楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

地下商店街、地下鉄で色々と

2014年03月18日 | 日記

18日(火)は朝は小雨でした。時どき突風も吹きました。寒さはさほどありませんでした。夕方帰宅時には雨は止んで、まずまずのお天気でした。

地下商店街を通り、地下鉄利用で”なんば”から帰ってくる途中に今日は色々なことに出くわしました。まず初めは、なんばの地下商店街で大声の言い争いでした。50~60才くらいの親父2人が午後4時過ぎに、もう酔っぱらって商店街取締管理人に絡(から)んでいるようでした(下の写真①)。30年ほど昔はともかく、最近ではこういうことには余り遭遇していません。何が原因か分かりませんがみっともないです。次は梅田地下街の人通りの多い交差点(地下鉄御堂筋線と阪神電車の多人数交差場所)で市長候補の一人がマイクで喋っていました(下の写真②)。いくら良いことを言ったとしても通りすぎる通行人には邪魔だと思いました。その後、「新大阪駅」で人が減ったので前を見るとなんと5人座っている内の4人がケイタイかスマホに熱中でした(上の写真)。先日読んだIT研究者でエッセイ作家でもある志村史夫氏の著書で「スマホ中毒」というのを思い出しました。この30年間ほどの間に、IT情報狂いから、SMSオタク、スマホ中毒までになったことを嘆く内容でした。これ等の機器は便利なものであるのですが、時間と所、事態の分別を忘れた傍若無人な所業になることを嘆いていました。最近は、歩きながら、自転車、自動車を運転しながら ケイタイ、スマホ をやるようなバカな類がどんどん増えていると「これは近代のアヘンで中毒だ」と名付けていました。まさにその通り。何をやっているのでしょう。

              ①