りん日記

ラーとか本とか映画とか。最近はJ-ROCKも。北海道の夏フェスふたつ、参加を絶賛迷い中。

ラッキークローバー (8/26 追記あり)

2008-08-24 23:18:27 | アート・趣味・お勉強
ラッキークローバー畑、できました。

絵ふでブログ


ちびっちょ連れて、お手伝いに行ってきました。





2時間半、ひたすら葉っぱの形のシールを4枚ずつシートに貼っていく。

gg Lock Art Festivalの会場のステージに敷かれるそうです。



=8/26 11:40追記=

ggのブログにも、ラッキークローバー畑のことが載りました。
8/26付けのこの記事です。
写真見て見て~。うひょv

そして、ああ、やっぱりすごいメンバー。いきたーいっっ

りん日記を読んでくださってる方の中に学生さんがいるかどうかわからないんですが、
いらっしゃるとしたら、特にその学生さんにいいたい。

行くがいいですよ。
ぜっっっったい、行くがいいですよ。


もしご都合つくなら、いえ、多少のことならつかない都合もなんとかつけて、
いらっしゃるといいですよ!

ものすごく楽しいはずです。
ものすごくワクワクするはずです。
そして、ものすごく勉強になるはずです。
学生は勉強だ!
ggフェスに行けば、1年間机にかじりつくよりも
ずっと多くのことが得られる勉強ができるはず!

さぁ!いますぐ詳細ページへGOだ!
チャンスをものにしろ!ピンチをチャンスに変えるんだ!そこだー!!

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ロックフェス

2008-08-23 00:46:48 | アート・趣味・お勉強
東京の代官山に「gg」という名前の雑貨屋さんがありましてね。
床面積は8坪ととっても小さいんですが、すごいお店なんですね。
参加アーティストがそうそうたるメンバーでね。
それはとりもなおさず「gg」を手がけてる方もすごいということでね。
ご存じの方も多いと思うので説明は省きますけどね、大好きなんです、私。
一回しか行ったことないけど。
(一回行ったときの記事がこちらです。)

だけどggはもともと「2年間」という期間限定で立ち上げられたお店。
2008年8月、その期限がやってきます。

最後の〆は、横浜でのロックフェス!
「gg Lock Art Festival」が8月30・31日の二日間、行われます。

去年の8月札幌での「ただのいぬ」イベント以来、まほうの絵ふでともご縁ができていて、
このフェスにも参加するそうです。

詳しくはこちら、絵ふでのブログのこのページを。


首都圏にお住まいでデザインやアートに興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
私も行きたかった……(涙) いいなぁ、首都。
31日には同フェス会場で絵ふで校長も出演するトークショーが行われるそうですよ。



いまリンクを貼りに絵ふでサイトに行ったら、
フェスに出品する共同製作のお手伝いを募集してた。
明日、行ってこようかな。

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TREE 当日

2008-07-29 16:11:10 | アート・趣味・お勉強
こんにちは。

お昼のドラマ「白と黒」で、久ヶ沢アニキが愛憎ドロドロに巻き込まれることを、
ないだろうなと思いつつ期待せずにはいられないで見ているのですが、
アニキが巻き込まれずにその同僚の「コバヤシくん」が巻き込まれているので
ハラハラしている村野です。
純粋な「コバヤシくん」をこれ以上もてあそばないでちょうだい!
巻き込むならアニキにして~~ 願・セリフ量アップ!


さて、夏休み開始早々(札幌は25日が終業式でした)、
さんさんと照るお日様の下で一日中過ごすということを三日続けてやったので、
昨日は一日ひっくり返っておりました。
うーん、一年分の太陽を浴びた。もうけっこう。
(日焼けはがっちり防ぎきりました。)


おとといの日曜日、すでにアップしたとおりPMFのピクニックコンサートを聴きに行ったあとは、
それを途中で抜け出して、「ロードアートTREE」のイベントへ行きました。

ちびっちょの通うアートスクール「まほうの絵ふで」が、
イラストレーター大塚いちおさんとアートディレクター柿木原政広さんをお招きして
催したイベントです。



札幌の繁華街のど真ん中、道路のまんまんなかに大きな木をみんなで描いちゃおう、
というイベント。
柿木原さんと大塚さんが監督として子供たちに指示を出しながら作り上げていきます。


13時半の開始より40分ほど遅れて着いたので、見たときにはすでに道路はこんなふうになっていました。

道路の上に風船でつくったフレームの中に、大きな木が一本。
あれ、もうできてる?
予定終了時刻は16時半なのに、30分くらいでもうできあがっちゃったの??


いーえ、とんでもない。ここからが本番。
今年のロードアートは「描いて終わり」じゃない!!
見ててよ~~。


で、えーと。↓みんな、何してるのかな?


ここからちびっちょも参加。

「ねーねー、それ、何やってんの?」
「みをかくんだってー」
「み?みって…実?」

描けたらこっちに集まってー、一列に並んでー、と、現場監督の大塚さんの指示。
実の行進。


実を持ったまま、ぐるぐる木の周りを回ったり、
グループに分かれて少しずつフレームの中に入って実を置いていったり、
百人以上いるから時間がかかる。
しばらく並んで何度も行ったり来たり。
親ははじっこの街路樹の陰で見ているからいいけど、
アスファルトの照り返しの中で立ちっぱなしの子供らは汗びっしょり。

よーし、もういいよーと声がかかり、やれやれ。


と思ったら、ハーイ、次はこれねー、と渡されたのは

ん、葉っぱ?
「ちがうよー、雨だってサ」

ハーイ、描けたらこっちー

一列に並んでー、走ってきてー、あーだけどいっしょに走ってきたらダメー、
バラバラ、なるべくバラバラにー。えっとー……あ、やりなおしー

何度も何度も。
チョウチョ組もいたよ。


このあと、巨大な真っ白い鳥もやってきて、やはりこれも何度も行ったり来たり。
「もういっかーい」
「んー、鳥に見えなーい」
「ハーイ、テイクスリー!」
がんばれがんばれ。

最後は、子供たち全員がフレームの中に入って、わー!!


