11日(土)は、大阪はどこも好いお天気でした。無風であり特に東風(こち)は感じませんでした。、気温だけはまだ冬を感じますが。コートを着ていきました。
先日「DM」通販で購入した快足という名前のクツのメーカーA社(九州)からお手紙をいただきました。この靴は軽いのが特徴で、履きやすく、脱ぎやすい、幾らか足に障害がある人向けかもしれません。私は10年ほど前の軽い脳梗塞の後遺症で、足には少々障害があり軽い靴の方が良いのです。普段は感じませんが、コンクリート道でも表面がすべすべしている所もあれば、ごつごつしている所があります。これはいったいどういう基準でどこが設計するのでしょう。コンクリート道の表面粗度は何処が管理するのでしょう。道によりいつも歩きにくさを感じて歩いています。通販で購入した片足120グラムという軽さのクツは、まだ十分履いていないのに送ってもらった箱の中にあった「アンケート」には、履き心地はどうか、というご質問でした。靴底の厚さの問題とじゅうぶん履いていないので今後、と書いて送り返しました。それへの、お手紙をいただきした。手紙には女性の名前で「アンケート受付担当」となっており、封書の中からなんと手紙と一緒に折鶴が出てきました。その担当の人の心意気を感じました。単なるクツ販売でしょうが、心を込めているのでしょうね。品質の考え方と共に暖かい心をいただきました。
それにしても片方で120gとは軽いですね!試しに私の履いているノルディックウォーキング用のは250gほど、普通の歩きのためのは350gありました。
いつもコメントをいただき感謝します。
この靴のことは、あなたが言われるように私的な対応だと勝手に受け取っています。でもたまさか会社のマニュアル通りだとすれば、こういう制度を担当付けて実行していることに敬意を感じます。何気なく受け取った側からみて、たいへんうれしいです。大阪の山さん