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トライアスロンに胸キュン

トライアスロン・サイクルロードレース・宮古島トライアスロンと日々の生活についてのひとりごと!?

厳しかったラン

2015-04-26 17:51:00 | トライアスロン
ランスタート。長ーい42.195キロの始まりです。


4キロ付近でCさんをパス。5キロ過ぎで応援隊の応援を受け、前のT野さんとのタイム差20分位と聞く。
このままのペースで行ければ復路のどこかで追いつく予定だった・・・






まず目指すは16キロ地点の城辺エード。

やっとこさたどり着き手厚い御もてなしを受け元気になった筈だったが、、



すぐさま脚に異常事態が!

右足が痛くてスピードダウン。
それでも何とか折り返しまでは走ったが、1回目の限界。


エードの縁石に座り4分間休憩。
走り出すものの痛くて歩かざるを得ない状態に。


折り返して来たT野さんとの差は12,3分になっていたけど、もうこれ以上は詰めることは出来ない、むしろ離される一方だなと確信。


そして追い抜いてきたCさんとすれ違うと回復したようでいいペース、更に焦るがどうにも出来ない。




歩いては走り城辺エードまで来たが、ここでも座り込む事に。
校長先生と何を話したかなんて殆ど覚えていない。






気休めのストレッチをして生徒たちの暖かい声援・御もてなしを受け完走を目指す。











他のぐすとらメンバー達も城辺エードでパワーを貰っていたようだ。












城辺エードを過ぎてからは更に頻繁にラン&ウォーク。
2分走って2分歩く、あそこまで走ったら上りの坂は歩こうとか・・・




後ろが気になって何十回振り返った事か。
何百人に追い越された事か。




後ろから追ってくるCさん、I葉さんは途中で合流、2人で勇気づけ会いながら来たようだ。






何と1キロ進むのが遅いことか=長いことか。



何度も諦めかけ止めたいと思ったことか。



しかし、歩いてでも制限時間には間に合う、他のぐすとらメンバー、選手たちもフィニッシュ目指して頑張ってる!



沿道の応援も後押ししてくれている。
何より交流会で完走を誓ったハズ!!!






歩く走るを繰り返して何とか競技場までたどり着いた。










ものすごく辛く、予定よりかなり遅いフィニッシュタイムではあったけど、何より完走出来た事にホット一安心だったのが率直な感想である。




完走率からも分かる通り非常に過酷なレースで新潟県選手全員完走は果たせなかったけど、全員一歩でも前へフィニッシュ!ゲートを目指していたことは事実。




来年はランをもっと練習してリベンジするぞー!



















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