……んー、UFOを呼んでいるのですか?

この人は難破して助けを求めているのでしょうか。


そしてこれもやっぱり、一回ではすまない。

「あ、もうちょっと散らばった方がいい?わかった。みんな、もう一回ねー」なんてやってる。
(画面左端の柿木原さんにご注目。)

木を踏まないようにしてやったり、逆に木の中にみんな入ってやったり、
何回か。
やっとOKが出て、終了~~、お疲れさま!!


だけど絵ふではここで終わらない。あとかたづけあとかたづけ!

二人のすごいクリエーターと百人以上の子供たち、絵ふでスタッフが
3時間かけてつくったこの絵だけど、ここは車道の真ん中。
歩行者天国の時間は17時まで、そのあとは車を通さなくちゃならない。

でもそのあとかたづけまで楽しくしちゃうんだ。
だから絵ふでは大好き。

おっしゃー、つぶせー!


洗えー!


みんなびしょぬれじゃー!!


まみどり。流せ流せ。
 


ゴミも拾って、すっかりきれいになったそのあとに、お疲れさまでした!

左から、大塚さん、柿木原さん、絵ふでのホリタ校長。


ちなみに、NHKの取材が入っていました。
こんな番組になるそうです。全国かな?よかったら見てみてね。



さて、今回のゲスト、お二方。


見づらいと思うので紹介文を転記させていただきます。


柿木原政広さん。
アートディレクター。1970年広島県生まれ。
ドラフトを経て07年8月に株式会社10(テン)を設立。
主な代表作にsinging AEON。
まいにちAEON CARD。
映画「トニー滝谷」「めがね」など。
03年日本グラフィックデザイナーズ協会新人賞受賞。
07年森美術館の「日本美術が笑う」でADC賞受賞。



大塚いちおさん。
イラストレーター。1968年新潟県上越市生まれ。
「8月のキリン」(キリンビール)のパッケージイラストを手がける。
「GIONGO GITAIGO J"ISHO」(ピエ・ブックス)で東京ADC賞受賞。
著書に「スウィート・サインズ」(ピエ・ブックス)など。
書籍や雑誌、広告、音楽関係のイラストレーションなど数多く手がけるほか、
展覧会やワークショップなどの活動も積極的に行っている。
最近の仕事に、横浜ゴム「PRGR」ブランド広告、オリンパス企業キャラクター、
カルビー「素材まるごトート」イラスト、
TBSドラマ「ハタチの恋人」タイトルバックアニメーションなど。

柿木原氏との仕事には、
パトリス・ルコント監督「ドゴラ」ポスターなどがある。



ねーっ、すごいでしょ?
でもこの日集まった子供たちのうち、このおじさんたちはこんなにすごい人だってことを
わかっていた子がどれだけいるか。

うちのちびっちょなんて、暑い、眩しい、疲れた、しか思ってなかったと思う。

なのにやらせてくれちゃう。

一方で一緒に何かやりましょうと頼んでくれる人がいて、
もう一方でわぁ面白そうですね、やりましょうやりましょうと乗っかってくれる人がいる。

なんと贅沢で、なんと素敵なことかと思います。


そうそう、これ、最終的にどんな作品になったかわかりますか。
参加した当の子供たちも、だれもまだわかってません。

全貌が明らかになるのは、8月9日(土)15時、アップルストアにて。
お近くの方はぜひ足をお運び下さい、入場無料です。
詳しくはまほうの絵ふでホームページで。

遠方の方は、9日以降に同じくホームページに作品がアップされると思いますので、
ぜひご覧下さいね。


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TREE 前夜

2008-07-26 21:56:45 | アート・趣味・お勉強
7月26日のごはん。。。とは言えないですねー、これは;


夕方キャンプから帰り、私はシャワーを浴びて、またすぐに外出。
くるくるさんとちびっちょはそのあいだに二人でおそば屋さんでごはん。


私は何に行ったのかというと、「柿木原政広×大塚いちお トークショー」へ。

子どものためのアートスクール「まほうの絵ふで」が主催したイベントです。

このお二人をご存じでしょうか。

柿木原政広さんは、アートディレクター。
イオンのSinging AEONというコピーをご存じと思いますが、
あの一連のブランディングをされた方です。
「思わず鼻歌が出ちゃうくらい、お客様にいい気分になってもらえる店づくり」
という基本コンセプトに始まって、
あの音符のマークやCMプラン、店内デザインなど、すべてを手がけた方です。


大塚いちおさんは、イラストレーター。
キリンビールから2003年の夏季限定商品として発売された
8月のキリン」のパッケージ・デザインを手がけた方です。


そんなすごい方たちをお招きして、明日、札幌の街の真ん中で
「ロードアートTREE」が行われます。
今夜のトークショーはそれに先だって行われました。


去年も開催された「ロードアート」、去年は繁華街のどまんなかに
実物大の25メートルプールができあがりました。
(そのときの拙ブログの記事、こちら。)

今年はどんなことになるのかなー、明日がとても楽しみです。




ラーファンの方に向けて、一口メモ。
柿木原さんは、去年までドラフトに所属されてました。
ドラフトっていったら、そう、水野学さんも。。。
ドラフトにいた10年間、柿木原さんの帰宅時間は平均で午前2時、
最初の2年間は平均で午前4時だったそうです。
でも柿木原さんだけじゃない、みんなその時間にふつうに仕事してる。
(そう、たぶん水野さんも。)
そして、「2時3時になるともうヘンなテンションになっちゃって、
なんにもおかしくないのに、みんなひゃらひゃら笑いながら
パソコンに向かって仕事してんだよね」って話されてました。
……知ってる。その感じ、知ってます、私って思ったです。

