いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

秋の爺ヶ岳  紅葉!雲海!夕焼け!朝焼け!

2014年09月29日 | 登山
4年ぶりの爺ヶ岳に。
すごすぎる景色でした!


■一日目■

柏原新道から



種池山荘への最後の直登

山荘周辺を散策



テント場からの爺ヶ岳

夕暮れの立山・剣



夕日に輝く鹿島槍


■二日目■

朝の爺ヶ岳

朝日に輝く立山・剣

雲海に浮かぶ蓮華・針ノ木

南峰の上空の青空

山頂から眺める槍・穂高

浅間山方面にまで続く雲海

迫りくるような一面の雲海

紅葉の斜面

紅葉と雲海のコントラスト

針ノ木岳

山荘付近のチングルマの紅葉


写真では、とても伝えきれない大きなすごい景色です!




木曽駒ヶ岳 テント泊

2014年09月24日 | 登山
リハビリ生活4年目。
やはり「3000m級の稜線テント泊」に復帰したいのですが・・・。
立山では物足らず、今回は木曽駒に挑戦!
ここなら、稜線までの急坂はあるけれど、テント場までは、2時間弱。
何とかなるのでは?

菅の台が満車で、上部の黒川平からバス。

しらび平で30分待って、ロープウェイ。
青空です。

まもなく千畳敷。
宝剣岳が見えてきました。

到着。少し雲はあるものの、青空が。

宝剣岳山頂の岩の上に人影が。

さて、スタート。
ザックはお気に入りのノローナの80L。これを背負うとテンションアップ!

時々、稜線が姿を見せてくれます。


急坂をもう少し。

稜線の乗越浄土に到着。
ここから先は、景色を楽しみながらの稜線散歩。

左には三ノ沢岳が。右奥には。御嶽山が。

2925mの中岳に向かって、緩やかな登り。

登りながら振り返ると、鋭くそびえたつ宝剣岳が。

あっという間に、中岳山頂に。
木曽駒ヶ岳とテント場が見えてきました。

中岳を下って、テント場に到着!
まだ、昼前なのに、かなりの数のテントが。華やかです。

何とか場所を見つけて設営。でも、床下には、岩が一つ。
メンテナンスしたばかりのテントの威力に期待しましょう。

夕方になって、湧き上がってくる雲。見ごたえがあります。
テントは、ざっと数えて130張。みんな張る場所に相当苦労しています。

潔く岩を抱えて張る人がかなり。しかし、ロープ(緑色の線の辺りにロープが張られていました。)の外に踏み入って張ってしまう人も。なんか残念。こんな人はテント泊の資格なし。それ以前に山に登る資格なし。

翌朝は、霜が。気温は3℃前後。

夜明けが。空が茜色に。

八ヶ岳と甲斐駒の間から太陽が!
雲海も美しい。

さらに上がり、太陽と甲斐駒のコラボ景色が!

テント場、木曽駒もオレンジ色に輝きます。

テント場を後にして、木曽駒山頂へ。振り返ると雲海に浮かぶ八ヶ岳と甲斐駒の姿。

高度が上がると、中岳に隠れて見えなかった宝剣岳、空木岳、三ノ沢岳などが姿を現します。

左側には、御嶽山が。

2956mの木曽駒ヶ岳山頂に到着。
景色は抜群です。

全体を見回すと、乗鞍、御嶽、北アルプス、八ヶ岳・・・の大パノラマ。

北アルプスの全域が。

槍や穂高周辺もくっきりと。
双六や黒部五郎も確認。

遠くには鹿島槍の姿が。

八ヶ岳はもちろん。

浅間山も。

南アルプス方面。

中央アルプス方面。


「3000m級の稜線テント泊」は、一味違います。
次は、北アルプスの稜線テント泊を目指したいのですが・・・。








栂池自然園

2014年09月17日 | 登山
夏の終わりの栂池自然園を散策。

まずは、ゴンドラ。天気はまずまず。


栂の森駅付近では、トリカブトが。

あちらこちらに「熊出没注意」を呼びかける看板が。
熊が出没するのではなくて、実は、我々が熊の生息域に侵入しているわけで・・・。
熊に迷惑をかけない配慮ができるといいのですが。

ここからは、ロープウェイ。

山荘に到着。

自然園の入り口でも「クマ注意」の張り紙が。かなり目撃されているのでしょうね。

いざ、散策開始。天気は曇りがちで、白馬岳は見えず。

意外と蒸し暑い中を、緑を楽しみながら散策。














展望湿原に到着。大雪渓が見えるはずですが・・・。残念。

乗鞍岳、小蓮華山あたりの稜線がかろうじて姿を。

自然園の入り口に戻ると、突然白馬岳が。
なんともうれしい最後のプレゼント。

下りのゴンドラからも白馬鑓と杓子のシルエットが。
最後に得した気分で気持ち良く下山。


さ~て、次は、テントしたいですね~


立山 室堂山へ

2014年09月17日 | 登山
修理したテントを試したかったのですが、夜は雷雨の予報。無理をせずに山小屋泊。

室堂に到着。文句なしの青空。

美しい大日岳。

小屋から眺める夕暮れの景色を堪能。


予報通りに夜中は雷雨。
翌日は、再び好天。のんびりと室堂山の展望台を目指して。

振り返ると、大日岳。

歩きやすい明るい登山道。


ここからの景色は、室堂平を「横から見てる」感じで、一ノ越へ向かう景色とは一味違います。

展望台到着。遠方にはガスがかかっているものの、時折槍の姿が。

景色を楽しみながら、下山。

室堂平でもまだまだ青空が。




のんびり気持ちのいい山歩きでした。