楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

もう晩春・初夏を感ずる「有馬温泉」で

2013年04月18日 | 日記

18日(木)は好天で青空がいっぱいでした。晩春から初夏に近い気温でした。半袖の人が大勢になりました。

この季節にはいつも中高年婦人団体の客が多いので、幾らか避けていたのですが、思い切って有馬温泉へ行ってきました。意外に目立ったのは外国の人達でした。ここへきての円安の影響でしょうか、最近にない兆候です。バスでは確か大勢の日本人女性客がはしゃいでいました。でも銭湯温泉の玄関口では、大声中国語の婦人客もかなり多いようでした。男性湯では私が浸かっていた同じ温泉の湯船に欧米系外国人が1人浸かってきたので、ドコから?と尋ねると「オーストラリヤ」ですと言っていました。初めてだけど「お湯は思っていたより熱いですね」と言っていました。後から、連れと思われる中年日本人がやって来ました。やはりはじめては1人では大変でしょうね。日本の温泉では全身裸になった(抵抗がある?)り、お湯に入る時にまず体を洗う等の礼儀の儀式がありますから。でも他の温泉へ行った経験があればもう分っているでしょうが。男性湯のお昼頃はあまり混んでおらず、のんびりとお湯に浸ってきました。有馬老舗旅館佇まいの感じ(上の写真)。帰りに土産物店へ寄って緑色(野草)の焼きもちとみたらし団子(ありま焼)を買ってきました。帰りのバスでは西日が暖かくつい居眠りしてしまい買っているチケットで「千里ニュータウン」下車ができず、一つ先の新大阪駅まで乗り過ごす(150円追加支払い)という笑いたくなる失敗もありました。春も本番たけなわです。

 

 有馬近くは濃緑  男性更衣室   酒屋の展示で


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