なー みんな、なー




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種の起源

2008-05-21 16:47:59 | アート・趣味・お勉強
今回の東京遠征、着いた日の17日(土)には上野の国立科学博物館に行きました。

特別展示はダーウィン展。

ビーグル号で5年をかけて世界中を航海し、そこで採集・観察した数々の資料から、
帰国後まもなく「自然淘汰による進化説」という独自の理論に到達したにもかかわらず、
キリスト教社会からの反発を恐れてその説を20年も発表しないでいたこと。
ついにある日、若い学者ウォレスから受け取った手紙に自分の進化論とそっくりな説が
書かれていたことに大きな衝撃を受けたこと。
かねてからダーウィンの説を聞いて支持していたフッカーと相談して、
ウォレスの論文とダーウィンの論文を同時に発表したこと。

なんだかドラマなのー。
展示物自体より、パネルの説明文から読み取れるそうしたドラマチックな側面に
惹かれました。
ドキドキした。映画にできると思う。(もうなってたらスミマセン。)



でね、生きた化石・シーラカンスに、ドロップ缶
(シーラカンスは大きな剥製が展示されてた)。


「おぉっ、これ? これなの? 彼もこれ見たのー?
って興奮したんだけど、よく考えたらダーウィン展は3月18日からだったので、
時期的に合わないのでした。


そして。ここまで来たからには、彼が立ったあそこに自分も立ってみなければ気が済みません。
ズボンしわくちゃのあのページをカラーコピーして持っていき、探しました。
すぐわかると思ったんだけど、友人と私には恐竜の骨がパッと見どれも同じに見えて、
意外に時間がかかった。
だけど、最後にやっと見つけたよ。
検討した結果、写す側は展示物の柵の中に入ってたに違いないということになったので、
まったく同じ角度にはできなかったんだけど、被写体の立ち位置は同じはずです。
どーん。

                  

アハハハ。どう?どう?
あの写真と比べてみてねーv

そばを通った人は不審だっただろうなー。
これを撮るために、三十すぎのおばちゃん二人、あーでもないこーでもないと、
しばらーくやってましたからね。
こういうことに付き合ってくれる友人は大事にしなくちゃなー。
なっきゅうちゃん、ありがとねー
(「パソコン壊れたー」つって、彼女はここ見てないけど。)


このあと、NHK朝の連続テレビドラマ小説『瞳』の舞台である月島行って、
もんじゃ食べたり、勝鬨橋下の散歩道を歩いたり。
夜は、札幌にいたけど転勤で東京行ったママ友さらに二人と合流し、
オソロシイ勢いでしゃべり倒したり。

その日の宿であるなっきゅうちゃんのお宅に戻ってからも、
三時くらいまでしゃべってた。
その日の朝は四時に起きたから、ほぼ二十四時間戦っちゃった。
楽しい戦いでござりましたー。




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親子 de 陶芸

2008-04-14 23:04:33 | アート・趣味・お勉強
先週、以前に一度行った陶芸教室に、今度は親子で参加してきました。
高さのあるものを手びねりで作るのは子どもの小さな手には難しい、
もちろんろくろも難しい、ということで、
お皿を作らせていただきました。

まずは、粘土を練る。難しいので先生がやってくれます。
ちびっちょにも一応やらせてくれたが、この小さな手では歯が立たない。


練ってから元通りの円筒形にして、
大体作りたい皿の大きさになるまで叩いてつぶす。


ワイヤーで切る。
やらせてもらったけど、指にワイヤーを巻き付けてぎゅーっと引っ張るから、
すごい痛い。指が切れることもあるから気をつけてーと先生。


ここから各自の作業。
指で粘土をなぜて表面をならす。
ここが今日のポイント。
ここを丁寧にしっかりやらないと、焼き上がりが反り返ったりしてしまう。
ちびっちょはこの作業がめんどうだった様子。
「せっかく作ってもうまくできあがらないよ!」
と私と先生、叱咤激励しつつやらせる。


好きな形に切り取る。


フチをつまんで、立ち上がりをつけていく。
私はこの作業が一番緊張したが、
ちびっちょはいとも無造作にちょちょいのちょいとやっていた。


模様をつける。
細いものを使って描くようにしてつけてもいいし、
ペンのお尻とか、クッキーの型抜きとか、何を使ってもいい。
今回はちびっちょも私も、厚紙で型を切り抜いて、それを埋め込んでははがして、
というやり方で模様をつけた。



途中で手みやげのアイスと先生が入れてくれたハーブティでおやつにしたり、
先生と私が雑談で盛り上がったり、
ちびっちょがなぜかやたらハイテンションになって一人でぎゃーぎゃー騒いでるのを
先生と私で持て余したり、
と、ゆるゆる楽しみながら、ちびっちょも私も4枚ずつ、できあがりー。
 

気がついたら、4時間たってました。
ちびっちょと私だけだし、特に何時から何時までと決まってはいないものの、
長居しすぎでしょう。。。
ごめんなさい、先生

これから乾燥させて、700℃程度の釜で素焼きし、
釉薬をかけて、もっと高温(何度か忘れた;)で焼いて、
できあがりは1ヶ月後です。
ちゃんと焼けてるかなー、楽しみ。


