楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

高校生たちの新しい音楽が分かる?

2011年10月23日 | 日記

23日(日)は曇りがちでしたが、とうとう雨は降りませんでした。時々細かい雨を感じましたが、傘の必要なほどのこともなく過ぎました。

千里の中央公民館(コラボ)で秋にやる恒例の「コラボまつり」に色々イヴェントが開催されていました。私たちの仲間もボランティア活動の基地としてここを使いますので、室内で参加していると思います。私は、ワイフと別用があったため、この横を通りかかりました。すると突然数人の高校生らしき人たちがエレキギターなどの楽器を持って、大きなスピーカー音で歌を唄い始めました。私達のような年齢にはうるさいばかりで分かりにくい音楽です。どこが面白いのでしょう。すぐ側にあった、総務省近畿局の行政相談テントにいた私より若い40台の人に「あれは何というジャンルの音楽でしょう?」と尋ねました。「いやあ、よく分かりません」というご返事。近くにいた同僚らしき人達も「さあ?」でした。その中の一人のおばさんが「多分ロックの近代テンポでしょう」とのことでした。ほんまかいな、と思っているとそのテントの中から私達高齢ボランティ仲間のMさん(女性)がひょっこり出てきて、「我々は、知らなくてもいいのよ」と笑っていました。この知り合いの出現は私には二重の驚きでした。この人、行政相談って何やっているんだろう。年金の話かな?その音楽を熱心に聴く?高齢者もいました。本当に楽しんでいるのだろうか。


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