お稲荷さんはなぜ狐?

明日から9月になります。役所がポスターや印刷物、行事でうるさく言う割には皆さんはあまりありがたく思っていません。そう、防災の日とかいうやつです。３1日（火）この暑さの中キャンペーンはやられているようです。大きな問題は小役人たちの仕事作りになっているだけで、市民目線になっていない、市民を必要以上に不安がらせるだけ、などでぴたっとこないのです。
ボランティアがえりに御堂筋西側の裏筋を歩きました。古い神社やお社が残っています。日本中にお稲荷さん（神社）が計４万軒あるそうで、博労町ここにもありました。赤い社に狐の石像があって、典型的なお稲荷さんでしょう。歴史的になぜ「狐」なのか。なぜ赤色なのか、など私にとっては、子どもの時から謎が多いところです。狐の石像をまじまじ見つめると何かを咥えています。玉のようなものもあれば、巻物みたいなものもあります。それぞれ何か意味を持たせているのでしょうね。どうでもいいことでしょうがまた一つ謎が増えました。罰当たり！