以前におジャマしたときに気に入って注文した先生作のお皿、
やっとできあがって、今回いただいて帰ってこれました。


黒い食器って好き。周りの白いポコポコがカワイイ。
注文のあと、1回目に焼いたときは失敗だったんですって。
この白いポコポコが全部ポロポロって取れちゃったんだそう。
何週間もかけて作るのに、がっっっっっくりだろうね。
特にこれが悪かった、っていう理由もなく、そのときの条件如何で
そうなっちゃうんだって。
「って結局、修行が足りないってコトなんですけどー」
なんて言って先生は笑ってたけど、難しいんだろうなー。
お皿の下に敷いてある布巾も先生のお作です。おまけにいただいたの。
かわいいので、布巾じゃなくティーマットにして使おうと思う。


あ、そうそう、前に行ったときに作ったフリーカップ、
焼き上がりをアップしておりませんでした。これです。どーん。


もくろみ通り泡盛をこれで飲んでみたら、白い方はよかったけど、
黒い方は、やっぱりこれだけフチの高さが違うと飲みづらかった
アイスなど入れてデザートカップで使おうか。
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旅する映画館

2008-04-08 21:56:01 | アート・趣味・お勉強


札幌のcholonに移動映画館がやってくる!

東京を中心に全国のカフェ、雑貨屋、本屋、ギャラリーなどで、
映画のイベントをおこなうシネクラブ“キノ・イグルー”が札幌のcholonに登場!
旅する映画館と題して、“春・夏・秋・冬”それぞれの季節にあわせた
「映画とフード」が一緒に楽しめる小さな上映会を開催していきます。

(中略)

itonowaのしぶやゆみさんによる手作りの焼き菓子とほうじミルクを味わいながら、
ゆったり映画の時間をお過ごしください。


(以上、フライヤーより抜粋)


5日(土)に行ってきました。
cholonは札幌を本店とする雑貨屋さん。銀座にも支店があるそうです。
(なんかかっこいい。『銀座』が『支店』だというところが。なんとなく。)
キノ・イグルーは旅する映画屋さん。
毎回いろんな場所でいろんな映画を上映しているそうです。


今回の上映作品は『kino』。
あの佐藤雅彦さん監督の短編映画集。
1998年製作でVHSもDVDも発売されましたがいまは廃盤になっており、
入手困難らしいです。


佐藤雅彦さんの作品の特徴の一つに「じんわりとくるかわいらしさ」が
あげられると思うのですが、
この映画集にもそれが溢れてました。
どれもが、クスッとなって、ニコッとなる。

5番目の作品『Point』は、真っ暗な画面の中にポツリと一つ白い点があって、
動き方のちがいだけでハエに見せたり、蛾に見せたり、蛍に見せたり、
最後にはなんとハレー彗星になってしまう、というもの。
これ、NAMIKIBASHI?NAMIKIBASHIでしょ?と思いました。
(あ、別にどっちかがどっちかをマネしてる、
とかそういうことが言いたいのでは断じてありませんよ?
ただ、お二方の仕事に共通点が多いのはよく言われていることで、
ほんっと、空気がそっくりなものができあがることあるんだよなぁ、
と改めて感心したの。)


しぶやゆみさんの手作りのお菓子はこんな感じでした。


スコーン(リンゴジャム添え)、バナナケーキ、ジンジャー風味のマカロン(?かな?)など。
見た目の派手さはないけど、どれもおいしかった。
奥の「ほうじミルク」はほうじ茶をミルクで煮出したもの。
ほどよくスパイシーで身体が温まりそうでおいしかった。
でも聞けばスパイスはまったく使ってなくて、ほうじ茶とミルクだけだそうです。
へぇ~。うちでもやってみようと思った。
しぶやさんは東京でitonowaという名前のカフェを開店する準備中だそうです。


夏にまたこのお三方で映画上映会するんですって。
今度はデンマーク映画、夏休みに自分たちだけでお留守番することになった子どもたちを
描いたものを予定しているとのこと。
こう聞いただけで絶対かわいらしい映画に違いないと思える。
行きたいな~
今度は誰かお友達誘って行きたいな~


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ママ部もイッチニ

2008-02-09 21:19:07 | アート・趣味・お勉強


昨日は2月のママ部の日でした。

ママ部:まほうの絵ふでにて月1回開催される、会員のお母さん向けのアート講座。

まほうの絵ふで:札幌を拠点にする子ども向けのアートスクール。ちびっちょが通っている。


今回のお題は「クレイアニメ」。テーマは「体操」。

冬休みの特別講座でキッズコースの子どもたちが体験したのと同じことを
やりました。
(そのときの記事、こちらこちら。)

見るとやるとじゃおーちがい!

すっごい大変!

だけどすっごい面白い!

実際、作業しながらゲラゲラ笑いっぱなしでした。

クレイアニメ、はまりそう。。。

できあがりはこれ。妙に背の高いのが村野の作です。
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手びねりの、うつわ

2008-01-24 23:25:43 | アート・趣味・お勉強
生まれて初めて、陶芸というものをさせてもらってきました。

前から興味があってやってみたいと思ってたけど、
なかなか機会がなかった。

最近たまたま知り合った女性が、ご自宅隣に工房を持っている
陶芸作家さんで、陶芸に興味があると話すと、
週1回の陶芸教室もやってるし、単発でも陶芸お教えしますよ、
よかったら一度工房に遊びにいらしてください、
といってくださったので、さっそくお言葉に甘えさせてもらったのです。

まずは見学だけ、のつもりで行ったんだけど、
お話伺ってるうちにやっぱりやってみたくなって、
作らせてもらいました。

まずは、「土練り」という作業。
陶芸は「土練り3年、ろくろ10年」といわれているそうで、
すべては土練りから始まるが、これがなかなか難しい。
初めての素人にはムリなので、先生がやってくれます。

身体全体使って、体重乗せて、ぐいっぐいっと粘土を練る。





途中、「菊練り」といって↑こんなかわいい形になったりもする。

そして、もとのような円筒形にまた戻して、使う分だけ糸で切る。

切り口スパンと、気持ちいい!

