いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

RRAに「犬印鞄製作所」のサドルバッグ?

2014年05月17日 | 自転車
犬印鞄製作所のサドルバッグが届きました。
発注して1ケ月半。

色は緑。皮革は薄い茶色。

内側は樹脂で補強されています。
背面、底面、前面が一枚の板でつながって補強。
両側面も板で補強。
いずれも本体に固定されているのでずれることがなく、型崩れの心配はなさそうです。

3個そろったサドルバッグ。

早速装着。
日東のフックキャリアと自作の「フロントバッグサポーターもどき」で。
ハンドルも握りやすく、がたつきもありません。

ところで「サドルバッグ」なのでは?
こうなるんですね~

「フロントバッグ」として市販されているのは、やたら大きくて四角四角してるので、いろいろ検討して、「サドルバッグをフロントに」で落ち着きました。
「ツーリングです!」ではなく「軽いサイクリング程度です」って感じにしたかったもので。


サイズ、前後のバランス、デザイン、色合い、装着ポジション・・・
かなり満足ですね。 

またまた八方尾根散策

2014年05月10日 | 登山
飽きもせずにまたまた八方尾根へ。

現地の白馬村の山麓でI氏夫妻と待ち合わせ。
天気は今一つ。雨もポツリポツリと。

キャンピングカーのターフの下でのんびりと朝食。

結局、八方尾根散策は、明日に延ばして、今日はドライブに予定変更。
まず向かったのは白馬岳登山口の猿倉。

途中の「ほったらかし」って感じの吊橋。スリルがあって、景色もなかなか。


猿倉荘に到着。ここに来ると「登山欲」が湧いてきます。

帰りの道路沿いの「ほったらかし」の湿地帯に水芭蕉が。
いかにも「野生」って感じが魅力的。

「戸隠で美味い蕎麦を!」と。
鬼無里周辺を桜を楽しみながらドライブ。
大望峠に到着。戸隠連山も北アルプスも見えません。

戸隠付近は大混雑。「戸隠蕎麦」はあきらめて「信州蕎麦」を求めて長野の市街地へ。
いい蕎麦屋がありましたよ! なかなか満足のいく一日。


翌朝。
雲はあるものの青空。
朝一番のゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根へ。

時間が経つにつれ、青空の割合が増えてきたような・・・。

更にリフトで、八方池山荘へ。

山荘に着くころには、雲の合間から白馬三山の頂が。気分が盛り上がってきます。

歩き始めて振り返ると、妙高方面は雲が。でも気持ちのいい開けた景色。

「石神井ケルン」まで登ると、尾根に隠れていた左側の景色が。
五龍岳、鹿島槍ヶ岳には雲がかかっているものの、ぐっと開けた景色に。

「第2ケルン」付近からは雪上歩き。景色は文句なし!

景色を眺めながらの楽しいアイゼン歩行。

いつの間にやら後方の妙高方面のガスも消失。

「八方ケルン」に到着。
晴れ間が広がって絶景の白馬三山の姿が。

五龍岳も姿を見せています。

遠くを見れば、遠見尾根の上に雪をまとった常念岳の姿も確認。

ここで、カップラーメンとコーヒー。「山飯」のフルコースランチ!

今日はこのくらいにして下山。
用意してきたそりで「尻セード」。

みんなでキャーキャー騒ぎながら童心に返ります。

正面の妙高方面の山を眺めながらのそり遊び。

こんなシチュエーションでの贅沢なそり遊び!

「第2ケルン」付近まで下山。「不帰ノ剣」もくっきりと見える絶景!

ズームアップで白馬岳の頂上宿舎も確認。
鹿島槍ヶ岳もやっと顔を見せたと思ったら、その左に爺ヶ岳までが。待ってました!

途中で見つけた槍ヶ岳に似た石。小槍もちゃんとあります。

八方池山荘まで下山。一段と青さを増した空。

リフトで下る途中も晴天続き。

山麓に戻っても、景色は全く衰えを見せない最高の天候!


すてきな時間を与えてくれた北アルプスに感謝!







ボルボ240に遭遇!

2014年05月09日 | ボルボ240モナコブルー
240に遭遇しました。

長野県の白馬村です。
コテージ風の建物に赤い240がマッチしていました。


角目4灯の240が駐車していました。
朝、何度かすれ違ったことのある240です。
ビッグウインドウタイプなので、カスタムしたものかもしれませんが、角目4灯は味がありますね。


八方尾根散策

2014年05月04日 | ボルボで登山
日帰りで、白馬の八方尾根までドライブ。ちょっと散策。

白馬村到着。

残雪の白馬三山。

麓では、まだ桜が。

リフトから眺める白馬岳。

少し歩くとこの景色。

五龍岳も。

鹿島槍ヶ岳も。

帰りに寄った「安曇野スイス村」

向かい側に広がる一面の菜の花。


また来ますね~