楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

各方向から見たビルに関して

2013年04月16日 | 日記

16日(火)は朝はさほどでもなかった気温が昼からは上がり、真夏に近い暑さになりました。街にはTシャツ、短パン姿も幾らか散見しました。

ザ シンフォニーホールへ立ち寄り、5月の音楽コンサート券を買ってくるようワイフの依頼を受けました。なんばボランティア後、四ツ橋筋を北に歩き、いつも通らない「大阪なにわ筋」を歩いて福島区を通りザ シンフォニーホールまで歩いて買ってきました。約5km、45分くらいでした。途中に見かけたビルの眺めには幾らかの感慨がありました。まず本町に有った「IBM」社大阪のビルです。私の会社時代、機械メーカーの40年昔はコンピューターは電算機と言って、会社でその仕事の仲間は電算機というとーIBM社様扱いーでした。あらゆるソフト・ハードは「IBM社に教育され、育成されこの会社には頭が上がらない人」ばかりでした。このビルのすぐ横にあるビルに来た折には、このビルを眺めてそういう偉大な所か、と思ったものです。パソコンなど小型化して当時の感じではなくなっていますが思い出多いです。次いで、なにわ筋の土佐堀川にかかる常安橋からの西の方向の眺めです(上の写真)。肥後橋方向にはあまり眺めた記憶がないので、西の方向からの眺めも良いものだと感じました。川辺のビル群がすっかり新しくなっていて、高層化していました。さらに西梅田近くの大阪駅端から眺めると新しく出来た「グランフロント」ビル群が聳えていました。未だこの中には入って見た経験はありません。JR大阪駅北の総合開発を始める第一番と言われます。Aゾーン、Bゾーン、Cゾーンとできたみたいです。眺めも一時に比べてすっかり違います。異様と思えるほど変わっていきます。大阪北は今後ますます変化することでしょう。

         IBM社大阪      グランフロントビル群


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