で、ここからは自分で。粘土の角を叩いて大体まん丸にしたら、
手動ろくろの真ん中に置いて、むにょっと真ん中に指を入れてヘコませたら、
あとはクルクル回しながら、指でつまんで、まず底をそして壁を成型していく。
で、できあがり。


いきなりできあがっちゃっててスミマセン(笑)。
だって、自分で作業始まってからは手が粘土だらけになるから
写真撮れなかったんだもん。
先生がお手本としてやって見せてくれるのを撮っておけば良かったのよね;

これを、下の方の角をカットし(切り出しという)、
何日かかけて乾燥させ、
低めの温度で二日間程度素焼きをし、
釉薬をかけて三日から四日かけて本焼きをしたら
できあがり。
それは先生がやってくれます。
(↑さらっと言ったけど、お話伺うと焼くのも大変そう。)

できあがりが楽しみだー♪
一応ね、湯呑みよりちょい大きめのフリーカップを作ったつもり。
いまちょっとだけマイブームの泡盛をこれで飲もうと思ってねー♪


なるほどーと思ったのが、成型するときに、
器の外側を形作ろうとするんじゃなくて、
内側をしっかり作ろうと意識すること、という点。

先生によると、特にカップのような器は、中が大事なんですって。
中がしっかり作ってあれば、まぁ大体器として機能するし、
逆に外側の形がどんなにかっこよくても、内側がちゃんとなってなかったら
ダメな器なんですって。

なんか……「器」を「ひと」に置き換えても……ね。


今日はほんのはじっこをちょっとだけかじらせてもらっただけだけど、
陶芸の世界をもう少し見せてもらいたくなりました。
なんかね、いろいろありそうなのよ。
面白そうで厳しそうで難しそうで、でもやっぱり面白そうで。


先生のお作の、ボタン。

これはゴムをつけて髪留めにしてあります。
カーテン留めたり、文庫本持ち歩くときに使ったりと、
いろいろな使い道がありそう。
ボタンとしても、服につけるだけじゃなく、
工房では無地のスリッパに縫いつけてあったりと
そこここにこういうボタンたちがいて、とてもかわいい

他に、すごくかわいく素敵なお皿があって、ほしい!となったんだけど
在庫がなかったので、注文して作っていただけることになりました。
わーい、また楽しみなことが増えた♪

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素敵部長さん

2008-01-16 22:52:21 | アート・趣味・お勉強
はぁー、世の中に、「素敵な人」っているもんですね……


まほうの絵ふでの冬休み企画、「まほうの絵ふで × 押忍!手芸部展」が、
札幌の大丸藤井セントラル7階のスカイホールにて15日より開催されてます。

押忍!手芸部ってなに?という方は、こちらをご覧くださいね。


前日の14日、展覧会の会場設営のお手伝いに行って、
押忍!手芸部の部長さんとお会いしました。



素敵な方だった……


お手伝いに行きたい行きたーい!と騒いで、
呼んでいただいたのはいいけど、
手と身体がトロい村野は全然使えなかったと思う
(ホリタ先生、H先生、ありがとうございました、ごめんなさい)。

だけど、部長さんのお手元をさせてもらって
(部長さんにも謝らなくては、ごめんなさい)、
その後の食事も同席させていただいて、
ビルの屋上の観覧車に一緒に乗らせていただいたりもして、
村野はとっても幸せでした。。。。






もう札幌にいらっしゃらないと思うと、無性に淋しいです
またぜひ、北海道に来てくださいね。
次回は三國シェフのふるさと、増毛ツアーで!

(完全に私信になってます)
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ランプシェード

2007-12-25 23:07:33 | アート・趣味・お勉強
10月の末に東京代官山の雑貨屋さん、ggに行ったとき、
一目惚れして、どこに下げるという当てもないのに買った、
伊藤剛俊さん作のランプシェード。


12月の初めに届いて、先日ようやく、つり下げることができました。



ああかわいい、この形と模様。
ああステキ、この光の透け具合。


家の中の、一番よく目にしやすい位置につり下げるのは
なかなか難しかったのですが、
くるくるさんが苦労してくれて、
我が家の中ではベストの場所につけることができました。

ありがとう、くるくるさん。

居間の片隅に置いてある小さなライティング・デスクが
私のパソコンスペース。
首を左に向ければフレームに入れて壁に掛けてある『TAKEOFF』のポスターが、
右に向ければこのランプシェードが目に入ります。

へへへ、いい具合だ♪

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もったいない、のか……

2007-11-19 23:20:32 | アート・趣味・お勉強
先週土曜日、「お華の会」に行ってきました。

ちびっちょの通うアートスクール「まほうの絵ふで」で、えふでの先生たちと
そのお知り合いの方々が、池坊のエラい先生に生け花を習う、という会です。

絵ふでそのものは子どものための絵画・造形教室ですが、この会は
大人のための勉強会です。

ひと月かふた月に一度くらいの頻度で催されているそうです。

池坊に入会(?)してお稽古をきちんとやっている、というわけではない私たちに
どうしてそんなにエラい先生が教えてくださるのかはよくわからないんですが、
とにかくエラい先生で、海外に招かれてお華を教えに行くときは
(そういうことが頻繁にあるらしい)、国賓待遇だそうです。

村野は正直、特に花が好きというわけではないけど
(サボテンを枯らしたことがあるのを自慢にしているくらいだし……)、
芸術の道を究めたエラい先生に接するだけでもきっと何か得るものがあるに違いない、
と、お誘いいただいたときにすぐに飛びつきました。


で、行ってきたわけですけど……



うわーん、ぜんっぜんわかんなかった!!



