肩の小屋と西穂高山荘も確認。

正面には岐阜の名峰笠ヶ岳。

噴煙の上がる焼岳とその背後に乗鞍岳。

ここからスタート。

観光客用の「雪の回廊」。積雪は2m以上。
それが終わると樹林帯の登山道。

八本爪のアイゼンとストックを準備。
雪が締まってサクサクとアイゼンがよく効きます。

垣間見える西穂高岳。

槍がだんだん稜線に隠れて・・・。

ウサギの足跡などを見ながら、最後の急坂を登ると・・・。

小屋に到着。前には巨大な雪だるまが。

小屋の前からの景色。霞沢岳や乗鞍岳。

で、まずはビールと名物の味噌ラーメン。「岳」の撮影場所ですよね。

ウッドシャフトのピッケルを愛用する人に遭遇。懐かしい「シモンのスーパーE」。
稜線に向かいます。

5分ほど高度を稼ぐだけでぐっと景色が広がります。

やがて、西穂高岳が正面にその雄姿を!

小屋を更に見下ろすように。乗鞍岳がきれいです。

丸山が近づくころには前穂高の姿も。

丸山に到着。ひたすら絶景!絶景!
今日は無理をせずにここまで。

小屋に戻って、夕日。

夜はのんびりと小屋の風情を楽しみます。

翌朝のかろうじての朝焼け。

うっすらと八ヶ岳。

天空に浮かんでるような白山。

明神の稜線から現れた朝日。

光が当たって輝く霞沢岳、乗鞍岳。


まだまだ残雪を楽しめそうですね~


ブルックスとフロントバッグサポーター その2

2014年04月07日 | 自転車
前回までの
支柱部分の「とりあえず乾電池」と
革バンドの代わりの「マジックテープ」
を何とかしました。

【支柱】
材料はこの2つ。
〇柱状の黒ゴム 1cm×1cm×20cm
〇ステンレス製の取り付け金具 2cm×15cm
どちらもホームセンターで150円前後。

黒ゴムを5cmずつにカットして、2個ずつを接着。

取り付け金具を曲げ加工。2つのペンチで曲げられました。
長さはお好みで。

これらを接着して「とりあえず乾電池」だった支柱の完成。

【革バンド】
材料は100円ショップの女性用ベルト。革っぽいけどウレタン製。
25cmずつにカットして、マジックテープを接着。


これですべて完成!
かかった金額は400円程度。

こんな感じで装着してみました。
ねじやボルトも何も使わずに簡単に装着できます。
ハンドルバーとのクリアランスも5cmほど確保。

横バーを握れます。RRAのハンドルは、セミドロップの「ラウターワッサー」タイプなので、ストレート部分が少ないのですが、何とか。

日東のフックキャリアの協力で、安定感も取り付け角度も文句なし!

自転車側もバッグも加工無し。
取り付けに工具不要。
いつでもノーマルに戻せるってのがいいですね~!

コロナホイールそうじ その2(表側)

2014年04月05日 | ボルボ240モナコブルー
コロナホイールの表側のそうじです。

厚みのあるブレーキダスト。

まずは、削り取ります。
スクレイパー、プラスチックヘラ、マイナスドライバーなどで。


まだまだ残っているブレーキダスト。

油脂にに強いパーツクリーナー。

軽くこすりながら、油脂を分解。

今度は、おなじみの「パープルマジック」で鉄粉除去。

これも軽くこすりながら。

水で洗い流すとこんな感じに。

のような作業をもう一度繰り返した結果、まずまずの状態に。

コロナホイールは、フィンが25枚もあるので大変です。


ブルックスとフロントバッグサポーター その1

2014年04月04日 | 自転車
ブルックスのサドルバッグ「ミルブルックス」をフロントバッグとして装着するのが気に入っています。
〇 しっかりと装着したい。
〇 いい角度で装着したい。
〇 ハンドルとのクリアランスを確保して握りやすくしたい。
と考えまして。

まずはフロントキャリア。
「日東 フックキャリアF16」。

RRAに装着。
パールステム専用なので、見事なマッチング。
安定感もあります。

ミルブルックスを装着。
お~! 実にいい!
少し前に出てて、水平に。以前は前下がりでだらしない感じだったので。
こんな感じて装着したかったのです。


クリアランスができたので、付属の革ベルトでは長さが足りず、マジックテープで。
安定させるために、支柱を。とりあえず乾電池。この部分は検討中。柱状の硬質ゴムか木材あたりか・・・。
「とりあえず乾電池」でも、相当安定感が。
ハンドルもぐっと握りやすく。

「とりあえず乾電池」を何とかしましょう。




コロナホイールそうじ その1(裏側)

2014年04月04日 | ボルボ240モナコブルー
そろそろサマータイヤに履き替えと思ってコロナホイールを見ると
き きたない!

まずは裏側のそうじ。
鉄粉、油、タール、ピッチ、泥などの見事なコラボレーション!
場所によっては2~3mmもの厚みが。

たわし、ナイロンブラシ、ワイヤーブラシ、スクレイパーを取り揃えて作業開始。

ひたすらゴシゴシと。
硬化してこびりついてるのはスクレイパーやマイナスドライバーで。

コロナホイールの裏側の塗装は白!
初めて知りました。
裏側はこんなものかな?

ホイールを持ち上げてみるとこの通り。
みごとなホイールダストの丘が!


次は表ですね。

ヨコヤマサイクルへ

2014年04月01日 | 自転車
馴染みの「ヨコヤマサイクル」へ。

10本位入庫していた「ナショナル ネオフラッシュ」は、ほぼ完売!
大阪から訪れて購入した人もいたそうで。

今回気になったのはこの自転車。
老舗の「丸石」の20インチミニベロ。
色もロゴもハンドルもしゃれています。


なんと
ドライブシャフト!
ハブダイナモ装備!
内装三速(シマノのネクサス)!
下手な量販店のミニベロが霞んで見える出来栄え。フロントにサドルバッグやかごなんか装着して普段使いに一台欲しくなります。

こちらはラレーのクロスバイクとクロモリのロード。
ラレーは味がありますね~。

アラヤのMTB、マディフォックス。Vブレーキって潔さがなんか惹かれます。

同じくアラヤのマディフォックスCX。シクロクロスのタイヤを履いたクロスバイク。

これはアラヤのスワロー。女性向けですが、なんか魅力を感じます。

こちらはパナソニックのロード。馴染みのお客さんからの提供品だそうです。気分が明るくなりそうなバイクですね。


自転車が楽しい季節になりましたね。