馴染みのサイクルショップ「ヨコヤマサイクル」へ。
特に用事もないのですが、ご主人とダベリに。あっという間の1時間半。
【偶然ラレーRSRが】
私も所有しているラレーのRSRのオーナーが偶然ショップに登場。色も同じターコイズグリーン。「軽いですよね。」と少し会話。8.8kgなんですよ。
なんかRSRに乗る楽しさを共有できたようでうれしくなりましたね。なんと駅までの通勤に普通に使っているとのこと。私にはできませんね~。
【注目のメーカー「esr Magnesia」が入庫】
面白い自転車が2台入庫してました。新しいメーカーのようです。マグネシウム合金のフレームの自転車です。アルミよりもクロモリよりもチタンよりも比重が軽いのです。実用金属の中で、一番比重が軽いのです。でいながら、衝撃吸収性はアルミよりいい。つまり、路面の凸凹のショックを吸収して乗り心地がいいってことです。
細かいパーツも手堅いものを装着しています。商売抜きで真面目に作っているメーカーって感じがして、好感が持てます。価格も手ごろで、驚きました。
高級自転車に採用されているマグネシウム合金のフレームが一般化されるのでは?
取扱い店は、まだ少なく全国で40店舗くらいのようですよ。
M213 RD-Rです。9.9kgで65800円。定価は69300円ですね。外装8速でコンポはSHIMANOのAceraだから安心。タイヤは20インチ(451)。タイレルのフレームデザインに似てスパルタンな感じです。同じデザインでコンポがAlfineやNexusにしているものも設定されているので、いいですね。自分でコンポをグレードアップするとやたらコストがかかりますが、このメーカーは、同じ車種でコンポを2~3種類設定してくれています。これはありがたいです。カラーも5色と豊富です。もちろんSBAA認定。
P202-Nです。折り畳み。10.4kgで53000円。外装7速でコンポはShimanoの一般的なものです。タイヤは20インチ(406)。ホームセンターや通販で販売している折り畳みとは一味違いますね。折り畳み構造もしっかりしています。これまたNexusやAceraの設定もあるんですよ。今ならオストリッチの輪行バッグ「ちび輪」とキャッツアイのライトもサービスでついてきます。総額8000円位しますね。ダホンあたりと勝負できそうな折り畳み自転車ですね。「マグネシウム合金」ってだけで男心がくすぐられるのでは?こちらはBAA認定。
他にもドロップハンドル、Tiagra搭載のロードタイプ9.0kgのモデルなんかもあるようです。なかなか楽しみなメーカーです。
【ARAYAとラレー在庫】
相変わらずARAYAとラレーが。ラレーが少し少なくなってきたかな?一部を紹介しますね。
ARAYA CX(Muddy Fox)ですね。このシリーズはクロスバイクの先駆けモデルですよね。価格を調べるのを忘れてしまいました。定価63000円だから58000円位で販売してるのでは?
ARAYA MFE(Muddy Fox Expert)ですね。前にも紹介しましたが、シンプルないいMTBだと思います。Vブレーキでフロントサスなし。車重11.8kgってのは、MTBとしては実に扱いやすそうです。「乗せられている感」ではなくて「自分で操る感」が味わえるMTBだと思います。54800円でした。
ARAYA CX86(Muddy Fox CX86)ですね。TOYOTA86とのコラボバイク。いかにも早く走りそうなクロスバイクです。84800円でした。
ARAYA EXR(EXCELLA Race)ですね。低価格で実に真面目に作られたロードバイクって感じがします。83800円でした。
ARAYA FED(Federal)ですね。街中で気軽に「ランドナーっぽく」乗れるバイクですね。何か懐かしさを感じるいいバイクだと思いました。クロモリで49800円ってのはいいんじゃないですか?