まず初めに先生が今日のポイントとなることをいくつか簡単に説明して、
それから各自、作業に入ったわけですが。


初めの先生の説明、難解だったわけじゃないんです。
少なくとも語り口は。
使われる言葉は平易なものだし、あっちゃこっちゃに飛ぶわけでもないし。
いつものホリタ先生の話についてく方がよっぽど大変。


具体的にどんなお話しだったかというと、

生け花にもいろいろあるけど、今日みなさんにやってほしいのは、
植物の自然な美しさを見せることだと。
植物の自然な美しさって何かというと、まぁ一つには、太陽に向かってすーっと伸びていく、生命力。
今日はそういうものを表現してほしいと。
ただ、自然の美しさだからといって、何もいじらずにバサッと無造作に花器に入れても
美しくはならない。
美しく見せるためには、ある程度のテクニックが、いわば「ウソをつく」ことが必要です、と。

例えばね……といって先生はご自分でちょんちょんちょんと生けていきながら、
前後左右のバランスとか、上・中・下の空間の使い方などといった技術的な話もしてくださって、

「はい、こんな感じです。じゃあみなさん、やってみましょうか」


で、始まったわけですけれども。


うーん……何を……どうしたらいいんだか……さっぱり……

と思いつつ、とにかくさしてみよう、と、パチンパチン切っては、
剣山にさしていきました。(さす、でいいのかな。生ける?)

左右のバランス……上・中・下のつながり……この花が一番きれいに見える角度は……
なんてことを考えながら、あーでもない、こーでもないと
角度や向きをいろいろ変えて、いいと思える場所を探してさしました。


45分くらいやって、うーん、こんなもんかなー、
これしかない!という気はまったくしないけど、でもこれ以上いじっても何も
変わらないような気がするしなぁ……
と、スッキリしないながらもとりあえず私の作業は終わった。

それが、これ。


あはは、改めて見るとやっぱり「なんじゃこりゃ」って感じだな。


作業開始から1時間くらいして終了、次は緊張の合評の時間です。

一人ずつ、自分の作品を先生の前に持っていき、
先生は改善すべき点を解説しながら、自ら生け直してくださいます。

先生がちょこっと場所や角度を変えるだけで……おおっ、なんて花がイキイキと!!

イッツアメイジング! ミラコー! ワンダホー!

って、ニホンブンカに感激したがりのアメリカ人みたいになっちゃいました。

すごい~。なんで~。どうして~???



私のは、先生のお手が入って、こういうふうになりました。


なんだかそれぞれがピシッと、あるべきところに納まってる、って感じしませんか?
実は、お手が入ったというよりは、私がさしたのはひょいひょいひょいって
ぜーんぶ抜かれちゃって、先生が全部さしなおしたの
あ…あれれ? うーーーーむ……


私のそばでやってたのが、絵ふでの先生の一人で、2、3年前にこの会が始まったときから
先生に習ってる、という人だったんだけど、
ずっと「うーん、わからない……わからないよぉ……」
って悩み抜いてて、30分以上たっても花材が1本しか立ってなかったんですね。

1本でそこまで悩むより、とりあえず何本かさしてみた方がいいんじゃないかしら、
なんておこがましくも内心思いながら、私は隣で作業してました。

合評の時間になっても結局立ったのは2本だけ(各自に与えられた花材は全部で7本でした)、
「先生、途中までしかできませんでした~」
と彼女は先生の前に持っていったんですが。

先生は、「ああ、いいじゃないですか。あとは下の方に……」
と、花材を何本か足して完成させたけど、
彼女が元々さしてた2本にはまったく手を触れなかったんです。


う~ん、全部抜かれちゃった私のとの違いは何?!

そして、彼女は1本さすのにどうしてそこまで悩んでいたの?!

だけど、先生がそこを直さなかったってことは、悩んだ末のその結果が
正解だったってことだよね?!


うう~~~ん


わかんない……丸ごと全部、わかんない……
お花生けるって、どういうことだ…………???


と思っているのを、私の表情で察したらしいホリタ先生が、
「村野さん、質問あるでしょ? 遠慮しないでしてください、ほら。
ほ~ら~!」
と横からやいやいいうんだけど、
あまりにもわからなすぎて、何をどう質問したらいいかもわからなく、
「え……いえ……えーと……」
とかゴニョゴニョいってるうちに、お華の会はお開きとなりました。


はぁ~~、くたびれた……結局何もかもわからないまま終わった……


前日のママ部に引き続きのこれだったからなー。

帰りがけ、ホリタ先生に「知恵熱出さないでくださいね」といわれたけど、
ほんとに出そうでした。


今日はちびっちょの絵ふでの日。
迎えに行ったときにホリタ先生にお会いしたので、いま書いたような感想を話したら、

「もったいない! そのわかんないっていうのを先生にそのままぶつければ良かったのに!
初めての、あのときじゃないとそういうことは聞けないんですよ。
あそこにいた人間、誰もわかってないけど、もう聞けないんです。
初めての村野さんだから『何ですかそれ、全然わかんない!』っていえたのに~。
ああ~、もったいないな~

といわれました

うーん、そうか……そういっちゃえば良かったのか……

この次行ってもたぶんまた丸ごとわかんないと思うんですけど、
2回目での質問は、ダメ……なんでしょうか……??



