りん日記

ラーとか本とか映画とか。最近はJ-ROCKも。北海道の夏フェスふたつ、参加を絶賛迷い中。

第2章

2007-07-26 11:25:44 | the Deathly Hallows
ハリー・ポッターシリーズ最終巻『HARRY POTTER and the Deathly Hallows』の
ネタバレ読書メモです。

未読の方はご注意下さい。

記事タイトルよりあとの章についてのネタバレコメントはご遠慮下さい

ここ、読み間違ってるぞ!というところがありましたら、ご教示いただけると嬉しいです。


第2章です。記事を反転させてお読み下さい。


よ、読みづらかった…… エルファイアス・ドージの追悼文。
知らない単語オンパレードで前後の文脈から類推するどころじゃない。
仕方がないから辞書引きながら読みました。

ふうん、そんな過去があったんだ……ダンブルドア。
ハリーと同じで、ダンブルドアの過去なんて考えてみたこともなかったよ。
ダンブルドア自身のことなんて聞いてみようと思ったこともなかった、話してたのはいつもハリーの過去、ハリーの将来、ハリーの計画……ってハリーが回想するところ、「ああ、ホントにそうだったな、ダンブルドアが考えていたのはいつもハリーのためになるようにってことで……」って、ちょっと泣きそうになりました

6巻でヴォルデモートの過去が明かされたように、7巻ではダンブルドアの過去が明らかになるのかもしれないなぁ。
ある意味、ヴォルデモートの過去より興味深いかも。
リータ・スキーターの暴露本、普通に読んでみたいもんね(笑)。


ところで、エルファイアス・ドージって5巻『不死鳥の騎士団』に出てきた先発護衛隊の一人、「ゼーゼー声の魔法使い」ですよね。
ダンブルドアと同じ年ってことは、5巻の時点で150才くらいですよ。
それで先発護衛隊に入ってたんだ……ふーむ。元気じゃのう。


さてさて、出てきましたよ~、あの鏡。
ものすっご意味ありげなあの鏡。
割れた欠片がトランクの中に残ってたのね。
欠片になっても機能しているみたいじゃない?
どう使われるんだろう~~

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