楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

ソーラー発電素子の光電変換率は

2010年12月22日 | 日記

22日(木)はややお天気が回復し、晴れたり曇ったりという感じでした。時おり北西の強い突風があり気温もあまり上がりませんでした。もう冬至です。

昔(もう30年ほど前)、会社時代、総合メーカーにいましたので、ソーラー発電を一戸建て住宅屋根に導入するか検討していたグループとある会議で接触をしました。その会議では、専門の会社がシリコン系ソーラー素子を上げていて、当時の光電変換率があまりに低く、あきらめた記憶があります。今日、人が歩き回る公園の一角で休みながらソーラーの発電素子を眺めました。これはどこかのメーカーが試作でもして取り付けたものでしょう。その後素子の光電変換率はどのくらいになっているのか、と思いました。こういう技術の人たちは、10年一日の如く、わずかな改良をして数字を上げるものと聞きます。当時、0.3くらいでした。今は複合素子主体になってもう1になっているということで、これは飛躍的な進歩だと思っています。世界中に取り付けられている素子はどのくらいの進歩した物なのでしょう。興味があります


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