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ワカッタはNG

2007-11-18 22:48:53 | アート・趣味・お勉強
おととい金曜日、11月のママ部に行ってきました。

(*ママ部:ちびっちょの通う、子どものためのアートスクール『まほうの絵ふで』で
月1回開催されている、生徒の保護者対象のアート講座。
初心者大歓迎、ゆる~くま~ったりとした講座……の、はず。)


前回に引き続き、今回もテーマは木炭スケッチ。


前回は、テーブルとテーブルの上のモチーフと背景の色の違いがはっきり出せるように、
モチーフの形をまずとって、それをハサミで切り抜いて別の紙に貼り、
一面ばーっと黒く塗りつぶしてから貼り付けてあったモチーフをはがすと、
モチーフの形が白くくっきりと浮き出て……

と、いろいろな手順を経ながら完成に持っていったんだけど、

今回はそういうのナシ!

一枚の白い紙にゼロから完成まで、自分のスケッチだけで持っていかなくてはなりませんでした。


ああ……疲れたぁーーーー


疲れたって、結果自分なりに満足のいく絵ができあがればいいんだけど……あ~あ……
今回は作品公開はナシ。
見るたび落ち込みそうなので……
(前回の長靴の絵も、見るたびカナシクなる。)

でもね、今回一つ気がついたことがあった。

なんで自分のスケッチが稚拙なのか、その理由の一部に。
(描き終わって、合評してるときに気がついたので、
今回の絵にその気づきは反映されてないけど。)


二次元で表そうとしてるからといって、
実際相手にしているものは三次元なんだから三次元で捉えなければならないのに、
私は無意識に二次元で捉えてた。


リンゴならリンゴの丸い輪郭を、球ではなく円として「見て」いた。


円として見ていたから、紙の上にもぐるっと円を描いて、
中を塗りつぶすみたいな描き方しかできなかったんだ。


光の当たり具合で色がちがって見えるのも、
ここのこの部分が三角に白っぽく見えるからって三角形に白っぽく塗ってたけど、
実際は三角形の白い模様がリンゴにあるわけじゃなく、
ふくらみやデコボコがあるから一見三角形に光ってるように見えるだけだったんだから、
三角に塗ったってそれらしくなるわけがなかったんだ。


どう描いたら立体的に見えるのかわかんない!と思っていたけど、
そもそも対象を見ている時点から、私は平面的にしか捉えてなかった!


そうか、ホリタ先生が何度も言う「見えてるようにしか描けない」ってこのことか!!



と、ポロッと一枚、ウロコが取れたの。取れたような気がしたの。
(あと何枚ウロコがくっついてるのかはわからないけどね。)


嬉しくって、一人ずつ描き終わった感想を言わされたときに、
「なんで自分の絵が下手なのか、わかりました!」
って思わずいったら…………


すかさずホリタ先生に怒られました。


「そんなカンタンにわかったって言っちゃだめだ」って……


「わかったって言ったらそこで上がりになっちゃうでしょ?
そこで考えることやめちゃうでしょ?
そしたらそれ以上の進歩望めないじゃないですか。
わかったなんてありえないんですよ」って……


うっ、はい、その通りです……



でもさ、そんなつもりじゃなかったんだよ。
全部わかったなんて思ってないもんね。
その証拠に、考えること、私やめてないもんね。
(考えるよりも手を動かして、スケッチ練習しろってハナシもあるけども。)

でもまぁ確かに、カンタンに何でもわかったわかったって言う人がいたら、
私も何だよこいつ、って思うよなぁ。
信用できないよね。


「わかった」っていわないで、「一つ気づいた」っていえば良かったんだな。

でも、今後またあんなふうにウロコが落ちたら、また私「ワカッタ!」って言っちゃうな、きっと。
「ヒトツキヅイタ」なんて、まどろっこしくて言ってらんないよ~、先生。
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2007.10 東京―MAMEWのこと

2007-11-06 22:44:25 | アート・趣味・お勉強
good design companyという、いろんな意味でものすごく気になる
デザイン会社があるわけです。

そのgdcがアートディレクションを担当して立ち上げたコスメブランド、MAMEW。

開店したばかりの第1号店(2号店、3号店の予定があるのかは知りませんが)が
やはり代官山にあるということで、
ggさんを出た後は、そちらに向かいました。


コスメ方面、あまり得意じゃないんだけど、そちらの世界でも話題みたいですよ。
『ヴォーグ』や『マキア』等の女性誌で紹介されてるみたいだし。


さすがgdcがデザイン担当しているだけあって、すごく素敵なお店だった。


お店の外観を撮ってこなかったのが不覚。
でもほら、雨・風がひどかったからさ……


で、中でも一番話題になってるらしいのが、このマスカラ。



何がすごいって、マスカラ液とブラシが別になってんの。

歯みがきみたいに、ブラシににょろっと液をつけて使う。
だから自分で量を調節してつけられるし、
ダマになったところは、ブラシの液がついてない部分でとかせば、
きれいに仕上げられる。

それに、液自体も優秀。
ロングラッシュタイプとボリュームタイプがあって、私が買ったのは
ボリュームタイプだけど、
繊維の密度が違う。
そしてそのためなのか、黒さが違う。

黒いの、すごく。

お店のお姉さんが、「くっきりした黒なので、まつげの根元につくことで、
アイライン効果も得られるんですよ」
と言ってたけど、ほんとにそう。

ちょっと大きめな目の人なら、このマスカラつけるだけで、
女優さんみたいな目になるよ、きっと。

落ちもいい。普通のメイク落としでスルッとなでればスルッと落ちる。
時間が経ってもにじまない。


そしてもう一度いうけど、ブラシと液が別になってるのはすごくいい。
使いやすい。


液とブラシのセットで4200円(税込)と、私がマスカラに払ってもいいと
思っている金額の2倍だったけど、買ってよかった。


さすが~、gdc関連のショップだぜ!