Raleigh TRS(Trent Sport)ですね。クラシックなラレーのロゴに惹かれますね。59800円でした。
Raleigh RFL(Radford-Limited)ですね。クロスバイクではなく「フラットバーロード」の位置づけにしているようです。49800円でした。
【その他】
FUJIのシングルスピードのバイクです。このシンプルさ、潔さが魅力ですね。一度乗ってみたい気がします。68800円でした。
イタリア製のヴィンテージバイクがメンテナンス中でした。30~40年くらい前の自転車のようです。LEGNANO(レニャーノ)という1902年に設立されたメーカーのようです。味がありますね。
もうしばらく汗をかくことを楽しみながらの自転車の季節が続きますね。「自力で走ってる感」を一番味わえるいい季節です。
特に用事もないのですが、ご主人とダベリに。あっという間の1時間半。
【偶然ラレーRSRが】
私も所有しているラレーのRSRのオーナーが偶然ショップに登場。色も同じターコイズグリーン。「軽いですよね。」と少し会話。8.8kgなんですよ。
なんかRSRに乗る楽しさを共有できたようでうれしくなりましたね。なんと駅までの通勤に普通に使っているとのこと。私にはできませんね~。
【注目のメーカー「esr Magnesia」が入庫】
面白い自転車が2台入庫してました。新しいメーカーのようです。マグネシウム合金のフレームの自転車です。アルミよりもクロモリよりもチタンよりも比重が軽いのです。実用金属の中で、一番比重が軽いのです。でいながら、衝撃吸収性はアルミよりいい。つまり、路面の凸凹のショックを吸収して乗り心地がいいってことです。
細かいパーツも手堅いものを装着しています。商売抜きで真面目に作っているメーカーって感じがして、好感が持てます。価格も手ごろで、驚きました。
高級自転車に採用されているマグネシウム合金のフレームが一般化されるのでは?
取扱い店は、まだ少なく全国で40店舗くらいのようですよ。
M213 RD-Rです。9.9kgで65800円。定価は69300円ですね。外装8速でコンポはSHIMANOのAceraだから安心。タイヤは20インチ(451)。タイレルのフレームデザインに似てスパルタンな感じです。同じデザインでコンポがAlfineやNexusにしているものも設定されているので、いいですね。自分でコンポをグレードアップするとやたらコストがかかりますが、このメーカーは、同じ車種でコンポを2~3種類設定してくれています。これはありがたいです。カラーも5色と豊富です。もちろんSBAA認定。
P202-Nです。折り畳み。10.4kgで53000円。外装7速でコンポはShimanoの一般的なものです。タイヤは20インチ(406)。ホームセンターや通販で販売している折り畳みとは一味違いますね。折り畳み構造もしっかりしています。これまたNexusやAceraの設定もあるんですよ。今ならオストリッチの輪行バッグ「ちび輪」とキャッツアイのライトもサービスでついてきます。総額8000円位しますね。ダホンあたりと勝負できそうな折り畳み自転車ですね。「マグネシウム合金」ってだけで男心がくすぐられるのでは?こちらはBAA認定。
他にもドロップハンドル、Tiagra搭載のロードタイプ9.0kgのモデルなんかもあるようです。なかなか楽しみなメーカーです。
【ARAYAとラレー在庫】
相変わらずARAYAとラレーが。ラレーが少し少なくなってきたかな?一部を紹介しますね。
ARAYA CX(Muddy Fox)ですね。このシリーズはクロスバイクの先駆けモデルですよね。価格を調べるのを忘れてしまいました。定価63000円だから58000円位で販売してるのでは?
ARAYA MFE(Muddy Fox Expert)ですね。前にも紹介しましたが、シンプルないいMTBだと思います。Vブレーキでフロントサスなし。車重11.8kgってのは、MTBとしては実に扱いやすそうです。「乗せられている感」ではなくて「自分で操る感」が味わえるMTBだと思います。54800円でした。
ARAYA CX86(Muddy Fox CX86)ですね。TOYOTA86とのコラボバイク。いかにも早く走りそうなクロスバイクです。84800円でした。
ARAYA EXR(EXCELLA Race)ですね。低価格で実に真面目に作られたロードバイクって感じがします。83800円でした。
ARAYA FED(Federal)ですね。街中で気軽に「ランドナーっぽく」乗れるバイクですね。何か懐かしさを感じるいいバイクだと思いました。クロモリで49800円ってのはいいんじゃないですか?
Raleigh TRS(Trent Sport)ですね。クラシックなラレーのロゴに惹かれますね。59800円でした。
Raleigh RFL(Radford-Limited)ですね。クロスバイクではなく「フラットバーロード」の位置づけにしているようです。49800円でした。
【その他】
FUJIのシングルスピードのバイクです。このシンプルさ、潔さが魅力ですね。一度乗ってみたい気がします。68800円でした。
イタリア製のヴィンテージバイクがメンテナンス中でした。30~40年くらい前の自転車のようです。LEGNANO(レニャーノ)という1902年に設立されたメーカーのようです。味がありますね。
もうしばらく汗をかくことを楽しみながらの自転車の季節が続きますね。「自力で走ってる感」を一番味わえるいい季節です。