楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

千里の桜もやや開きかげん

2011年03月25日 | 日記

25日(金)は日差しの明るい春の感じでした。でも時おり冷たい風が吹きつけ「大さむ~」と言って前を合わせる人もいました。3月下旬としては寒かったです。

千里中央で会合があり、約40分ほど桜並木の坂を上ってゆきました。ソメイヨシノの桜かどうかは定かではありませんが、ほとんどの桜がまだ開花していない中に、一部3分咲き、5分咲きの気の早い桜がありました。種類が違うのでしょうか。それとも日当たりがいいのでしょうか。大阪市内の桜予報では、今年は26日から27日頃と言っていましたが、この寒さで多少遅くなるのでしょうか。それでも、例年並みと思いますので、気象台の気温予測や、例年のデータの取り方が少々おかしいのでしょうね。こういう自然のものの予測技術は古いデータの蓄積と人間の勘で合成するものでしょう。いい加減な予測をするな、と言っては可哀そうかもしれません。少しでも桜が咲いているのを見て「春到来」と思っているのは、私だけかなあ。