パッケージのデザインも全部gdc。
シンプルだけどスタイリッシュででもかわいらしくて、好きだぁ。
(マスカラしか買わなかったけど……)


そして、すごく興味をそそられたのが、ショップの2階でやっているという、
メイクアップレッスン。

一人一人に合ったメイク法や色を教えてくれて、それを自分でできるようにしてくれる、
ということなんだけど、まぁそこまでは当たり前。

「ほぉ~」と思ったのが、MAMEWのメイクアップレッスンでは、
まず、自分の顔の骨格がどうなっているかを把握することから始めるんだって。

顔中に蜘蛛の巣のように線を描いて、各パーツの形から距離から、
骨格レベルで捉えるんだって。
面白そうじゃない?

それと、皮膚の質感。

人によっては、ファンデーションを塗らないで、下地とハイライト、チークだけで
仕上げた方がきれいだったりと、
それぞれの持つ皮膚の質感によって、すべきメークも違ってくるんだって。


メイクって、アートなんだなぁ。


そのレッスン、受けてみたーい!!
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2007.10 東京―ggのこと

2007-11-05 22:53:38 | アート・趣味・お勉強
天王洲銀河劇場に『TAKEOFF』を見に行った日、昼間は、
代官山の8坪の雑貨屋さん、ggに行きました。

アートディレクターの小山奈々子さんが経営のお店。

小山さんが手がけている企画‘ただのいぬ'が、
ちびっちょの通っているアートスクール、まほうの絵ふでとコラボレートして、
この夏札幌でも‘ただのいぬ’のイベントがあったのがきっかけで、
私は彼女を知りました。


そこで驚いたのが、小山さんは、あの方とお知り合い、というかお友達だ、ということ。

でもそれを抜きにしても、‘ただのいぬ’のイベントはすごく興味深いものだったし、
そこで知ったggさんのブログを見ていると、お店がすごく魅力的!

しかもお店には、あの方たちのスタッフである山田さんのコーナーまであるというじゃないですか。

行ってみたい! 絶対行ってみたい! ぜひ行ってみたい!

と熱望して3ヶ月あまり、やっと行けました。


当日は東京地方に台風が来ていて、けっこうな雨。
地元にいると、天気が悪いときは出かけないか、
どうしても出かけなくてはいけないときは車で出かける私は、
雨の中、傘を差して歩くのは久しぶり。
代官山の駅から歩いて数分の道のりを、うつむいて必死に歩く。

すると一緒に行った友人が、
「いますれ違った人、ダンカンだ!」
と突然いう。

私は、その人の顔は見なかったんだけど、すれ違ったときの感じから、
わりと小柄な人だと思ったので、
「んー……そうだった?」
と納得しない顔をすると、

友人は、
「あ、違う、えーと誰だっけ、ほらほら……」

そこで私は
「タカ? ガダルカナル・タカ?」

友人「あーそうじゃなくて、軍団じゃなくて、えーとえーと……
ダンカンじゃなくて、ほらほら……」

『ダンカン』で、でも軍団じゃない?と一瞬考えた私は、ピンと来た。

私「ベンガル?」

友人「そー!!」

……そっかー、ベンガルかぁ。
ベンガル、見たかった。


イヤ、それはさておき、地図を見ながら行ったのに、
結局わからなくてお店に電話をかけたら
ほんの2、3軒先のところにいた、という顛末を経ながら、
8坪の小さなお店に到着。

ビルの階段上がっていって、お店の入り口のところに、さっそくありましたー



山田町掲示板。掲示板のデザインはあの方がしたそうよ

回覧板、バックナンバーも全部読んできました。
カワイい。面白い。クスクス笑っちゃう。大好き。
「読んだらサインしてくださいね」って店長原田さんが言ってくれて、
「えーっ、いいんですかー」と恐縮しつつ、一番上のにだけ、してきました。


パッと入り口から入ったら、お店のすべてが一度に視界におさまってしまうような小さなお店なのに、
置いてあるもの全部が「ん?これは……」と手に取りたくなるものばかりで、
すごく濃密な時間だった。

見ても見ても見足りない感じ。

それに店長さんが一つ一つ丁寧に説明してくれて、
私たちのミーハーな質問にもイヤな顔一つせずに答えてくれて、
とてもありがたかった。嬉しかった。
ありがとうございました、原田さん



ggは毎月テーマが変わって、内装も置いてある商品も、
そのテーマに沿ったものにガラリと変わるお店。

こんなに中身が濃いのにそれが毎月変わるなんて、
小山さん、原田さんの企画力やバイヤーとしての目は尋常じゃない。

すごいなぁ。

札幌に支店出さないかしら。
そしたら私、せめてお二人の選んだ商品については必死に勉強して、
来てくれるお客さんに説明できるようにして、店番させてもらいたい。



今回行って、私が一番惚れたのは、伊藤剛俊さんという陶芸家さんの作品。



ろくろ成型して、鉄をかけて、模様の部分をかき落として……
と、何工程もかけて作られているそう。

同じ種類のカップでも、一つ一つ微妙に形が違う。
わずかにゆがんでいる、そのゆがみが愛らしくて、暖かくて。

花模様には気品があって、和風・洋風・アジアンな感じ、どんな雰囲気にも
合いそうで。

一目で気に入って、お店にあるのぜーんぶほしくなったけど、そうもいかん。

写真のミルクピッチャーと長皿、そして3週間後に届く予定の、ランプシェードを買いました。

ランプシェード、家のどこにどうやってつり下げるかまだ全然思いつかないんだけど、
どうしてもほしくって。
どこにしよー。うち、妙に天井が高いからなー。


まぁそんなわけで、期待以上に充実した時間を過ごせた、
gg訪問でした。



*文中、「あの方」だのとよくわからない書き方しているところがあって、すみません。
知っている人には「行ってきたんだよー♪」と自慢したいし、
かといってあんまり広く知られるのはなんとなくイヤなので……
筆者のワガママをお許し下さいませ。

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